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ナイナイ・岡村「よゐこに嫌われていることを気にする和田アキ子」
2013.06.21 (Fri)
2013年06月20日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、和田アキ子が、よゐこに嫌われていることを気にしていることを明らかにしていた。
岡村「火曜か水曜日に、フジテレビの楽屋におったら、いきなりドンドンドンドンって楽屋のドアノックされて」
矢部「うん」
岡村「『はい』って開けたら、大柄な色付きのサングラスを掛けたオッサンみたいなのがブワーって入ってきて。『うわぁ、ヤクザ入ってきた』って思って見たら、和田アキ子やって」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「『お早うございます』って言って。そしたら『おい!』って言われて、後ろによゐこの2人がおって」
矢部「おぅ」
岡村「『あれ、ホンマか?濱口はアレか?ウチのことキライなんか?』って」
矢部「うん(笑)」
岡村「めちゃイケでちょっとイジったんですよ。『濱口、誰かキライな人、いないの?』みたいなの。それで、空気で『和田アキ子さんです』って言うたのをイジったら、アイツなんでか知らんけど、本番でアタフタしだして(笑)」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「そんな大事になるとか思ってなかった、イジられるとは思ってなかったから、アタフタしだして。それがめちゃイケで流れたのを、アッコさんがたまたま観たみたいで」
矢部「あぁ~」
岡村「『あれ、どういうことやねん?』って。『あれ岡村、何やねん?』って」
矢部「岡村?(笑)」
岡村「『濱口がどうも、アッコさんのことをキライみたいなんです』って」
矢部「うん」
岡村「『アレ、ホンマなんやな?』って言うから、『ホンマやと思います』って言うたら、後ろで濱口が『アカンって、アカンって。シャレにならへんって』って(笑)」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『ホンマ、こいつクズですわぁ。あんだけアッコにおまかせ!とかでお世話になってるのに、キライなんですって』って」
矢部「うん」
岡村「『ホンマか?もう分かったわ。今日でお別れやなぁ』って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「濱口も『いや、そんな…』って言って。『ホンマにアッコさんのことをキライみたいなんで、しょうがないですけど、ホンマに"アッコにおまかせ!"も濱口は降板させた方がいいです』って言って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『おぅ、分かった』って言うて、そのまま颯爽と帰ってったわ。その後も濱口は『あれはアカンって』って(笑)」
矢部「うん(笑)」
岡村「最初の頃やねん。『アッコにおまかせ!』で、よゐこが出始めた頃に、CM中に『おい、お前らネタやったらエェやんけ』って言われて。CM中にネタやったら、スベってんって。ネタやる空気やなかったから」
矢部「うん」
岡村「そしたら、CM明けも『なんやお前ら、全然オモロないなぁ』って言われたのが、濱口はスゴイ印象残ってんねんって。その話をしたもんやから、それを俺がイジって。それがアッコさんの耳に入って」
矢部「うん」
岡村「その夜よ。帰ってきてお風呂入って寝る前にケータイ見たら、留守番電話が2件入ってて。見たら、『和田』って出てて」
矢部「『和田』って入れてんの?」
岡村「ケータイ落とした時でも、大丈夫なように、昔から分からんように『和田』って入れてんねん」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「留守番電話聞いたら、延々とその話をしてはんねん。留守番電話設定してないから、ずーっと喋ってんねん」
矢部「切れへんねんや」
岡村「『今日はもうホンマなぁ、たまたま観たのよ、私』って。ちょっとお酒入ってて(笑)」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『今、コンサートやら何やらで忙しいから、めちゃイケとかも観てへんねん。観てないねんけど、たまたま、寝室でテレビつけたら、アレやっててやなぁ。キライやって言うから、どないしたろうって思って』って。『そしたらアレやっててなぁ』って」
矢部「うん」
