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山里亮太、『しくじり先生』スタッフの番組に懸ける熱量に驚く「2時間半の打ち合わせを4回」「教科書も作り込んでくれた」

2018.12.27 (Thu)
2018年12月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、テレビ朝日系の番組『しくじり先生』スタッフの番組に懸ける熱量に驚いたと語っていた。



山里亮太:『しくじり先生』って凄いね。スタッフさんの熱量が凄かった。だって、1回の打ち合わせ、2時間半くらいかかるんだよ。それ、4回ぐらいやってるからね、俺。で、最終的に、前日も一回最終確認で行ってんだよ。教科書も、凄い作り込んでくれててさ。

「これは、2人の授業にして欲しい」っていうのは、凄い大事に言ってくれてて。たしかに、俺の嫉妬がヒドイんだけど、その「嫉妬に燃えまくる人間への対処法」っていうのも、無視してたっていうことも、これはしくじりなんだよってことも、「僕らは大事にしたいんです」ってスタッフさんが言ってくれて。

しずちゃんも自分で言ってたの。「今思えば」って。「私が無関心過ぎたし、好き勝手しすぎてた」って。その間に、嫉妬の化け物が成長していくところを、「勝手に成長していけばいいと思ってた」って、そこが大事じゃないってことを、コンセプトにやってて。

でさ、スタッフさんも優しいのがさ、最強の布陣を敷いてくれるわけさ。まぁ、若ちゃん、若林君がいるのは当たり前だけど、そこに同期で吉村いてさ。スタッフさんが、「ということで、伊集院さん、なんとかスケジュール取れました」って。緊張よ、嬉しいよ、めちゃくちゃ。嬉しいけど、緊張で。

「たしかに、伊集院さんに聴いて頂きたい」っていうこともあったの。この授業の内容的に。伊集院さんは多分、この僕の言葉の中に、いろんなものを全部、分かってくださるっていうか。全部、伊集院さんの手のひらの上で起こっているような感じに、伊集院さんには届くかなぁと思って。

だから、正直緊張したけど、でも伊集院さんに聴いていただけるって嬉しさみたいなものもあって。

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