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伊集院光、嵐の活動休止について理解「30代中盤ぐらいで、ちょっと立ち止まって考えるみたいなことはあると思う」

2019.01.28 (Mon)
2019年1月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、嵐の活動休止について、「30代中盤ぐらいで、ちょっと立ち止まって考えるみたいなことはあると思う」と理解を示していた。



伊集院光:凄いファンの人はね、「一晩寝て、あれウソだったらいいのに」って思ってるだろうけどね。

新井麻希:いや、そうですよね。

伊集院光:なぁ。

新井麻希:ずーっと続くもんだと思ってるというか、なんとなく。

伊集院光:うん。

新井麻希:それが、当たり前じゃないんだっていう。

伊集院光:ねぇ。でも、ちょっと分かるっちゃ分かるのは、30代中盤ぐらいで、ずーっと続けてきたことに対して、ちょっと立ち止まって考える、みたいなことは、あると思うんだよね、みんなね。

新井麻希:はい、はい。

伊集院光:だから、「ああ、そういう時期なんだなぁ」って。そういうもんなんだなぁって思って。

新井麻希:うん。

伊集院光:なんか、ビックリ3割、感心7割ぐらいで見ちゃったかな。

新井麻希:ああ。

伊集院光:ねぇ。

新井麻希:それも、全部話してくれるのが、それも凄いなぁって思いました。

伊集院光:ねぇ。頑張ったなぁって感じ、したよね。

新井麻希:はい。

伊集院光:書面一枚で、みたいな話じゃないじゃない。

新井麻希:うん。

伊集院光:おろおろしちゃうよね、自分だったら。「伊集院光解散」っていう(笑)なんだよ、俺、一人じゃないか(笑)

新井麻希:はっはっはっ(笑)

伊集院光:重大発表をするってなったら、ああはできないと思って。

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