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山里亮太、手術翌日である『スッキリ』の数時間前に痛みで出演を断念したと告白「声を出すと痛い…」

2019.01.24 (Thu)
2019年1月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、虫垂切除の手術を受けた翌日である、日本テレビ系の番組『スッキリ』の数時間前に、痛みで出演を断念したと告白していた。



山里亮太:ラジオでも言ってたじゃん。「月曜日手術して、火曜日いきなり仕事かよ」って。「本当にもう」なんて言ってたけど。行けると思ってたんだけど。

色々、手術の後だから、尿道にカテーテルとか刺さってる状態で、それを抜く作業をしなきゃいけないってことで。

で、ちょっと早めに。5時ぐらいに起きて、で、夜の担当の看護師の方々がいらっしゃるから。「夜の担当」って言うと、尿道と絡めて、そんなんじゃないんだよ。そんな人いないんだよ。「いないんだ?」って思ってビックリしたんだけど。

ずっと俺は、資料映像で見てたからさ。ないんだね、アレ、意外と。初めての入院だからそれは怖かったけど、ないのよ。

で、「痛みます?」って。ちゃんと痛かったの。めちゃくちゃキツイ筋肉痛みたいな感じの痛さ。で、「痛いっすね」って。「痛み止め等は用意しますから」って言われて。で、受け答えしようとしたのよ。

で、「お願いします」って言おうとしたら、「痛っ」ってなって。声出す時って、お腹に力入れるでしょ。で、「あれ?」って思ったの。この数時間後に、「お~はようございます」って言うんだよねって。

「ダメだ」って思って。「この状態って、あと数時間で治ったりします?」「いや、今日は一日でも最低でも…」「ですよね」って。

「こんな感じだったら喋れるんですけど…」「痛み止めが効けばですけど」「正直なところどうですか?」「正直なところ、今日、お休みできるんだったら、今日は1日休んでいただきたいです」って。

一回、病院出るってことは、その間もずっと点滴ついてるから。ぶっ刺さってるから、点滴も全部外して、今から数時間、看護師と医者の目から離れたところで、痛み止めもない状態で今から。だからラジオ込みで4時間ぐらいっていう状況になるっていうのはできるのかなぁって。

で、その時、朝早いけどマネージャーさんに電話して、「あの…大きい声を出すと痛いんですけど。謝ってもらえませんか?」っつって、「分かりました」って。で、会社の方から謝ってもらって。

凄い快く。『スッキリ』も、『たまむすび』の方も許してくれて。「お大事に、本当に無理なさらないでください」って、休みになったの。

ちょっとでも、1時間経ったときに練習したの。「お~はようございま~す」の。で、痛み止めも効いてきたから、「いけんじゃないか?お~はようございま…無理だ」って。で、今日になったんだけど。

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タグ : 山里亮太,スッキリ,

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