博多大吉、西岡徳馬が『笑ってはいけない』でチクビドリルを披露していたため「吉本の先輩」に感じたと語る
2018.12.20 (Thu)
2018年12月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、西岡徳馬が『笑ってはいけない』でチクビドリルを披露していたため「吉本の先輩」に感じたと語っていた。


博多大吉:(ミュージカル『日本の歴史』で)「隣に芸能人とか来るかなぁ?」って思いながら座ってて。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:そしたら、来なかったんですよ。僕の右隣は空いてて。「このまま誰も来ずに始まるんだろうなぁ」って思ってたら、本当にそれこそ始まる1分前くらい。BGMが段々上がってきて、照明が落ちてきて、「さぁ始まるぞ」のタイミングで、一人の男性がパッと横に座られたんですけど。
赤江珠緒:そんなギリギリにスッと入ってこられた?
博多大吉:誰だって思ったら、何の変装もしていない、西岡徳馬さんやったんですね。
赤江珠緒:おお。
博多大吉:で、「あ、西岡徳馬さんだ」って思って。芸人としてはやっぱりね、チクビドリルで、『ガキ使』と大晦日にやってくれた、あの西岡さんだって思って。
赤江珠緒:そっちのイメージ?(笑)他にも代表作おありですが(笑)
博多大吉:思ったんですけど(笑)でも、舞台、すぐ始まったから。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:始まってからごちょごちょ言うのもアレだから、そのまま見てたんですよ。でも、舞台見ながら凄い楽しいんですけど、休憩もあるから。その時、「どうしたらいいのかな?」って思って。
赤江珠緒:ああ、そうなんですよね。
博多大吉:僕、パッと見た時に、「これは挨拶しなきゃ」って思って見てたんですけど、段々思い出してきて。「え?西岡さんと会ったことあるっけ?」と思って。ずっと考えながら舞台見てたんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:考えながら見てたんで、正確な答えじゃないかもしれないんですけど、僕の記憶が正しければ、ないんですよ、会ったことが。
赤江珠緒:画面とかで拝見しているだけでね。
博多大吉:だから、ガキ使ではチクビドリル見てるから、ちょっと「吉本の先輩」ぐらいのノリで(笑)「あとで挨拶しよう」みたいな(笑)
赤江珠緒:間違いなく違いますよ(笑)
博多大吉:だから休憩時間になって、目が合ったら。通路空けるときに目が合ったら挨拶しようと思ったんだけど、西岡さんが全く動かなかったんですよ。休憩時間中もずっとパンフレットに目を通されて動かない。
赤江珠緒:そういうとき、どうしたらいいんでしょうね。
博多大吉:僕も動くわけにはいかないっていうか。どうしたらいいか分からない。横をジッと見てるのも失礼じゃない。で、僕、生意気にもマスクしてたんですよ。
赤江珠緒:はい、はい。
博多大吉:だから、マスクとって見るべきか、とらずに見るべきか。いや、そもそも大先輩をジッと見て…
赤江珠緒:そうなんですよ。芸能関係っていうことでひっくるめると先輩・後輩ではあるんですけど、お会いしたことのない方ってあまたいらっしゃるじゃないですか。
博多大吉:そう。
赤江珠緒:そういうときに挨拶していいのか。向こうからして、私なんかが挨拶しても「知りませんけど」みたいな。挨拶したら邪魔かなみたいなときもあるじゃない。大吉先生はないかもしれないけど。
博多大吉:中盤の席だったから、僕が声出して、西岡さんが「おう」みたいに言ってくれて、その声に反応したお客様が「あそこに西岡徳馬いるぞ」ってなった場合、ひょっとしたら客席の中に、チクビドリルを仕掛けてくる者がいるかもしれない(笑)
赤江珠緒:大胆にも(笑)
博多大吉:そういう危険性もあるから。言うに言えないから休憩時間黙ってて、「帰りしなに行けたら行こう」って思ったんですけど、終演後にも挨拶できず。
赤江珠緒:かなり西岡徳馬さんに夢中じゃないですか(笑)
博多大吉:そう(笑)だから、『日本の歴史』って舞台を、半分…半分は言い過ぎ。3割ぐらい、ずっと徳馬さんのことを考えながら見させていただきました(笑)
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博多大吉:(ミュージカル『日本の歴史』で)「隣に芸能人とか来るかなぁ?」って思いながら座ってて。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:そしたら、来なかったんですよ。僕の右隣は空いてて。「このまま誰も来ずに始まるんだろうなぁ」って思ってたら、本当にそれこそ始まる1分前くらい。BGMが段々上がってきて、照明が落ちてきて、「さぁ始まるぞ」のタイミングで、一人の男性がパッと横に座られたんですけど。
赤江珠緒:そんなギリギリにスッと入ってこられた?
