千原ジュニアに届いた変わったファンレター
2013.07.01 (Mon)
2013年06月30日放送の「にけつッ!!」にて、千原ジュニアに届けられた変わったファンレターについて語られていた。![にけつッ!!19 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KWgpCrU0L._SL160_.jpg)
千原ジュニア「こんなナリしてますが、色んな方が応援していただいて」
ケンドーコバヤシ「はい」
千原ジュニア「たまに取材とかで会社に行くと、マネージャーが『コレ』って言って渡してもらうんですけど。たとえば、知り合ったミュージシャンの方からCDが送られてきたりとか」
ケンドーコバヤシ「あぁ、ありますね」
千原ジュニア「一緒に仕事させていただいた、アーティストの方からDVDが送られてきたりとか」
ケンドーコバヤシ「うん。ありがたいですね」
千原ジュニア「中に、ファンレターが送られてきたりするんですよ」
ケンドーコバヤシ「ほぅ」
千原ジュニア「しょっちゅう送ってきていただく人とか。履歴書書いて、弟子入り志願してくる男の子とか」
ケンドーコバヤシ「おぅ」
千原ジュニア「あんまり弟子入りって、そんな手紙でやるもんちゃうんですけどね(笑)」
ケンドーコバヤシ「探してこいやってことですけど」
千原ジュニア「可愛らしい文字で、多分女の子かなって手紙がきて。『私のお母さんが、ジュニアさんの大ファンです』と。俺もそんな年になったか、と。今年で40歳。そうか、と」
ケンドーコバヤシ「うん」
千原ジュニア「『いつもお母さんは、ジュニアさんのテレビ番組を観て笑っています。ジュニアさんのお陰で家は明るいです』と。ところが…」
ケンドーコバヤシ「え?はい?」
千原ジュニア「『そんなお母さんが、最近、"死にたい"とか言うようになってしまいました』」
ケンドーコバヤシ「どうした、お母さん」
千原ジュニア「『あの頃の楽しかった我が家はありません。お母さんは全然、笑っていません。そのお母さんを、あの笑っていた時のお母さんに戻したいんです。それができるのは、ジュニアさんしかいません』と」
ケンドーコバヤシ「おぅ」
千原ジュニア「『ですからジュニアさん、どうかこの口座番号に100万円を振り込んでください』って」
ケンドーコバヤシ「えぇ?(笑)ウソでしょ?」
千原ジュニア「急に左折するやん(笑)ノンブレーキで(笑)」
ケンドーコバヤシ「ウソでしょ!?久しぶりに反吐の出るような話を聞いたな(笑)」
千原ジュニア「あと、かと思えば茶封筒に入った手紙がきて」
ケンドーコバヤシ「はい」
千原ジュニア「どう見ても男の文字で、『千原ジュニア様』って」
ケンドーコバヤシ「はい」
千原ジュニア「『珍しいな』って思ってパって見たら、『○○刑務所』って書いてあって」
ケンドーコバヤシ「あら」
千原ジュニア「中を見たら、検閲でいっぱい消されてるんですよ。『私は○○という罪を犯し、○○で○○刑務所に○○年間入っています』と」
ケンドーコバヤシ「うん」
千原ジュニア「『私はあなたを初めて観て、笑ったのは○○という番組です』って(笑)いやいや、検閲に引っかかるような笑いの取り方しました?(笑)みたいな」
ケンドーコバヤシ「公序良俗に反するようなボケばっかりして(笑)」
千原ジュニア「してないよ!(笑)検閲の方、おかしいよ。それは消さんでいいよ」
ケンドーコバヤシ「はい(笑)」
千原ジュニア「『刑務所の中でも、あなたの本を読んでます。あなたの本の、あの件(くだり)はすごく面白くて、作業中にニヤニヤして刑務官に怒られました』って」
ケンドーコバヤシ「ふふ(笑)」
千原ジュニア「『なぜあなたのことを知るようになったかというと、私には20歳年の離れた彼女がいます。彼女があなたのファンで、あなたのことばかり見ていました。最初、ジェラシーを燃やして、"こんなヤツ、何が面白いねん"と思っていました。ですが、ある時に番組を観て興味を持ちました』と」
ケンドーコバヤシ「はい」
千原ジュニア「『私はもう何年も入っています。彼女と会うわけにはいきません。彼女とも、結婚しようと思っています。ですが、私は○○年間入らなければいけないので、逢えません。一人寂しく待っていると思います。どうか、私に代わって、その彼女を抱いてあげてください』って」
ケンドーコバヤシ「えぇ?(笑)」
千原ジュニア「それで、彼女の住所も書かれてるのよ。そこ消さなアカンやろ(笑)」
ケンドーコバヤシ「ふふ(笑)その通り(笑)」
千原ジュニア「俺のボケを消さないないで、そこの住所消さな(笑)」
ケンドーコバヤシ「マジですか?スゴイの来てますね。…ジュニアさんも忙しいでしょうから(笑)」
千原ジュニア「なんで(ケンコバが)抱きたいねん(笑)」
