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宮迫博之、父親が多額の借金で「ブラックリストに載っている」と知り驚いた過去を告白「年収1千万なのに…」
2019.01.23 (Wed)
2019年1月22日放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、父親が多額の借金で「ブラックリストに載っている」と知り驚いた過去を告白していた。


宮迫博之:まぁまぁエエ育ちやわ。親父、だって年収1千万だったから。
小沢一敬:ええ?!
宮迫博之:だって、大阪魚市の偉いさんやったから。
小沢一敬:それは凄いね。
宮迫博之:「お金持ちちゃうの?」って思っててんけど、どうもそうじゃなかってん。
小沢一敬:え?
宮迫博之:なんでやろなって思ってたら、とんでもない借金抱えてて。
筧美和子:ふふ(笑)
宮迫博之:気のええ人なんで、ついつい保証人になってもうて。
松田大輔:ああ、それで。
宮迫博之:エライことになって。
松田大輔:なるほど。
宮迫博之:だって、この世界に入ってさ、相方と2人でスーツを作らなアカンくて。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:そのファッションビルのカードが作れるところがあって、申請しに行ったんです。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:蛍原さんの家って、めっちゃ貧乏やから。
小沢一敬:はい。
宮迫博之:実家の一戸建て、お父さんの手作りやから。
小沢一敬:ふふ(笑)
松田大輔:『北の国から』だ(笑)
宮迫博之:『西の国から』って言われてんねん(笑)大工さんでもなんでもないねんで。普通の車の整備士さんやのに、自力で。
筧美和子:凄い(笑)
宮迫博之:何回も行ったことあるけど、変な段いっぱいあんねん。
筧美和子:はっはっはっ(笑)
宮迫博之:で、俺行った時、ネタ合わせして。「汗かいたから、シャワー貸してくれ」って、「エエよ」って、風呂場行って。洗面台があって、全裸になってガチャってドア開けたら、外やってん。
筧美和子:はっはっはっ(笑)
宮迫博之:「風呂がない!」ってなって。お金が足らへんかったから、風呂が作られへんってなって。
筧美和子:はっはっはっ(笑)
宮迫博之:そこから何年かしてから風呂できてんけど、それまで外やねん(笑)
筧美和子:へぇ、凄いなぁ(笑)
宮迫博之:で、蛍原さんはカードできたんですよ。でも、「宮迫さんはダメです」って言われて。
松田大輔:なんで?
宮迫博之:「いやいや、ウチの親父、年収1千万ありますよ」って。
小沢一敬:そんなこと言ったの?(笑)
宮迫博之:それも申請で書かなアカンから。俺、18やったから。
小沢一敬:ああ、はいはい。
宮迫博之:「ダメです」と。「1千万あって、なんでダメなんですか?」って。「正直横にいててこんなこと言うのもなんですけど、コイツの家より、絶対、僕の家、裕福ですよ」って。
小沢一敬:なんでそんなこと言うの?(笑)
宮迫博之:「なんでコイツができて…」って怒って。「エライさん出してくれ」って。「なんや?見た目か?」って。当時、俺、目が悪かったから、睨みグセみたいなんがあったから。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「人相で決めてんのか?」って、俺、めっちゃキレて。
松田大輔:はい。
宮迫博之:で、店長が「大きな声では申し上げることはできないんですけども、お父様、ブラックリストに載っております」って。
筧美和子:はっはっはっ(笑)
宮迫博之:「ええ?!」ってなって。初めて俺、それを知って。二度とカード作れない存在なんだっていう(笑)今は違うけど、当時(笑)
筧美和子:そんな知らされ方をしちゃうんですね。
宮迫博之:そう。結果、僕は裕福ではなかったです(笑)
筧美和子:はっはっはっ(笑)
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小沢一敬:ええ?!
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小沢一敬:それは凄いね。
宮迫博之:「お金持ちちゃうの?」って思っててんけど、どうもそうじゃなかってん。
小沢一敬:え?
宮迫博之:なんでやろなって思ってたら、とんでもない借金抱えてて。
筧美和子:ふふ(笑)
宮迫博之:気のええ人なんで、ついつい保証人になってもうて。
松田大輔:ああ、それで。
宮迫博之:エライことになって。
松田大輔:なるほど。
宮迫博之:だって、この世界に入ってさ、相方と2人でスーツを作らなアカンくて。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:そのファッションビルのカードが作れるところがあって、申請しに行ったんです。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:蛍原さんの家って、めっちゃ貧乏やから。
小沢一敬:はい。
宮迫博之:実家の一戸建て、お父さんの手作りやから。
小沢一敬:ふふ(笑)
松田大輔:『北の国から』だ(笑)
宮迫博之:『西の国から』って言われてんねん(笑)大工さんでもなんでもないねんで。普通の車の整備士さんやのに、自力で。
筧美和子:凄い(笑)
宮迫博之:何回も行ったことあるけど、変な段いっぱいあんねん。
筧美和子:はっはっはっ(笑)
宮迫博之:で、俺行った時、ネタ合わせして。「汗かいたから、シャワー貸してくれ」って、「エエよ」って、風呂場行って。洗面台があって、全裸になってガチャってドア開けたら、外やってん。
筧美和子:はっはっはっ(笑)
宮迫博之:「風呂がない!」ってなって。お金が足らへんかったから、風呂が作られへんってなって。
筧美和子:はっはっはっ(笑)
宮迫博之:そこから何年かしてから風呂できてんけど、それまで外やねん(笑)
筧美和子:へぇ、凄いなぁ(笑)
宮迫博之:で、蛍原さんはカードできたんですよ。でも、「宮迫さんはダメです」って言われて。
松田大輔:なんで?
宮迫博之:「いやいや、ウチの親父、年収1千万ありますよ」って。
小沢一敬:そんなこと言ったの?(笑)
宮迫博之:それも申請で書かなアカンから。俺、18やったから。
小沢一敬:ああ、はいはい。
宮迫博之:「ダメです」と。「1千万あって、なんでダメなんですか?」って。「正直横にいててこんなこと言うのもなんですけど、コイツの家より、絶対、僕の家、裕福ですよ」って。
小沢一敬:なんでそんなこと言うの?(笑)
宮迫博之:「なんでコイツができて…」って怒って。「エライさん出してくれ」って。「なんや?見た目か?」って。当時、俺、目が悪かったから、睨みグセみたいなんがあったから。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「人相で決めてんのか?」って、俺、めっちゃキレて。
松田大輔:はい。
宮迫博之:で、店長が「大きな声では申し上げることはできないんですけども、お父様、ブラックリストに載っております」って。
筧美和子:はっはっはっ(笑)
宮迫博之:「ええ?!」ってなって。初めて俺、それを知って。二度とカード作れない存在なんだっていう(笑)今は違うけど、当時(笑)
筧美和子:そんな知らされ方をしちゃうんですね。
宮迫博之:そう。結果、僕は裕福ではなかったです(笑)
筧美和子:はっはっはっ(笑)
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