博多大吉、嵐の活動休止からの復活は十分あり得ることであると断言「世の中に、本当に『絶対』ってないの」
2019.01.31 (Thu)
2019年1月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、嵐の活動休止からの復活は十分あり得ることであると断言していた。


博多大吉:色々、時代が変わっているじゃないですか。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:だってラジオだってね、一時期、昭和の始めは「一番の娯楽だ」って言われていたのが、テレビが出てきてダメになって。
赤江珠緒:そうですよ。
博多大吉:でも結局、まだラジオってずっと残っているじゃない。
赤江珠緒:そうですよ。たしかにね。
博多大吉:うん。
赤江珠緒:で、急になんかまたね、このラジオみたいな距離感がいいって言われだして。
博多大吉:そう、そう、見直されて。
赤江珠緒:雑誌で、それこそどんどん取り上げてくださったりとか。
博多大吉:で、「どうすんだよ。電波が入らないとこばっかりだよ、こんなビルばっかできてて」って言ってたら、radikoが出て。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:また急にとか。
赤江珠緒:そうですよね。
博多大吉:だから、そういうふうに繰り返していくと思いますよ。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:だから、強引に嵐さんの話題に戻しますけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「プロレスを見てたら、世の中のこと、大概分かる」って言ったじゃないですか。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:嵐さん以外のことについてもそうなんですけど。プロレスを見ててね、一番プロレスファンが思ってることって、世の中に「絶対ってない」んですよ。
赤江珠緒:ほう。
博多大吉:世の中に、本当に「絶対」ってないの。
赤江珠緒:ああ、それはうちの母親、ヒロ子の口癖でもありましたけども。
博多大吉:ああ、言ってた?プロレスってそうなの。もう見てて、「絶対に、この選手とこの選手は戦わないな」とか。「ああ、絶対にこの選手、この団体を辞めちゃったから、二度とここには帰ってこないんだ」っていう、そういうのの繰り返しなんですよ。
赤江珠緒:なのに戻ってくるってこと?
博多大吉:絶対に戻ってくんの。
赤江珠緒:「絶対」、あるじゃん(笑)
博多大吉:だから、当時は「絶対」って思われていることなの。今ね、UWF系の、たとえば船木誠勝さんって、ヒクソン・グレイシーと戦った方が、今、大仁田厚さんと戦ったりしてるのね。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:で、プロレスを知らない方に言わしゃ、「同じプロレスラー同士だし、それはやるだろ?やることなくなったら」って思うかもしれないですけど、当時見てた、現役のプロレスファンだった僕らから言わせると、ありえないんですよ。
赤江珠緒:ほう。
博多大吉:船木誠勝と大仁田厚が、しかも電流爆破マッチで戦うなんて。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:もう、ハッキリ言えば、嵐の復活以上にありえない話なの。
赤江珠緒:ああ、そんなに。じゃあ、そういうことも起きるんだっていうことか。
博多大吉:世の中、大体「絶対」っていうのはないですから。
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赤江珠緒:そうですよ。
博多大吉:でも結局、まだラジオってずっと残っているじゃない。
赤江珠緒:そうですよ。たしかにね。
博多大吉:うん。
赤江珠緒:で、急になんかまたね、このラジオみたいな距離感がいいって言われだして。
博多大吉:そう、そう、見直されて。
赤江珠緒:雑誌で、それこそどんどん取り上げてくださったりとか。
博多大吉:で、「どうすんだよ。電波が入らないとこばっかりだよ、こんなビルばっかできてて」って言ってたら、radikoが出て。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:また急にとか。
赤江珠緒:そうですよね。
博多大吉:だから、そういうふうに繰り返していくと思いますよ。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:だから、強引に嵐さんの話題に戻しますけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「プロレスを見てたら、世の中のこと、大概分かる」って言ったじゃないですか。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:嵐さん以外のことについてもそうなんですけど。プロレスを見ててね、一番プロレスファンが思ってることって、世の中に「絶対ってない」んですよ。
赤江珠緒:ほう。
博多大吉:世の中に、本当に「絶対」ってないの。
赤江珠緒:ああ、それはうちの母親、ヒロ子の口癖でもありましたけども。
博多大吉:ああ、言ってた?プロレスってそうなの。もう見てて、「絶対に、この選手とこの選手は戦わないな」とか。「ああ、絶対にこの選手、この団体を辞めちゃったから、二度とここには帰ってこないんだ」っていう、そういうのの繰り返しなんですよ。
赤江珠緒:なのに戻ってくるってこと?
博多大吉:絶対に戻ってくんの。
赤江珠緒:「絶対」、あるじゃん(笑)
博多大吉:だから、当時は「絶対」って思われていることなの。今ね、UWF系の、たとえば船木誠勝さんって、ヒクソン・グレイシーと戦った方が、今、大仁田厚さんと戦ったりしてるのね。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:で、プロレスを知らない方に言わしゃ、「同じプロレスラー同士だし、それはやるだろ?やることなくなったら」って思うかもしれないですけど、当時見てた、現役のプロレスファンだった僕らから言わせると、ありえないんですよ。
赤江珠緒:ほう。
博多大吉:船木誠勝と大仁田厚が、しかも電流爆破マッチで戦うなんて。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:もう、ハッキリ言えば、嵐の復活以上にありえない話なの。
赤江珠緒:ああ、そんなに。じゃあ、そういうことも起きるんだっていうことか。
博多大吉:世の中、大体「絶対」っていうのはないですから。
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