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おぎやはぎ矢作、三四郎・相田やマネージャーと飲食店で居合わせて全て会計を払ったと明かす「たけパタ(たけしパターン)に憧れてる」
2019.02.08 (Fri)
2019年2月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、三四郎・相田周二やマネージャーと飲食店で居合わせて全て会計を払ったと明かしていた。
JUNK おぎやはぎのメガネびいきオフィシャルブック『めがね』
リスナーメール：先日の三四郎さんのラジオで、相田さんが「しゃぶしゃぶの店で矢作さんと偶然居合わせ、何も言わずに矢作さんが色々な席のお会計を済ませ、颯爽と帰っていった」というエピソードを話されていました。
さすが矢作さんです。スマートな大人はやることが違いますね。質問なんですが、そういうことする時って、緊張とかしませんでしたか？
矢作兼：これね、相田がそうだったんだけど。
小木博明：うん。
矢作兼：そもそも俺は、その店よく行くの。
小木博明：あ、そうなんだ？
矢作兼：近所で。で、よく行くんだけど、なんか知らないけど、近所なのにいろんな奴いるのよ。
小木博明：ああ。
矢作兼：それで俺も普通に行ったら、まず個室がそこね、4つぐらいあんのよ。
小木博明：うん。
矢作兼：あとはもう普通の平場っていうか。
小木博明：うん。
矢作兼：そういう席なんだけど。行ったら、「個室全部埋まってるんですけどいいですか？」と。まぁ、テーブルが4人座りが四つか五つぐらいあるから、まぁまぁそこに2グループぐらいいたんだけど。
小木博明：うん。
矢作兼：「全然いいですよ」って。俺、別に個室こだわらない人間だから。
小木博明：はい、はい。
矢作兼：それで座ってたらさ、まず座った瞬間に根本が個室から出てきて。マネージャーの根本が。
小木博明：うん。
矢作兼：「お疲れ様です」なんつって。
小木博明：おお。
矢作兼：なんで俺がこっちで、マネージャーが個室入ってんだ。ふざけんじゃねぇよって(笑)
小木博明：はっはっはっ(笑)
矢作兼：そしたら、遼河さんもいたの。「遼河さんいるなら」って。あと、芸人ののんちゃんっているんだよ。遼河さんとのんちゃんと、根本でまずいたわけ。
小木博明：うん。
矢作兼：そしたら、その2分後ぐらいに相田がよく仕事するスタッフと一緒に挨拶にきて。
小木博明：おお。
矢作兼：「なんだ、相田もいたのか」って。個室はそいつらで埋まってたの。あとは知らない人だけど。
小木博明：うん。
矢作兼：で、普通に食ってたら…根本の分はさ、払ってやろうと思うじゃん。
小木博明：マネージャーだし。
矢作兼：そうすると相田も後輩だし。俺たちほら、たけパタに憧れるだろ、たけしパターン。
小木博明：うん(笑)
矢作兼：奢っといて、「あんちゃん、売れたら使ってくれよ」って。たけパタ知らない人のために言っておくと、たけしさんがご飯食べてたら、芸人が挨拶しに来て。で、「おう」っつって、帰る時にお会計も全部済ませてて。で、店員が「たけしさんが済ませておいてくれましたよ」って言って。
小木博明：うん。
矢作兼：やべぇって思って、まだいるかなって走ってって、ごちそうさまの挨拶しなきゃって思って挨拶したら、「おう、あんちゃん売れたら使ってな」っていう。カッコイイ話があるんだよ。これ、たけパタっていうんだけど。
小木博明：うん(笑)聞いたことないよ、たけパタ(笑)
矢作兼：で、同じ店に芸人の後輩がいたら、やるわけよ。根本と、相田の分まではいいとして。それで、左横にオジさんとオバさんの6人ぐらいいて。
小木博明：うん。
矢作兼：で、俺が白ワイン飲んでたら、こぼして。隣の女の人のバッグと脚にかかっちゃったの。「すみません、すみません」「いいです、いいです。それより矢作さんじゃないですか。矢作さんにかけられたら光栄ですよ」って。
小木博明：うん。
矢作兼：「本当に、すみません、すみません」って拭いて。そんなことがあったから、「根本と相田のテーブル払うけど、隣の席の分も面白いから払っておいて」って(笑)
小木博明：はっはっはっ(笑)
矢作兼：全然知らないお客さんなんだけど、「これでワインかけたこと許してくださいって言っといて」って。「もしかしたらスベるかなぁ」って思って。
