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オリラジ中田敦彦、チョコレートプラネットから「カネの作り方」について相談を受けたと明かす「その相談なら乗れる」
2019.02.02 (Sat)
2019年1月30日放送のニッポン放送系のラジオ番組『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、チョコレートプラネットから「カネの作り方」について相談を受けたと明かしていた。
僕たちはどう伝えるか


中田敦彦:先週の放送中に、LINE着て。「中田さん、相談させてもらっていいですか?」って。「なに?」って。
「ラジオっすよね、今日」って。「ラジオ終わりでどうっすか?」って言われて。「そんな緊急なの?いいよ」って。それでメシ行って。そしたら、「チョコプラいいじゃん。今、めちゃくちゃバズってんじゃん、売れてんじゃん」みたいな。
芸人からの評価も高いし。やっぱり僕らはどっちかって言うと、大衆のおかげで芸能界入れたけど、彼らはキングオブコントとか、玄人ウケみたいなところもあるから。さらにモノマネでバズってるからいいじゃない、いいじゃないって言ったんだけど。
「いやぁ…カネっすね」って(笑)「カネの作り方、ちょっと分かんないっすね」みたいな。「それで、やっぱり中田さんだなって思いまして」って(笑)「あ、その相談なら乗れるわ」って。「コントの作り方は俺、分かんないけど。カネの作り方だったら分かるからいいよ」って言って。
やっぱり吉本ってデカイんで。どうしてもね、個別の公式サイトないんですよ、芸人さんの。アーティストさんって凄いですよね。カネかけてプロモーションしてもらえるし。ベタ付きでスタッフついてくるし。なんだったら、芸人さんの現場、マネージャーついて来ないことの方がザラなわけじゃないですか。アーティストさん、そういうのないから。
アーティストっていうのはカネかけて、潤沢に水をあげて、肥料あげて花を育てるみたいな。ウチはもう「この敷地内に育った雑草、ウチのもの」みたいな。そういう土地じゃないですか(笑)「光は当たるみたいだから。日当たりのいい場所だから」ってことで、雑草も集まるみたいなんだけど。
だから個別でってなったときに、「公式サイトとかなかなか作ってもらえないですよね」ってことで、「あ、そう。じゃあ俺やるわ」って。公式サイト作るってなっても、カネかかるんですけど。俺、自腹切ってやってるんですよ。その分、得た利益とか多めにもらえるように会社に言ったり。でも、その方が自由度利くし、なんせ本気になるじゃないですか、自分のサイトだし、更新早いじゃないですか。
それが今まで、どんだけ作っても「こここうしたいんですよ」って言ったら、1~2週間かかるんですよね。「あさって告知したい」って、無理ですからね。となると、自分でやる、自分でカネ出す。これがいいじゃんって。
「チョコプラは忙しいだろうから、俺やっていいのな。その分、利益ももらうぞ」って、そういうやつですね。だから公式サイト、俺が作る、と。で、「あと、ツアーの物販とかも難しいんですよ」って。アーティストさんの事務所って、物販も凄いしっかりとやるんですよ。
お笑いってね、あんまり物販のこと考えてないんですよ。「じゃあ、俺やるよ」って。今、後輩のツアーの物販を受注してるっていう(笑)これがね、上手くいって、チョコプラが「今までより利益出ましたわ」って。「どれぐらい欲しいの?」って聞いて、「これぐらいっすね」「じゃあ、それ渡せるように努力するから。その上でこっちも、払ったコストに見合うような利益出そうと思うから。それでやろうぜ」って。
これが成功したら、後輩の公式サイトを作って物販してっていう受注をできる会社になれるわけです、僕は。吉本初の。
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「ラジオっすよね、今日」って。「ラジオ終わりでどうっすか?」って言われて。「そんな緊急なの?いいよ」って。それでメシ行って。そしたら、「チョコプラいいじゃん。今、めちゃくちゃバズってんじゃん、売れてんじゃん」みたいな。
芸人からの評価も高いし。やっぱり僕らはどっちかって言うと、大衆のおかげで芸能界入れたけど、彼らはキングオブコントとか、玄人ウケみたいなところもあるから。さらにモノマネでバズってるからいいじゃない、いいじゃないって言ったんだけど。
「いやぁ…カネっすね」って(笑)「カネの作り方、ちょっと分かんないっすね」みたいな。「それで、やっぱり中田さんだなって思いまして」って(笑)「あ、その相談なら乗れるわ」って。「コントの作り方は俺、分かんないけど。カネの作り方だったら分かるからいいよ」って言って。
やっぱり吉本ってデカイんで。どうしてもね、個別の公式サイトないんですよ、芸人さんの。アーティストさんって凄いですよね。カネかけてプロモーションしてもらえるし。ベタ付きでスタッフついてくるし。なんだったら、芸人さんの現場、マネージャーついて来ないことの方がザラなわけじゃないですか。アーティストさん、そういうのないから。
アーティストっていうのはカネかけて、潤沢に水をあげて、肥料あげて花を育てるみたいな。ウチはもう「この敷地内に育った雑草、ウチのもの」みたいな。そういう土地じゃないですか(笑)「光は当たるみたいだから。日当たりのいい場所だから」ってことで、雑草も集まるみたいなんだけど。
だから個別でってなったときに、「公式サイトとかなかなか作ってもらえないですよね」ってことで、「あ、そう。じゃあ俺やるわ」って。公式サイト作るってなっても、カネかかるんですけど。俺、自腹切ってやってるんですよ。その分、得た利益とか多めにもらえるように会社に言ったり。でも、その方が自由度利くし、なんせ本気になるじゃないですか、自分のサイトだし、更新早いじゃないですか。
それが今まで、どんだけ作っても「こここうしたいんですよ」って言ったら、1~2週間かかるんですよね。「あさって告知したい」って、無理ですからね。となると、自分でやる、自分でカネ出す。これがいいじゃんって。
「チョコプラは忙しいだろうから、俺やっていいのな。その分、利益ももらうぞ」って、そういうやつですね。だから公式サイト、俺が作る、と。で、「あと、ツアーの物販とかも難しいんですよ」って。アーティストさんの事務所って、物販も凄いしっかりとやるんですよ。
お笑いってね、あんまり物販のこと考えてないんですよ。「じゃあ、俺やるよ」って。今、後輩のツアーの物販を受注してるっていう(笑)これがね、上手くいって、チョコプラが「今までより利益出ましたわ」って。「どれぐらい欲しいの?」って聞いて、「これぐらいっすね」「じゃあ、それ渡せるように努力するから。その上でこっちも、払ったコストに見合うような利益出そうと思うから。それでやろうぜ」って。
これが成功したら、後輩の公式サイトを作って物販してっていう受注をできる会社になれるわけです、僕は。吉本初の。
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