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岡村隆史、『旅猿』の前身番組はTBSで放送されるも低視聴率に終わり「日テレさんが拾ってくれた」と明かす
2018.12.21 (Fri)
2018年12月20日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、日本テレビ系の番組『旅猿』の前身番組はTBSで放送されるも、低視聴率に終わり「日テレさんが拾ってくれた」と明かしていた。


岡村隆史:東野さんが、行きたいところに行くっていうのが旅猿ですから。そもそも、東野さんがイルカと泳いでんのを、岡村が見守るという、ペライチの企画書から始まってますから。
いっぱい企画書あった中、「これ面白いなぁ」って。「東野さんがイルカと泳いでんの面白いなぁ、これは見たいわ」っていうのが、『旅猿』になったんですよ。
最初はTBSさんでやって、駅伝の真裏でもう2.7ナンボみたいな数字叩き出しまして。「TBSは二度とやらない」っていう。まず、画の撮り方が下手くそだと、TBSの上の方に怒られまして。
で、二度とやらないというところを、日テレさんが拾っていただいて。今もなお続けていけてるっていう状態ですけど。元々は、「東野さんがイルカと泳ぐというのを見守る」というのが、『旅猿』の始まりだったという。別に、試験にも出ませんけど覚えておいてください。
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で、二度とやらないというところを、日テレさんが拾っていただいて。今もなお続けていけてるっていう状態ですけど。元々は、「東野さんがイルカと泳ぐというのを見守る」というのが、『旅猿』の始まりだったという。別に、試験にも出ませんけど覚えておいてください。
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