小木博明：うん。
矢作兼：「あそこ人数多いし、随分いますよ」って。だから、まぁまぁなお会計なのよ。
小木博明：6人もいたらね。
矢作兼：でも、そこまできたら面白いし、ついでだからって思ってさ、払って帰ったの。
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さすが矢作さんです。スマートな大人はやることが違いますね。質問なんですが、そういうことする時って、緊張とかしませんでしたか？
矢作兼：これね、相田がそうだったんだけど。
小木博明：うん。
矢作兼：そもそも俺は、その店よく行くの。
小木博明：あ、そうなんだ？
矢作兼：近所で。で、よく行くんだけど、なんか知らないけど、近所なのにいろんな奴いるのよ。
小木博明：ああ。
矢作兼：それで俺も普通に行ったら、まず個室がそこね、4つぐらいあんのよ。
小木博明：うん。
矢作兼：あとはもう普通の平場っていうか。
小木博明：うん。
矢作兼：そういう席なんだけど。行ったら、「個室全部埋まってるんですけどいいですか？」と。まぁ、テーブルが4人座りが四つか五つぐらいあるから、まぁまぁそこに2グループぐらいいたんだけど。
小木博明：うん。
矢作兼：「全然いいですよ」って。俺、別に個室こだわらない人間だから。
小木博明：はい、はい。
矢作兼：それで座ってたらさ、まず座った瞬間に根本が個室から出てきて。マネージャーの根本が。
小木博明：うん。
矢作兼：「お疲れ様です」なんつって。
小木博明：おお。
矢作兼：なんで俺がこっちで、マネージャーが個室入ってんだ。ふざけんじゃねぇよって(笑)
小木博明：はっはっはっ(笑)
矢作兼：そしたら、遼河さんもいたの。「遼河さんいるなら」って。あと、芸人ののんちゃんっているんだよ。遼河さんとのんちゃんと、根本でまずいたわけ。
小木博明：うん。
矢作兼：そしたら、その2分後ぐらいに相田がよく仕事するスタッフと一緒に挨拶にきて。
小木博明：おお。
矢作兼：「なんだ、相田もいたのか」って。個室はそいつらで埋まってたの。あとは知らない人だけど。
小木博明：うん。
矢作兼：で、普通に食ってたら…根本の分はさ、払ってやろうと思うじゃん。
小木博明：マネージャーだし。
矢作兼：そうすると相田も後輩だし。俺たちほら、たけパタに憧れるだろ、たけしパターン。
小木博明：うん(笑)
矢作兼：奢っといて、「あんちゃん、売れたら使ってくれよ」って。たけパタ知らない人のために言っておくと、たけしさんがご飯食べてたら、芸人が挨拶しに来て。で、「おう」っつって、帰る時にお会計も全部済ませてて。で、店員が「たけしさんが済ませておいてくれましたよ」って言って。
小木博明：うん。
矢作兼：やべぇって思って、まだいるかなって走ってって、ごちそうさまの挨拶しなきゃって思って挨拶したら、「おう、あんちゃん売れたら使ってな」っていう。カッコイイ話があるんだよ。これ、たけパタっていうんだけど。
小木博明：うん(笑)聞いたことないよ、たけパタ(笑)
矢作兼：で、同じ店に芸人の後輩がいたら、やるわけよ。根本と、相田の分まではいいとして。それで、左横にオジさんとオバさんの6人ぐらいいて。
小木博明：うん。
矢作兼：で、俺が白ワイン飲んでたら、こぼして。隣の女の人のバッグと脚にかかっちゃったの。「すみません、すみません」「いいです、いいです。それより矢作さんじゃないですか。矢作さんにかけられたら光栄ですよ」って。
小木博明：うん。
矢作兼：「本当に、すみません、すみません」って拭いて。そんなことがあったから、「根本と相田のテーブル払うけど、隣の席の分も面白いから払っておいて」って(笑)
小木博明：はっはっはっ(笑)
矢作兼：全然知らないお客さんなんだけど、「これでワインかけたこと許してくださいって言っといて」って。「もしかしたらスベるかなぁ」って思って。
小木博明：うん。
矢作兼：「あそこ人数多いし、随分いますよ」って。だから、まぁまぁなお会計なのよ。
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矢作兼：でも、そこまできたら面白いし、ついでだからって思ってさ、払って帰ったの。
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