TOP古舘伊知郎のオールナイトニッポン ≫ 古舘伊知郎、『ひょうきん族』でビートたけしと共演した「ひょうきんプロレス」について語る「ボウズのかつら、たけしさんがかぶって」

古舘伊知郎、『ひょうきん族』でビートたけしと共演した「ひょうきんプロレス」について語る「ボウズのかつら、たけしさんがかぶって」

2019.02.09 (Sat)
2019年2月8日放送のニッポン放送のラジオ番組『古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD』(毎月第2もしくは第3金曜 22:00-24:00)にて、フリーキャスターの古舘伊知郎が、フジテレビ系で放送されていた番組『オレたちひょうきん族』で、ビートたけしと共演した「ひょうきんプロレス」について語っていた。

SWITCH Vol.34 No.12 古舘伊知郎 TALKAHOLIC
SWITCH Vol.34 No.12 古舘伊知郎 TALKAHOLIC しゃべくる魂 テレビ屋の反乱

古舘伊知郎:楽しいんですよ、久々に高田さんと会ったからね。で、高田さんもね、年くったなと思いました。やっぱり、昔のね、「やなか高田堂」っていうところで催し物があってね、そこに作品を僕らで出したりとか。



色んなタレントが集まって、喋り手とかお笑い芸人集まって「出したら?」とか言って、そういうお店があったりしてね。そこの帰りによく飲んだりした、なんていう昔の話
を振ってくるんですよ。

『オレたちひょうきん族』でね、ひょうきんプロレスっていうのをやってて、私がフリーになって29ですぐね、「アナウンス担当、宮田テルアビブです」って言ってね、わけのわかんないことを言って。

「隣、解説の邪魔本小鉄さんです」って、それがたけしさんでね。ボウズのかつら、たけしさんかぶってね。

で、亡くなった景山民夫さんとか、高田文夫さんとかリングでガンガン、ガンガンやってるっていう、ラリアート、大根持ってやるんで、「大根ラリアート」ってね、肋骨を折ったり、色んなことやってたんですよ。

そんな懐かしい話まで振ってくるから、「高田さんも老けたな」って内心思いながら、気がついたら自分も老けてるわけだよ(笑)

関連記事


明石家さんま、『ひょうきん族』でビートたけしからギャラの安さを同情されて「放送作家としても振り込んでもらった」と告白

明石家さんま、『ひょうきん族』時代に最もモテていたのはビートたけしと認める「たけしさんが一番」

明石家さんま、『ひょうきん族』を終了させるか否かの決定を委ねられたと明かす「最後、俺に委ねられたんです」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 古舘伊知郎,ビートたけし,オレたちひょうきん族,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  古舘伊知郎のオールナイトニッポン
次の記事:ナイツ塙、音声スタッフがアシスタントを罵倒するのを「自分のパワハラの声、自分で拾ってる」と思いながら見ていたと告白

前の記事:バナナマン日村、設楽の大豪邸にある「シアタールーム」について言及「あの部屋はヤバイ」