TOP ≫ 安住紳一郎の日曜天国 ≫ 安住紳一郎、女性宅で夜通し話し込んだ19歳の甘酸っぱい思い出を語る「ソフトコンタクトレンズがパクついちゃって…」
安住紳一郎、女性宅で夜通し話し込んだ19歳の甘酸っぱい思い出を語る「ソフトコンタクトレンズがパクついちゃって…」
2019.02.04 (Mon)
2019年2月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『安住紳一郎 日曜天国』(毎週日 10:00-11:55)にて、TBSアナウンサー・安住紳一郎が、女性宅で夜通し話し込んだ19歳の甘酸っぱい思い出を語っていた。


安住紳一郎:コンタクトレンズにしたのは、19歳の頃でしたけれども。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:コンタクトレンズもね、なかなか大変ですよねぇ。
中澤有美子:大変ですね。
安住紳一郎:特に、使い捨てでない頃は、本当にコンタクトレンズも両目で5万円ぐらいしましたよね。
中澤有美子:本当に。
安住紳一郎:そうでした。…19歳の頃ですね、友人と2人で高田馬場に住んでいる女性の知り合いの家に呼ばれて。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:ちょっとした、ホームパーティーみたいなものだったんですけどもね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:今、ふっとこの「人差し指の穴から向こうを見る(ことで視力を矯正する)」という行為で思い出しましたけど。
中澤有美子:あらまぁ(笑)
安住紳一郎:その女性のお宅にお邪魔したんですね。19歳の頃ですから、もう呼ばれるだけで楽しくて、友達と一緒に行ったんですね。
中澤有美子:ねぇ。
安住紳一郎:どっちのことが好きなのかも分からないから、みたいなことでドキドキして行きますよね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:それで、まぁ当時はね、未成年だったので。女の子は一つ年上だったかな。
中澤有美子:うん。
安住紳一郎:お姉さん的な人で、なんか料理とか作ってもらって、ホクホクしながらね。
中澤有美子:あら。
安住紳一郎:で、若いもんだからずっと話し込んじゃって。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:で、当然終電がなくなって。で、結局、夜通しお喋りをして。そして、なにかが起こるのか起こらないのかをどぎまぎしながら楽しみに、胸を高鳴らせながら。
中澤有美子:うん(笑)
安住紳一郎:結局、何も起こらず。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:それで、朝の始電で帰るっていう。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:そういう光景なんですけどね。
中澤有美子:ええ、ええ(笑)
安住紳一郎:当時、私コンタクトレンズをし始めてましたが、そんなに夜まで、そういう夜更かしをするっていう体裁でお邪魔してないので。コンタクトレンズが、もうパクパク…パクついちゃってね(笑)
中澤有美子:パクついちゃって(笑)
安住紳一郎:パクつきますでしょ。
中澤有美子:乾いちゃってね(笑)
安住紳一郎:乾いちゃってね。それで、もうどうしようかなみたいな。
中澤有美子:パクつく(笑)
安住紳一郎:でも、なにかあってはいけないから、ギリギリまでね、そう。「刺激は目から」って言われてたから。
中澤有美子:え?(笑)
安住紳一郎:そうでしょう、だって。もしなにかねぇ、その女性と楽しいことが起こりそうな時になって、「ちょっとよく見えないので」って。
中澤有美子:ぼんやりしてたらね(笑)
安住紳一郎:ぼんやりしてたらさ、興奮半減じゃん。だから、ギリギリまで頑張ってたんだけどね。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:「ああ…」って思って。そしてほら、コンタクトケースを持ってなかったからね。
中澤有美子:うん、うん(笑)
安住紳一郎:それで結局、「またね」なんつって帰るわけじゃない。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:そして「さすがにもう目が限界だ」って思って。それで、コンタクトレンズを外すのよね。ソフトコンタクトレンズを使ってたんで、お使いの方はお分かりかと思いますけども。ソフトコンタクトレンズ取ると、ほどなくして干からびてきますからね。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:で、それ割れちゃ困るわけですよね。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:それで、多分、ペットボトルは当時なかったから、なんかのところに入れて家に帰ってもう一度、水分に浸してやらなきゃ、みたいな。
中澤有美子:水分に浸けないと。
安住紳一郎:これ大変だから、みたいなことで。要は、裸眼になって家に帰ろうと思ったわけです。
中澤有美子:うん。
安住紳一郎:当時、私は南与野に住んでましたから、埼京線で。
中澤有美子:そうか。
安住紳一郎:高田馬場から乗ったんですけどね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:それで当時、Suicaとかないですからね。
中澤有美子:そうね。
安住紳一郎:皆さん、どうして電車に乗ってたか知ってます?巨大な、駅名が関東一円の書いた看板を見て、自分の最寄り駅の値段を見て、で、小銭で切符を買わなきゃいけないじゃないですか。
中澤有美子:そうだった。
安住紳一郎:で、私は視力が0.08ないもんですからね、「困ったなぁ」って思った時に、その人差し指の穴で南与野を見て(笑)
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:「440円」って書いてあると思って。で、440円の切符を買って、埼京線に乗って帰ったんです(笑)
中澤有美子:そこで?(笑)
安住紳一郎:そこで。「おっ、助かったわ」って思って。「これは助かる」って思って(笑)
中澤有美子:ひみつ道具(笑)
安住紳一郎:そしたら見えたんだよ、本当に。視力0.1ないから、もうそんな駅の、絶対に見えないでしょう?