博多大吉:誰だって思ったら、何の変装もしていない、西岡徳馬さんやったんですね。
赤江珠緒:おお。
博多大吉:で、「あ、西岡徳馬さんだ」って思って。芸人としてはやっぱりね、チクビドリルで、『ガキ使』と大晦日にやってくれた、あの西岡さんだって思って。
赤江珠緒:そっちのイメージ?(笑)他にも代表作おありですが(笑)
博多大吉:思ったんですけど(笑)でも、舞台、すぐ始まったから。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:始まってからごちょごちょ言うのもアレだから、そのまま見てたんですよ。でも、舞台見ながら凄い楽しいんですけど、休憩もあるから。その時、「どうしたらいいのかな?」って思って。
赤江珠緒:ああ、そうなんですよね。
博多大吉:僕、パッと見た時に、「これは挨拶しなきゃ」って思って見てたんですけど、段々思い出してきて。「え?西岡さんと会ったことあるっけ?」と思って。ずっと考えながら舞台見てたんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:考えながら見てたんで、正確な答えじゃないかもしれないんですけど、僕の記憶が正しければ、ないんですよ、会ったことが。
赤江珠緒:画面とかで拝見しているだけでね。
博多大吉:だから、ガキ使ではチクビドリル見てるから、ちょっと「吉本の先輩」ぐらいのノリで(笑)「あとで挨拶しよう」みたいな(笑)
赤江珠緒:間違いなく違いますよ(笑)
博多大吉:だから休憩時間になって、目が合ったら。通路空けるときに目が合ったら挨拶しようと思ったんだけど、西岡さんが全く動かなかったんですよ。休憩時間中もずっとパンフレットに目を通されて動かない。
赤江珠緒:そういうとき、どうしたらいいんでしょうね。
博多大吉:僕も動くわけにはいかないっていうか。どうしたらいいか分からない。横をジッと見てるのも失礼じゃない。で、僕、生意気にもマスクしてたんですよ。
赤江珠緒:はい、はい。
博多大吉:だから、マスクとって見るべきか、とらずに見るべきか。いや、そもそも大先輩をジッと見て…
赤江珠緒:そうなんですよ。芸能関係っていうことでひっくるめると先輩・後輩ではあるんですけど、お会いしたことのない方ってあまたいらっしゃるじゃないですか。
博多大吉:そう。
赤江珠緒:そういうときに挨拶していいのか。向こうからして、私なんかが挨拶しても「知りませんけど」みたいな。挨拶したら邪魔かなみたいなときもあるじゃない。大吉先生はないかもしれないけど。
博多大吉:中盤の席だったから、僕が声出して、西岡さんが「おう」みたいに言ってくれて、その声に反応したお客様が「あそこに西岡徳馬いるぞ」ってなった場合、ひょっとしたら客席の中に、チクビドリルを仕掛けてくる者がいるかもしれない(笑)
赤江珠緒:大胆にも(笑)
博多大吉:そういう危険性もあるから。言うに言えないから休憩時間黙ってて、「帰りしなに行けたら行こう」って思ったんですけど、終演後にも挨拶できず。
赤江珠緒:かなり西岡徳馬さんに夢中じゃないですか(笑)
博多大吉:そう(笑)だから、『日本の歴史』って舞台を、半分…半分は言い過ぎ。3割ぐらい、ずっと徳馬さんのことを考えながら見させていただきました(笑)
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