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山里亮太、1月21日に当日入院・翌日退院の強行スケジュールで虫垂炎の手術を受けると明かす「病院から『スッキリ』へ」

2019.01.10 (Thu)
2019年1月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、1月21日に当日入院・翌日退院の強行スケジュールで虫垂炎の手術を受けると語っていた。



山里亮太:(虫垂炎の手術が)年内は無理だったということで、「年明けどっかで」って話だったんですけども。それを会社に伝えたところ、ウチの会社って思いやりのある、優しい会社ですから。

「ちょっと、虫垂を切らなきゃいけない、手術をしなきゃいけないんですけど」って言った時に、本当ににこやかに「それ、何日くらい必要なんですか?」「まぁ、大体前日から入院して、翌日手術して、大事をとって、次の日に入院、翌日帰るっていうのですかね」って。

「ってことは、トータルで4日間ってことですか?」「ああ、そうなります」「ふふ(笑)」「どうしたんですか?」「ないですよ」って。

「ですから、そんなに休みないです…で、この後なんですけど」「いや、『で、この後なんですけど』じゃなくてさ。手術は?」って。

「山里さん、その手術の日程の話の時、どういう訊き方しました?」「『年内はスケジュールの都合で無理なんで、年明けにでもどこかでやりたいんですけど。大体、どれぐらいかかりますか?』って訊きましたよ」って。

「ああ…」「ああ、とは?」「最短って訊きました?」って。「最短?それは訊いてないです」「それ、確認してもらっていいですか?」って。で、後日、確認しに行きましたところ、最短は、当日。前日は自分で管理できるってことで。メシを何も食わないとか、管理を自分でできるか。

それをしてるって前提で、当日の朝に入って。で、昼、いろんな準備をし。麻酔科の人に話を聞いたりとか、測定したりとか。で、手術。その日は泊まって、次の日から仕事…っていうのがありますよ、と。

「あまりお勧めできないですが。でも、今は腹腔鏡手術なんで。腹腔鏡手術をした人で、次の日から仕事してる人いますから」って。「分かりました」と。で、会社に伝えて。「当日、その日の夕方に手術して、泊まりで次の日に入院。そういう日ってありますか?」って。

「1月ですか?」「そりゃ、1月ですよ」「山里さん、ないですよ」「え?」「ないです」「いや、ないですじゃなくて…」って。

「あ、山里さん、『スッキリ』あるじゃないですか…あ、いけない。『スッキリ』の見守りがあるじゃないですか。それどうするかなんですよね。一回、休んじゃってますもんね、年末」って。

「じゃあ、ちょっと確認してもらっていいですか?27日、日曜日で休みです。その日に手術してもらってください」って。でも、日曜日って病院やってないのよ。それって常識なんでしょ。それをさ、提案してくるって絶対分かってんじゃん。

平日じゃないとダメ、朝からじゃ無理ですってなったら…「本当に無理か、一回相談してみましょう」って。病院の方に、「実は朝…」って話をしたら、向こうが無茶苦茶よくしてくれて。「そうですね、天の声の見守りがありますもんね」って。

「それを込みでできますか?」って。「病院も汐留から近いし」と。「それやって、来られて。手術して、手術した日はさすがに入院してください。その次の日、ウチの病院から『スッキリ』へ行く形で」っていうのをご提案いただいて。

それのできる日を、スケジュールすり合わせていって。会社に行ったら、「なるほど、分かりました。ちょっと探します」って。「最短でどこですか?」「最短ですね。2月の…」って。

「2月の?!この日はどう?」って言ったんですけど、「病院的には『スッキリ』終わったらすぐ来て欲しいっておっしゃってるんですよね?」「『スッキリ』終わり、今のところないじゃない?今月のこの日行けると思うんだよ」「すみません、『スッキリ』の後に、ナレーションの仕事入って…」って。

「それはずらしてもらうとか…」「向こうさんもいるんで、ずらせないんで。だから、『スッキリ』、ナレーション終わりで行けないか確認してください」って。で、確認したら、「お忙しいですね。ちょうど空いてましたんで、やりましょう」って。

で、決まった日が…会社からも「いいですよ、手術して」って。「そんなに手術したいんですね、好きだな、手術」みたいな空気出して。「会うたび、手術の話すんじゃん」みたいな空気出すの。

で、決まったのが、21日。山里さんと虫垂さんの最後の別れですよね。

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タグ : 山里亮太,虫垂炎,腹腔鏡手術,スッキリ,

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