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![にけつッ!!19 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KWgpCrU0L._SL160_.jpg)
千原ジュニア「こんなナリしてますが、色んな方が応援していただいて」
ケンドーコバヤシ「はい」
千原ジュニア「たまに取材とかで会社に行くと、マネージャーが『コレ』って言って渡してもらうんですけど。たとえば、知り合ったミュージシャンの方からCDが送られてきたりとか」
ケンドーコバヤシ「あぁ、ありますね」
千原ジュニア「一緒に仕事させていただいた、アーティストの方からDVDが送られてきたりとか」
ケンドーコバヤシ「うん。ありがたいですね」
千原ジュニア「中に、ファンレターが送られてきたりするんですよ」
ケンドーコバヤシ「ほぅ」
千原ジュニア「しょっちゅう送ってきていただく人とか。履歴書書いて、弟子入り志願してくる男の子とか」
ケンドーコバヤシ「おぅ」
千原ジュニア「あんまり弟子入りって、そんな手紙でやるもんちゃうんですけどね(笑)」
ケンドーコバヤシ「探してこいやってことですけど」
千原ジュニア「可愛らしい文字で、多分女の子かなって手紙がきて。『私のお母さんが、ジュニアさんの大ファンです』と。俺もそんな年になったか、と。今年で40歳。そうか、と」
ケンドーコバヤシ「うん」
千原ジュニア「『いつもお母さんは、ジュニアさんのテレビ番組を観て笑っています。ジュニアさんのお陰で家は明るいです』と。ところが…」
ケンドーコバヤシ「え?はい?」
千原ジュニア「『そんなお母さんが、最近、"死にたい"とか言うようになってしまいました』」
ケンドーコバヤシ「どうした、お母さん」
千原ジュニア「『あの頃の楽しかった我が家はありません。お母さんは全然、笑っていません。そのお母さんを、あの笑っていた時のお母さんに戻したいんです。それができるのは、ジュニアさんしかいません』と」
ケンドーコバヤシ「おぅ」
千原ジュニア「『ですからジュニアさん、どうかこの口座番号に100万円を振り込んでください』って」
ケンドーコバヤシ「えぇ?(笑)ウソでしょ?」
千原ジュニア「急に左折するやん(笑)ノンブレーキで(笑)」
ケンドーコバヤシ「ウソでしょ!?久しぶりに反吐の出るような話を聞いたな(笑)」
千原ジュニア「あと、かと思えば茶封筒に入った手紙がきて」
ケンドーコバヤシ「はい」
千原ジュニア「どう見ても男の文字で、『千原ジュニア様』って」
ケンドーコバヤシ「はい」
千原ジュニア「『珍しいな』って思ってパって見たら、『○○刑務所』って書いてあって」
ケンドーコバヤシ「あら」
千原ジュニア「中を見たら、検閲でいっぱい消されてるんですよ。『私は○○という罪を犯し、○○で○○刑務所に○○年間入っています』と」
ケンドーコバヤシ「うん」
千原ジュニア「『私はあなたを初めて観て、笑ったのは○○という番組です』って(笑)いやいや、検閲に引っかかるような笑いの取り方しました?(笑)みたいな」
ケンドーコバヤシ「公序良俗に反するようなボケばっかりして(笑)」
千原ジュニア「してないよ!(笑)検閲の方、おかしいよ。それは消さんでいいよ」
ケンドーコバヤシ「はい(笑)」
千原ジュニア「『刑務所の中でも、あなたの本を読んでます。あなたの本の、あの件(くだり)はすごく面白くて、作業中にニヤニヤして刑務官に怒られました』って」
ケンドーコバヤシ「ふふ(笑)」
千原ジュニア「『なぜあなたのことを知るようになったかというと、私には20歳年の離れた彼女がいます。彼女があなたのファンで、あなたのことばかり見ていました。最初、ジェラシーを燃やして、"こんなヤツ、何が面白いねん"と思っていました。ですが、ある時に番組を観て興味を持ちました』と」
ケンドーコバヤシ「はい」
千原ジュニア「『私はもう何年も入っています。彼女と会うわけにはいきません。彼女とも、結婚しようと思っています。ですが、私は○○年間入らなければいけないので、逢えません。一人寂しく待っていると思います。どうか、私に代わって、その彼女を抱いてあげてください』って」
ケンドーコバヤシ「えぇ?(笑)」
千原ジュニア「それで、彼女の住所も書かれてるのよ。そこ消さなアカンやろ(笑)」
ケンドーコバヤシ「ふふ(笑)その通り(笑)」
千原ジュニア「俺のボケを消さないないで、そこの住所消さな(笑)」
ケンドーコバヤシ「マジですか?スゴイの来てますね。…ジュニアさんも忙しいでしょうから(笑)」
千原ジュニア「なんで(ケンコバが)抱きたいねん(笑)」
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