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オリラジ中田敦彦、キングコング梶原を「本気で怒らせた」自分の認識の甘さについて反省「後輩の甘えだったのかもしれない」
2019.01.10 (Thu)
2019年1月9日放送のニッポン放送系のラジオ番組『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、キングコング梶原雄太を本気で怒らせてしまった、自分の認識の甘さについて反省していた。
僕たちはどう伝えるか


中田敦彦:それ(キングコング梶原雄太を怒らせたこと)に対して、俺は「いや、これはちょっと参ったなぁ」って思いながらも、ファクトチェックあるだろうと思ってたんですよね。
オリラジ中田敦彦、キングコング梶原を怒らせてしまった誤解を生じさせたネットニュースについて釈明「悪質な切り取り方」
放置してたら、梶原さんがね、コメントで「中田さんが何か言ってますけど、興味ありません」みたいな。
で、俺はそれを見て、「ちょっとこれ、真に受けちゃってるなぁ」と思って、スピードが大事だろうと思って、すぐに、そのツイートに返して、「梶原さん、これフェイクニュースですよ。事実に反してるんで、気にしないでください。騙されないでください」ってことをコメントしたんですよ。
で、そしたらツイートのコメントの中に、俺に対して「中田さん、それ本気にしなくていいんじゃないですか?梶原さんのその言い回しって、上沼さんが騒動の時におっしゃってた台詞なんで、それのパロディーとしてカジサックさんは言ってるだろうから、多分、ボケですよ」と。
「気にしないでいいですよ」って言われて、「そうなんだ」って思ってたの。そしたら、数日後、毎日キングコングっていうYouTubeのチャンネルをキングコングさんもやってて。そこで「オリラジ中田に言わせてください」って。
「なんだろう?ネタかな?」って思ったら、その中でしっかり梶原さん怒ってるのよ。「え?マジで?」ってなっちゃって。「あ、そうなんだ。どういうこと?」って。俺は、ちょっとでもディスってたり、イジってたりしたり、褒めながら本当は下げてるんだったら、「本当はディスってるじゃねぇか」ってことで怒られるのは分かるのよ。
でも、普通に「凄いですよね」って言ってたにも関わらず、本気で怒っちゃってるから「どういうことだろう?」って思ってみたら、梶原さんが「ファクトチェック、なんでこっちがせなアカンねん」っていうことをまず言ってたのね。
「ああ、なるほどな」と。たしかに、面倒くさいよね。で、不愉快な気持ちにまずそのニュースでなった、ということは間違いない。梶原さんの論方で言うと、「そういうニュースになるって、分かってるやん」と。「お前がラジオで発言したら。そしたら、事前に『騒ぎになるかもしれません、すみません』って入れとけよ」と。
なるほど、と。まぁ、たしかに名前を出す時に、「名前を出させてもらいました」ってある文化なのかもしれないけど、俺、そこまで辛いことを言ってるつもりじゃなかったから。一報を入れる、がまずなかった。
で、辛いニュースになってて、「ヤバイなぁ」ってなった時も、俺はそこに関して「すみませんでした」って言うカルチャーじゃなかった。それは俺の認識。「先輩・後輩やったら、そういうもんや」って、それは梶原さんが凄く上下に厳しくやってきたからだろうね。
俺はやっぱり甘かったのかもしれない、そういう意味でいうと。辛いニュースになった。「でも、ファクトチェックするだから大丈夫だろう。これはさすがに信じないだろ」っていうのが、後輩の甘えだったのかもしれない。
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で、そしたらツイートのコメントの中に、俺に対して「中田さん、それ本気にしなくていいんじゃないですか?梶原さんのその言い回しって、上沼さんが騒動の時におっしゃってた台詞なんで、それのパロディーとしてカジサックさんは言ってるだろうから、多分、ボケですよ」と。
「気にしないでいいですよ」って言われて、「そうなんだ」って思ってたの。そしたら、数日後、毎日キングコングっていうYouTubeのチャンネルをキングコングさんもやってて。そこで「オリラジ中田に言わせてください」って。
「なんだろう?ネタかな?」って思ったら、その中でしっかり梶原さん怒ってるのよ。「え?マジで?」ってなっちゃって。「あ、そうなんだ。どういうこと?」って。俺は、ちょっとでもディスってたり、イジってたりしたり、褒めながら本当は下げてるんだったら、「本当はディスってるじゃねぇか」ってことで怒られるのは分かるのよ。
でも、普通に「凄いですよね」って言ってたにも関わらず、本気で怒っちゃってるから「どういうことだろう?」って思ってみたら、梶原さんが「ファクトチェック、なんでこっちがせなアカンねん」っていうことをまず言ってたのね。
「ああ、なるほどな」と。たしかに、面倒くさいよね。で、不愉快な気持ちにまずそのニュースでなった、ということは間違いない。梶原さんの論方で言うと、「そういうニュースになるって、分かってるやん」と。「お前がラジオで発言したら。そしたら、事前に『騒ぎになるかもしれません、すみません』って入れとけよ」と。
なるほど、と。まぁ、たしかに名前を出す時に、「名前を出させてもらいました」ってある文化なのかもしれないけど、俺、そこまで辛いことを言ってるつもりじゃなかったから。一報を入れる、がまずなかった。
で、辛いニュースになってて、「ヤバイなぁ」ってなった時も、俺はそこに関して「すみませんでした」って言うカルチャーじゃなかった。それは俺の認識。「先輩・後輩やったら、そういうもんや」って、それは梶原さんが凄く上下に厳しくやってきたからだろうね。
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