岡村「『キライや言うから、ホンマにどないしようかなぁ…たまたま、めちゃイケ観て。いや、別にアレやで?めちゃイケ出たいとか、そういうんで電話したんとちゃうで』って」
矢部「うん(笑)」
岡村「『コンサートで忙しいから、そんなんちゃうねん…たまたま観て』って、同じことをループでずーっと喋ってて。延々とやで?ずーっと入っててん」
矢部「うん(笑)」
岡村「途中で切れたら、『もしもしアッコです…切れたわぁ』って」
矢部「最大の時間使ったんかなぁ(笑)」
岡村「『途中で切れてゴメンなさい…ホンマにたまたま観たから…』って、ずーっとそれ言うてはったわ」
矢部「何が言いたかったんかなぁ」
岡村「分からへんなぁ。でも、最終的に言いたかったのは、『なんか久しぶりに
岡村見て、別に収録でも何でも無かったけど、オモロかったわぁ…ほな』って言って切れてん」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「次の日の昼や。ロケやって、お昼ごろケータイみたら、和田って電話鳴ってて。これは出た方がエェなぁって出たら、『アッコです』っていうて。『昨日、ごめんなぁ…せやけどアレやなぁ。アイツ、ビビっとんちゃうか?』って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『かなりビビってましたよ。アレはアカンって』って言うたら、『電話した方がエェかなぁ』って言うから、『本人、マジでビビって、降板させられるんちゃうかって感じでしたよ』って言うたら、『そんなこと全然無いねんけど、ちょっとビビってんやったrあ、フォローの電話しとかなアカンなぁ』って」
矢部「うん。優しいな」
岡村「『それしてくれたら、ありがたいですね』『おぅ、分かった。でも、ウチはたまたま見たんよ…たまたまテレビつけたらやってたから』って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『ホンマにすみません、ネタなんで』って言ったら、『おぅ、分かった。楽しかったわぁ』っていって電話切りはったわ(笑)」
矢部「気にはされてたんでしょう、やっぱり」
岡村「冗談ですから(笑)」
矢部「濱口さんと直接話さないっていうのが、なんかあるんちゃうかって思うねんけどね」
岡村「ホンマにイラっとしたのかも知れませんけどね」
矢部「番組で、特にめちゃイケでなんて」
岡村「ジョークの塊ですから」
矢部「そうなんですよ」
岡村「お願いします(笑)」
矢部「ご迷惑おかけしました(笑)」
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岡村「火曜か水曜日に、フジテレビの楽屋におったら、いきなりドンドンドンドンって楽屋のドアノックされて」
矢部「うん」
岡村「『はい』って開けたら、大柄な色付きのサングラスを掛けたオッサンみたいなのがブワーって入ってきて。『うわぁ、ヤクザ入ってきた』って思って見たら、和田アキ子やって」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「『お早うございます』って言って。そしたら『おい!』って言われて、後ろによゐこの2人がおって」
矢部「おぅ」
岡村「『あれ、ホンマか?濱口はアレか?ウチのことキライなんか?』って」
矢部「うん(笑)」
岡村「めちゃイケでちょっとイジったんですよ。『濱口、誰かキライな人、いないの?』みたいなの。それで、空気で『和田アキ子さんです』って言うたのをイジったら、アイツなんでか知らんけど、本番でアタフタしだして(笑)」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「そんな大事になるとか思ってなかった、イジられるとは思ってなかったから、アタフタしだして。それがめちゃイケで流れたのを、アッコさんがたまたま観たみたいで」
矢部「あぁ~」
岡村「『あれ、どういうことやねん?』って。『あれ岡村、何やねん?』って」
矢部「岡村?(笑)」
岡村「『濱口がどうも、アッコさんのことをキライみたいなんです』って」
矢部「うん」
岡村「『アレ、ホンマなんやな?』って言うから、『ホンマやと思います』って言うたら、後ろで濱口が『アカンって、アカンって。シャレにならへんって』って(笑)」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『ホンマ、こいつクズですわぁ。あんだけアッコにおまかせ!とかでお世話になってるのに、キライなんですって』って」
矢部「うん」
