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伊集院光、スマホゲームやネットゲームはレベルやゲーム時間の近い「手の届くライバル」と競い合うのが楽しいと語る

2018.12.18 (Tue)
2018年12月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、スマホゲームやネットゲームはレベルやゲーム時間の近い「手の届くライバル」と競い合うのが楽しいと語っていた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
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伊集院光:今、色んなところが出してるよね。『ポケモンGO』系のやつ。世界的にも。『ウォーキング・デッド』のやつも、作るっつったのか、あるっていうのか忘れちゃったけど。あと、『妖怪ウォッチ』みたいなのあるよね。

コーエーの『信長の野望』みたいの出して欲しいわ。でも、本当に全国でやっちゃうと、もう大変だから、東京を何人かで取り合うみたいなのやりたいなぁ。

あと、まぁ自分がそういうの学生の時出されたところで、友達とかいねぇからさ。自分も知らない間に、同じ年代でとか。課金の量が同じくらいの人とか、近い人とかと競い合えるのがいいわ。

結局、凄い人がいるじゃん。スマホでやるようなゲームって、もう「それ業」の人いるじゃん。オイルダラーなんだけど、お金全部それでっていう。『テクテクテクテク』の課金に全部使ってますっていう。

そういう人は、本当に港区を買いなさいよって思うような人も多分やってるから、それレベルが物凄い行かれちゃうと、なんかこう自分の土地になった感が少ないんで。

そういう限定した人と。僕はネットゲームに関して思うのは、繋がることの面白さと、限定することの面白さが両方あった方がいいと思う。今さ、やっぱり全世界単位になっちゃうじゃん、繋がる相手が。1位争いが世界単位になっちゃうけど、俺はなんとなく、「1週間、これぐらいのゲームをやってる量です」とか、そういうもので切っていくと、ライバルが割と見えるライバル、手の届くライバルになっていくみたいな風だと、まぁやれるかなぁって思うんだけどね。

そうするとこう、一生懸命東京を取り合うというのは面白いかなって思うんだよね。


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タグ : 伊集院光,テクテクテクテク,ポケモンGO,

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