中澤有美子:絶対に見えない。
安住紳一郎:昔、そうやって値段を調べましたよね。
中澤有美子:ねぇ、面倒なことをしていましたね。
安住紳一郎:「困ったな…おっ、見えた」って(笑)
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:北戸田と南与野は440円…で、帰ったわ(笑)
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:まだね、人に頼るっていうことができなかった、当時の私ね。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:人に聞けばよかったんだけどね。でも、聞けないよね。
中澤有美子:いや、でも今も聞かないタイプのままですよね(笑)
安住紳一郎:今も聞かないタイプですね。今考えると、初乗りで乗って、南与野で降りて精算すればよかったんだけども。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:当時は「見えない、困った」みたいな。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:立ち直れなかった。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:思い出した。あの時ね、お世話になった人たちは皆さん元気なんでしょうかね。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:そういうことありますね。
中澤有美子:青春でしたねぇ(笑)
安住紳一郎:はい。
中澤有美子:うん(笑)
安住紳一郎、話が合わない女性との会話は「刑務所みたいだな」と思ったと告白「すぐ南阿佐ヶ谷でお別れしました」
安住紳一郎、別れ話で必ず「料理美味しかったよ」とお礼を言われる女性の話に「態度がクソ悪いけど、料理だけ美味しい店みたいな」
安住紳一郎、「彼女のために料理を行った」というリスナーからのメールを噛み締めるように読む「人間にはこういう時期が必要」
安住紳一郎:コンタクトレンズにしたのは、19歳の頃でしたけれども。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:コンタクトレンズもね、なかなか大変ですよねぇ。
中澤有美子:大変ですね。
安住紳一郎:特に、使い捨てでない頃は、本当にコンタクトレンズも両目で5万円ぐらいしましたよね。
中澤有美子:本当に。
安住紳一郎:そうでした。…19歳の頃ですね、友人と2人で高田馬場に住んでいる女性の知り合いの家に呼ばれて。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:ちょっとした、ホームパーティーみたいなものだったんですけどもね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:今、ふっとこの「人差し指の穴から向こうを見る(ことで視力を矯正する)」という行為で思い出しましたけど。
中澤有美子:あらまぁ(笑)
安住紳一郎:その女性のお宅にお邪魔したんですね。19歳の頃ですから、もう呼ばれるだけで楽しくて、友達と一緒に行ったんですね。
中澤有美子:ねぇ。
安住紳一郎:どっちのことが好きなのかも分からないから、みたいなことでドキドキして行きますよね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:それで、まぁ当時はね、未成年だったので。女の子は一つ年上だったかな。
中澤有美子:うん。
安住紳一郎:お姉さん的な人で、なんか料理とか作ってもらって、ホクホクしながらね。
中澤有美子:あら。
安住紳一郎:で、若いもんだからずっと話し込んじゃって。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:で、当然終電がなくなって。で、結局、夜通しお喋りをして。そして、なにかが起こるのか起こらないのかをどぎまぎしながら楽しみに、胸を高鳴らせながら。
中澤有美子:うん(笑)
安住紳一郎:結局、何も起こらず。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:それで、朝の始電で帰るっていう。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:そういう光景なんですけどね。
中澤有美子:ええ、ええ(笑)
安住紳一郎:当時、私コンタクトレンズをし始めてましたが、そんなに夜まで、そういう夜更かしをするっていう体裁でお邪魔してないので。コンタクトレンズが、もうパクパク…パクついちゃってね(笑)
中澤有美子:パクついちゃって(笑)
安住紳一郎:パクつきますでしょ。
中澤有美子:乾いちゃってね(笑)
安住紳一郎:乾いちゃってね。それで、もうどうしようかなみたいな。
中澤有美子:パクつく(笑)
安住紳一郎:でも、なにかあってはいけないから、ギリギリまでね、そう。「刺激は目から」って言われてたから。
