長井秀和が語る「フィリピンでの身柄拘束」
2013.06.24 (Mon)
2013年06月23日放送の「解禁!暴露ナイト」に出演し、2007年5月下旬、フィリピン滞在中に現地の警察を名乗る男数人に身柄を拘束された件について語っていた。
長井:長井秀和
河本:次長課長・河本準一
名倉:ネプチューン・名倉潤
長井「フィリピンに普通に観光で行ったんですよ」
河本「はい」
長井「そこで、1人の日本人男性に声を掛けられたんです。『飲みに行きましょうよ』みたいな感じで。それで、彼が私のホテルに来て、飲みに行ったんです。その人を、Aさんとしましょう」
名倉「はい」
長井「そのAさんが、『友達もう一人、いいですかね?』みたいな感じで言ってきて、その人をBさんとしましょうか」
河本「はい」
長井「AさんとBさんで、3人で行ったんです。マニラ市内をウロウロしてたんですね」
河本「うん」
長井「そしたらBさんが、『可愛い子いるから、ナンパしますよ』って言い出して。女の子がちょうど3人いたんですよ。簡単に言うと、合コンみたいなもんですよ」
河本「速攻でナンパして3人連れてきたんですね?」
長井「えぇ。それでその後、『行きますか?ホテル』みたいなこと言われて。いわゆるラブホですよ。そこに入っていって。Bさんは、そのホテルに着いたら、『一緒にいる女の子も入りたくないとかっていうんで、帰りますわ』っていうんで、帰っちゃったんですよ。だから、Aさんと私と、フィリピン人女性2人になったんですよ」
河本「はい」
長井「入ってみたら、それまで飲んでる時は楽しそうにしてたんですけど、他の子と電話で話してたりして、僕とは話しなくなったんですね。それで、『帰りたい』って言い出して。『そっか…』って言いながら、私は手は握ってたんですよ。でも、頑なに電話してたんで、出たんですよ。10分もしてないくらいですよ。そしたら、Aさんともう一人の女性も来て、『とくに何もしないで僕らも出ました』って」
河本「はい」
長井「その日は、それで終わったんですね。後日、自分が泊まっているホテルに、断定はできないんですけど、フィリピン警察を名乗る人たちが現れて。『ちょっと話を聞かせてもらえますか?こういう被害届があるんですよ』って。どういう被害かっていうと、『強引に裸にして写真を撮った』と。任意同行ですけど、来てください、と」
河本「あぁ」
長井「そこに現れたのが、Cさんっていう日本人の通訳が現れて、『私が通訳します』と。『お金を使うと、丸く収めることもできる』っていわれて」
河本「あぁ、はい」
長井「『フィリピン警察は、いくらくらい請求してきているんだ?』って訊いたら、『1,000万円くらい』と」
河本「それをCさんが言ってきたんですね?」
長井「Cさんは、私が芸能人だと知ってたんで」
河本「知っていた…」
長井「『相場の10倍くらいはいけるんじゃないか』と思ったらしくて」
河本「フィリピンでの1,000万円ってスゴイですからね」
名倉「高いよなぁ」
河本「高額!」
長井「私は、口座を開いて1,000万円払いました。計1,130万円かな。払っています」
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長井:長井秀和
河本:次長課長・河本準一
名倉:ネプチューン・名倉潤
長井「フィリピンに普通に観光で行ったんですよ」
河本「はい」
長井「そこで、1人の日本人男性に声を掛けられたんです。『飲みに行きましょうよ』みたいな感じで。それで、彼が私のホテルに来て、飲みに行ったんです。その人を、Aさんとしましょう」
名倉「はい」
長井「そのAさんが、『友達もう一人、いいですかね?』みたいな感じで言ってきて、その人をBさんとしましょうか」
河本「はい」
長井「AさんとBさんで、3人で行ったんです。マニラ市内をウロウロしてたんですね」
河本「うん」
長井「そしたらBさんが、『可愛い子いるから、ナンパしますよ』って言い出して。女の子がちょうど3人いたんですよ。簡単に言うと、合コンみたいなもんですよ」
河本「速攻でナンパして3人連れてきたんですね?」
長井「えぇ。それでその後、『行きますか?ホテル』みたいなこと言われて。いわゆるラブホですよ。そこに入っていって。Bさんは、そのホテルに着いたら、『一緒にいる女の子も入りたくないとかっていうんで、帰りますわ』っていうんで、帰っちゃったんですよ。だから、Aさんと私と、フィリピン人女性2人になったんですよ」
河本「はい」
長井「入ってみたら、それまで飲んでる時は楽しそうにしてたんですけど、他の子と電話で話してたりして、僕とは話しなくなったんですね。それで、『帰りたい』って言い出して。『そっか…』って言いながら、私は手は握ってたんですよ。でも、頑なに電話してたんで、出たんですよ。10分もしてないくらいですよ。そしたら、Aさんともう一人の女性も来て、『とくに何もしないで僕らも出ました』って」
河本「はい」
長井「その日は、それで終わったんですね。後日、自分が泊まっているホテルに、断定はできないんですけど、フィリピン警察を名乗る人たちが現れて。『ちょっと話を聞かせてもらえますか?こういう被害届があるんですよ』って。どういう被害かっていうと、『強引に裸にして写真を撮った』と。任意同行ですけど、来てください、と」
河本「あぁ」
長井「そこに現れたのが、Cさんっていう日本人の通訳が現れて、『私が通訳します』と。『お金を使うと、丸く収めることもできる』っていわれて」
河本「あぁ、はい」
長井「『フィリピン警察は、いくらくらい請求してきているんだ?』って訊いたら、『1,000万円くらい』と」
河本「それをCさんが言ってきたんですね?」
長井「Cさんは、私が芸能人だと知ってたんで」
河本「知っていた…」
長井「『相場の10倍くらいはいけるんじゃないか』と思ったらしくて」
河本「フィリピンでの1,000万円ってスゴイですからね」
名倉「高いよなぁ」
河本「高額!」
長井「私は、口座を開いて1,000万円払いました。計1,130万円かな。払っています」
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