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2019年1月6日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵が、大平サブローに対して謙遜をしていてキレられた過去を暴露していた。

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上島竜兵：怖かったのはね、大平サブロー師匠いるじゃない。

有吉弘行：ああ、サブローさん？

上島竜兵：うん。サブローさんって、凄い優しいってイメージあったから。で、相談も凄い乗ってくれるし。

有吉弘行：うん。

上島竜兵：お笑いウルトラクイズで俺ら頑張ってた時、サブローさんと飲ませてもらった時があって。

有吉弘行：うん。

上島竜兵：そしたら、サブロー師匠が「エエやん、売れてるやん。頑張ってるやん。オモロイで」って言ってくれたんだけど、俺がまた逆天狗。「そうでしょ、売れてるでしょ」じゃなくて。

有吉弘行：うん。
上島竜兵：「そんなことないです、今でもお笑いに対して悩みあるし」「いや、ええねん、ええねん。売れてるからええねん、そんなの」って。

有吉弘行：うん。

上島竜兵：「いや、でも俺、本当に悩んでることあります」「なに悩んでんねん？」って。

有吉弘行：うん(笑)

上島竜兵：「お笑いについて…」「いや、売れてるからええねん。褒めてんねんから。『ああ、どうもありがとうございました』って言うたらエエやろ」って。

有吉弘行：分かります、その気持ちは(笑)

上島竜兵：「何がオモロないねん」「いやいや…どうもありがとうございました」「もう、遅いわボケ」って。

有吉弘行：ふふ(笑)若い頃ね(笑)

上島竜兵：そのあと、すぐいい人になったけど。

有吉弘行：ああ。でも、それはたしかに上島さん悪いかな。

上島竜兵：そうなんだよ。俺、そういう逆天狗のパターンって、普通の天狗より腹立つんだよね。

有吉弘行：腹立つ。今、特にコンプライアンスとか結構あって、冗談でも偉そうなこと言えないから、謙遜、謙遜の方が得なのよ、タレントは。

上島竜兵：ああ。

有吉弘行：何やっても謙遜ばっかりするやついて、面白味ないじゃん。それと一緒だね。

上島竜兵：それと一緒だね、若い頃。

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