岡村「『ホンマか?もう分かったわ。今日でお別れやなぁ』って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「濱口も『いや、そんな…』って言って。『ホンマにアッコさんのことをキライみたいなんで、しょうがないですけど、ホンマに"アッコにおまかせ!"も濱口は降板させた方がいいです』って言って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『おぅ、分かった』って言うて、そのまま颯爽と帰ってったわ。その後も濱口は『あれはアカンって』って(笑)」
矢部「うん(笑)」
岡村「最初の頃やねん。『アッコにおまかせ!』で、よゐこが出始めた頃に、CM中に『おい、お前らネタやったらエェやんけ』って言われて。CM中にネタやったら、スベってんって。ネタやる空気やなかったから」
矢部「うん」
岡村「そしたら、CM明けも『なんやお前ら、全然オモロないなぁ』って言われたのが、濱口はスゴイ印象残ってんねんって。その話をしたもんやから、それを俺がイジって。それがアッコさんの耳に入って」
矢部「うん」
岡村「その夜よ。帰ってきてお風呂入って寝る前にケータイ見たら、留守番電話が2件入ってて。見たら、『和田』って出てて」
矢部「『和田』って入れてんの?」
岡村「ケータイ落とした時でも、大丈夫なように、昔から分からんように『和田』って入れてんねん」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「留守番電話聞いたら、延々とその話をしてはんねん。留守番電話設定してないから、ずーっと喋ってんねん」
矢部「切れへんねんや」
岡村「『今日はもうホンマなぁ、たまたま観たのよ、私』って。ちょっとお酒入ってて(笑)」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『今、コンサートやら何やらで忙しいから、めちゃイケとかも観てへんねん。観てないねんけど、たまたま、寝室でテレビつけたら、アレやっててやなぁ。キライやって言うから、どないしたろうって思って』って。『そしたらアレやっててなぁ』って」
矢部「うん」
岡村「『キライや言うから、ホンマにどないしようかなぁ…たまたま、めちゃイケ観て。いや、別にアレやで?めちゃイケ出たいとか、そういうんで電話したんとちゃうで』って」
矢部「うん(笑)」
岡村「『コンサートで忙しいから、そんなんちゃうねん…たまたま観て』って、同じことをループでずーっと喋ってて。延々とやで?ずーっと入っててん」
矢部「うん(笑)」
岡村「途中で切れたら、『もしもしアッコです…切れたわぁ』って」
矢部「最大の時間使ったんかなぁ(笑)」
岡村「『途中で切れてゴメンなさい…ホンマにたまたま観たから…』って、ずーっとそれ言うてはったわ」
矢部「何が言いたかったんかなぁ」
岡村「分からへんなぁ。でも、最終的に言いたかったのは、『なんか久しぶりに
岡村見て、別に収録でも何でも無かったけど、オモロかったわぁ…ほな』って言って切れてん」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「次の日の昼や。ロケやって、お昼ごろケータイみたら、和田って電話鳴ってて。これは出た方がエェなぁって出たら、『アッコです』っていうて。『昨日、ごめんなぁ…せやけどアレやなぁ。アイツ、ビビっとんちゃうか?』って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『かなりビビってましたよ。アレはアカンって』って言うたら、『電話した方がエェかなぁ』って言うから、『本人、マジでビビって、降板させられるんちゃうかって感じでしたよ』って言うたら、『そんなこと全然無いねんけど、ちょっとビビってんやったrあ、フォローの電話しとかなアカンなぁ』って」
矢部「うん。優しいな」
岡村「『それしてくれたら、ありがたいですね』『おぅ、分かった。でも、ウチはたまたま見たんよ…たまたまテレビつけたらやってたから』って」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『ホンマにすみません、ネタなんで』って言ったら、『おぅ、分かった。楽しかったわぁ』っていって電話切りはったわ(笑)」
矢部「気にはされてたんでしょう、やっぱり」
岡村「冗談ですから(笑)」
矢部「濱口さんと直接話さないっていうのが、なんかあるんちゃうかって思うねんけどね」
岡村「ホンマにイラっとしたのかも知れませんけどね」
矢部「番組で、特にめちゃイケでなんて」
岡村「ジョークの塊ですから」
矢部「そうなんですよ」
岡村「お願いします(笑)」
矢部「ご迷惑おかけしました(笑)」
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