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カンニング竹山、国政選挙に落選して「借金3千万円」を背負った人物と生電話「二度と政治やりたくない」

2019.02.04 (Mon)
2019年2月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、インターネット放送局AbemaTVの生番組『THE NIGHT』で、国政選挙に落選して「借金3千万円」を背負った人物と生電話したと明かしていた。



カンニング竹山:「3時までやりましょう」って(カンニング竹山、AbemaTVの生番組で「話すこともないから、早めに終わってもいいか?」とアンケートをとったら意外な結果)。それで俺、よく生電話繋ぐの、視聴者の人と。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:俺の電話番号を出して、「電話してこい」って。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:そしたら、アンケートやったことで生まれたんだけど、とある43歳の男の人が電話をかけてきて。その人、昔市会議員やってて。

赤江珠緒:はい。

カンニング竹山:で、今、無職だと。

赤江珠緒:へぇ。

カンニング竹山:実は、何年か前の選挙で市会議員から国政に立候補したんだって。そしたら、党の事情で、凄い強敵がいる地区になっちゃって。

赤江珠緒:刺客候補みたいに送り込まれたんだ?

カンニング竹山:そう。そこに送り込まれたんだって。それで、落選したんだって。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:落選して借金3千万。

赤江珠緒:え?!

カンニング竹山:3千万背負って。「そんなかかるの?」って言ったら、「かかるんです」って。

赤江珠緒:へぇ。

カンニング竹山:「3千万の借金が、やっと去年終わりました」っつって。で、「今、無職です」って。「これから政治やるの?」って言ったら、「二度とやりたくない」と。

赤江珠緒:あららら。

カンニング竹山:「何があった?政治」って言ったら、「人の悪口とカネ。そんな話しかしてないですよ」って。

赤江珠緒:へぇ。

カンニング竹山:そんなことばっかり聞いて、3千万背負って、借金返して。もう国政もなにも、国民のために頑張ろうなんて気、さらさらねぇみたいな。

赤江珠緒:へぇ、それはよくないですね。

カンニング竹山:でも、3時までやったからその人とつながったから。

赤江珠緒:実際、経験した人の話って聞いてみたいけれども。

カンニング竹山:そうなんですよ。

赤江珠緒:でも、それで言うと、選挙にお金かかりすぎるのかな?

カンニング竹山:仕組み知らないじゃん。何がかかるか知らないじゃん。その人も、「お金かけないでやろう」って選挙やったんだって。なのに3千万、負けたら背負ったから。

赤江珠緒:やっぱかかるんだ。

カンニング竹山:うん。

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