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おぎやはぎ矢作、増谷キートンがR-1の審査員を公然と批判したことに驚く「声を上げられるって凄いよな」
2019.02.01 (Fri)
2019年1月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、増谷キートンがR-1ぐらんぷりの審査員を公然と批判したことに驚いていた。
JUNK おぎやはぎのメガネびいきオフィシャルブック『めがね』

矢作兼:俺がさっきネットニュースで見て注目したのは、キートン。R-1ですげぇ一番ウケたのに、落とされたって文句言ってんの。
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:ガリガリガリクソンもあったよね、昔ね。
小木博明:うん。
矢作兼:キートン、ロン毛のね。浅田真央とかモノマネしてたよね。
小木博明:それで、三回戦で超ウケてんのに?
矢作兼:一番ウケた、と。で、一番ウケたって本人は思ってるけど、安く見積もっても、5番目には絶対入ってると。
小木博明:はいはい、そこまでね。
矢作兼:5番目。
小木博明:何人とるの?70~80くらい通るのかな?
矢作兼:どうなってんだ、審査員って文句。
小木博明:うん。
矢作兼:本当にみんな思ったことがあるやつじゃん。特にギリギリで落ちた人とかさ。
小木博明:うん。
矢作兼:やっぱ声を上げられるって凄いよな。
小木博明:凄いなぁ。やっぱりSNSだからなのかな、言えて。
矢作兼:かなぁ。やっぱ言えねぇもんなぁ、普通。「俺、ウケたのに落ちた」って。
小木博明:うん、凄いね。でも、本当に凄いウケたんでしょ?やっぱ。言っていいぐらいね。
矢作兼:こういうのになるとさ、審査員。審査員って誰がやってるんですか?ちなみに決勝まで。いつも気になってんの、M-1でもR-1でもそうなんだけど、何人ぐらいが…
小木博明:結構な数の作家さんですよね。
放送作家・鈴木工務店:作家さん多いですね、僕も一回やったことあるんで。
矢作兼:ああ、R-1やったことある?
鈴木工務店:3人ぐらいで。
小木博明:毎回違うの?
鈴木工務店:違うと思います。僕も一回しかやってないので。
矢作兼:「この人、通して欲しい」みたいなのはない?
鈴木工務店:全くないです(笑)あるわけない(笑)
小木博明:「この事務所、何組か残さなきゃいけない」とか。
鈴木工務店:ないです。その時はなかったです。
小木博明:その時はね(笑)
矢作兼:3~4人で決めてるんですか?
鈴木工務店:もっといるのかな?
矢作兼:え?
小木博明:お客さんの反応、ウケてる具合、それももちろん点数というか、一番考慮するところでしょ?
鈴木工務店:もちろん。それって、ウケてますからね(笑)面白いってことですからね。
矢作兼:そうでしょ。ここまでくるとさ、審査員に落とした理由を訊きたいよね。俺、見てないから分かんないけど、そんなにウケてんなら落ちるのおかしいじゃん。
小木博明:おかしい。
矢作兼:絶対なんかしらあるだろ。嫌われてんだろ?…キートンは吉本?
鈴木工務店:吉本ですね。
小木博明:でも、準決勝は行っていいと思うけどね。そこで落ちるのはおかしいけど。
矢作兼:だよなぁ。
小木博明:嫌いなのかな?個人的にそれはじゃあ、審査員。
矢作兼:そもそも言ったらさ、M-1で平気でさ、敗者復活で上がってきた奴が優勝するわけじゃん。
小木博明:そう。
矢作兼:ってことは、まずそこで落とした審査員なんなんだってことなんだよ。
小木博明:そう。
矢作兼:だから難しいのよ、審査は。
小木博明:あるからね、その日の出来っていうのも。
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小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:ガリガリガリクソンもあったよね、昔ね。
小木博明:うん。
矢作兼:キートン、ロン毛のね。浅田真央とかモノマネしてたよね。
小木博明:それで、三回戦で超ウケてんのに?
矢作兼:一番ウケた、と。で、一番ウケたって本人は思ってるけど、安く見積もっても、5番目には絶対入ってると。
小木博明:はいはい、そこまでね。
矢作兼:5番目。
小木博明:何人とるの?70~80くらい通るのかな?
矢作兼:どうなってんだ、審査員って文句。
小木博明:うん。
矢作兼:本当にみんな思ったことがあるやつじゃん。特にギリギリで落ちた人とかさ。
小木博明:うん。
矢作兼:やっぱ声を上げられるって凄いよな。
小木博明:凄いなぁ。やっぱりSNSだからなのかな、言えて。
矢作兼:かなぁ。やっぱ言えねぇもんなぁ、普通。「俺、ウケたのに落ちた」って。
小木博明:うん、凄いね。でも、本当に凄いウケたんでしょ?やっぱ。言っていいぐらいね。
矢作兼:こういうのになるとさ、審査員。審査員って誰がやってるんですか?ちなみに決勝まで。いつも気になってんの、M-1でもR-1でもそうなんだけど、何人ぐらいが…
小木博明:結構な数の作家さんですよね。
放送作家・鈴木工務店:作家さん多いですね、僕も一回やったことあるんで。
矢作兼:ああ、R-1やったことある?
鈴木工務店:3人ぐらいで。
小木博明:毎回違うの?
鈴木工務店:違うと思います。僕も一回しかやってないので。
矢作兼:「この人、通して欲しい」みたいなのはない?
鈴木工務店:全くないです(笑)あるわけない(笑)
小木博明:「この事務所、何組か残さなきゃいけない」とか。
鈴木工務店:ないです。その時はなかったです。
小木博明:その時はね(笑)
矢作兼:3~4人で決めてるんですか?
鈴木工務店:もっといるのかな?
矢作兼:え?
小木博明:お客さんの反応、ウケてる具合、それももちろん点数というか、一番考慮するところでしょ?
鈴木工務店:もちろん。それって、ウケてますからね(笑)面白いってことですからね。
矢作兼:そうでしょ。ここまでくるとさ、審査員に落とした理由を訊きたいよね。俺、見てないから分かんないけど、そんなにウケてんなら落ちるのおかしいじゃん。
小木博明:おかしい。
矢作兼:絶対なんかしらあるだろ。嫌われてんだろ?…キートンは吉本?
鈴木工務店:吉本ですね。
小木博明:でも、準決勝は行っていいと思うけどね。そこで落ちるのはおかしいけど。
矢作兼:だよなぁ。
小木博明:嫌いなのかな?個人的にそれはじゃあ、審査員。
矢作兼:そもそも言ったらさ、M-1で平気でさ、敗者復活で上がってきた奴が優勝するわけじゃん。
小木博明:そう。
矢作兼:ってことは、まずそこで落とした審査員なんなんだってことなんだよ。
小木博明:そう。
矢作兼:だから難しいのよ、審査は。
小木博明:あるからね、その日の出来っていうのも。
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