世界は数字で出来ている

2018年12月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、秋元康が4,000曲以上も作詞を手がけていることに驚いていた。



設楽統：2010年、JUNK ZEROからJUNKに昇格して、そこからもうやってるんで、(ヒムペキグランド大賞)9回目ということで。

日村勇紀：9回目。

設楽統：大体、毎年30曲以上。

日村勇紀：35曲ぐらい、大体平均で作ってるらしいんですって。

設楽統：だからもう、9回ってことは、35×9で…

日村勇紀：315曲。

設楽統：ぐらいある。

日村勇紀：大体ね。

設楽統：で、プラスヒムペキグランド大賞って、毎年おなじみなんですけど、この日のために新曲が何曲かあるんで、多分340曲ぐらい。

日村勇紀：あります。

設楽統：は、過去に作ってると。

日村勇紀：多分ね。
設楽統：こんなにやってたら、もうネタないんじゃないかって。限界なんじゃないかって。面白くないんじゃないかと。

日村勇紀：うん。

設楽統：でも、秋元先生。

日村勇紀：秋元康先生ね。

設楽統：秋元康先生は、まぁこれまで約ですけども、まぁ4000曲以上。

日村勇紀：果てしないよ。

設楽統：作詞しているということで。秋元先生がそんなにやってるんだったら、こっちは元ネタがあるんだから。

日村勇紀：そう。ゼロからじゃないから。

設楽統：オリジナルなわけじゃないから。

日村勇紀：それにしても、4,000って引く数字だよね(笑)

設楽統：いや、もっと作ってる可能性あるよ。

日村勇紀：あれもこれもだもんね。

設楽統：うん。やっぱり思った。FNS、この前のでも、秋元先生はあの日のあのためだけに曲を書き下ろしたりしてるんです。

日村勇紀：ああ、なるほど。

設楽統：だから、ヒムペキグランド大賞で新曲作るっていうのは、間違ってないんですよ。

日村勇紀：なるほどね、いいんだね。

設楽統：あの一夜限りの。

日村勇紀：なるほどね、いいんだね。

設楽統：あのFNS用に曲を書き下ろしたり。

日村勇紀：ああ、そういうことですか。

設楽統：あの秋元先生もやってらっしゃるんだから。こっちの秋元先生も頑張ってもらわないと。

日村勇紀：そうですね、こっちも頑張らなきゃいけませんね(笑)

設楽統：誰？誰のマネ？(笑)

日村勇紀：即興です(笑)

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