中澤有美子:え?(笑)
安住紳一郎:そうでしょう、だって。もしなにかねぇ、その女性と楽しいことが起こりそうな時になって、「ちょっとよく見えないので」って。
中澤有美子:ぼんやりしてたらね(笑)
安住紳一郎:ぼんやりしてたらさ、興奮半減じゃん。だから、ギリギリまで頑張ってたんだけどね。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:「ああ…」って思って。そしてほら、コンタクトケースを持ってなかったからね。
中澤有美子:うん、うん(笑)
安住紳一郎:それで結局、「またね」なんつって帰るわけじゃない。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:そして「さすがにもう目が限界だ」って思って。それで、コンタクトレンズを外すのよね。ソフトコンタクトレンズを使ってたんで、お使いの方はお分かりかと思いますけども。ソフトコンタクトレンズ取ると、ほどなくして干からびてきますからね。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:で、それ割れちゃ困るわけですよね。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:それで、多分、ペットボトルは当時なかったから、なんかのところに入れて家に帰ってもう一度、水分に浸してやらなきゃ、みたいな。
中澤有美子:水分に浸けないと。
安住紳一郎:これ大変だから、みたいなことで。要は、裸眼になって家に帰ろうと思ったわけです。
中澤有美子:うん。
安住紳一郎:当時、私は南与野に住んでましたから、埼京線で。
中澤有美子:そうか。
安住紳一郎:高田馬場から乗ったんですけどね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:それで当時、Suicaとかないですからね。
中澤有美子:そうね。
安住紳一郎:皆さん、どうして電車に乗ってたか知ってます?巨大な、駅名が関東一円の書いた看板を見て、自分の最寄り駅の値段を見て、で、小銭で切符を買わなきゃいけないじゃないですか。
中澤有美子:そうだった。
安住紳一郎:で、私は視力が0.08ないもんですからね、「困ったなぁ」って思った時に、その人差し指の穴で南与野を見て(笑)
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:「440円」って書いてあると思って。で、440円の切符を買って、埼京線に乗って帰ったんです(笑)
中澤有美子:そこで?(笑)
安住紳一郎:そこで。「おっ、助かったわ」って思って。「これは助かる」って思って(笑)
中澤有美子:ひみつ道具(笑)
安住紳一郎:そしたら見えたんだよ、本当に。視力0.1ないから、もうそんな駅の、絶対に見えないでしょう?
中澤有美子:絶対に見えない。
安住紳一郎:昔、そうやって値段を調べましたよね。
中澤有美子:ねぇ、面倒なことをしていましたね。
安住紳一郎:「困ったな…おっ、見えた」って(笑)
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:北戸田と南与野は440円…で、帰ったわ(笑)
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:まだね、人に頼るっていうことができなかった、当時の私ね。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:人に聞けばよかったんだけどね。でも、聞けないよね。
中澤有美子:いや、でも今も聞かないタイプのままですよね(笑)
安住紳一郎:今も聞かないタイプですね。今考えると、初乗りで乗って、南与野で降りて精算すればよかったんだけども。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:当時は「見えない、困った」みたいな。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)
安住紳一郎:立ち直れなかった。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:思い出した。あの時ね、お世話になった人たちは皆さん元気なんでしょうかね。
中澤有美子:ふふ(笑)
安住紳一郎:そういうことありますね。
中澤有美子:青春でしたねぇ(笑)
安住紳一郎:はい。
中澤有美子:うん(笑)
関連記事
安住紳一郎、話が合わない女性との会話は「刑務所みたいだな」と思ったと告白「すぐ南阿佐ヶ谷でお別れしました」
安住紳一郎、別れ話で必ず「料理美味しかったよ」とお礼を言われる女性の話に「態度がクソ悪いけど、料理だけ美味しい店みたいな」
安住紳一郎、「彼女のために料理を行った」というリスナーからのメールを噛み締めるように読む「人間にはこういう時期が必要」
同番組の過去記事
| トップページへ |