TOP ≫ 中田敦彦のオールナイトニッポン ≫ オリラジ中田敦彦、「幸福洗脳」乃木坂の実店舗でついに「1点も売れない日」が来て不安に「夜中の3時に飛び起きんのよ」
オリラジ中田敦彦、「幸福洗脳」乃木坂の実店舗でついに「1点も売れない日」が来て不安に「夜中の3時に飛び起きんのよ」
2018.12.14 (Fri)
2018年12月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、「幸福洗脳」乃木坂の実店舗でついに「1点も売れない日」が来て不安になったと語っていた。
僕たちはどう伝えるか


中田敦彦:幸福洗脳、俺の中で「過渡期に来た」って思ったのよ。ここで、ここでだよ。俺さぁ、まずどうやって始めたかっつったら、10月にスタートするぞって。まず、10月にネットショップ開けて、その謎のロゴのTシャツを、前日に店をオープンした。
これが、1枚も売れねぇって言うの、大騒ぎするところから始まったのね。「ふざけんじゃねぇぞ」って。「これを買うところが面白ぇんだからな、見てろよ」って言って始まって。
それが売れたんだよ。ネットに注文がバババッてきたわけですよ。それがまたネットニュースになって。で、その資金で超速スピードで店を開いたわけだね。これがちょうどね、ネットの注文が落ち着く頃だったわけよ。
ネットの注文が落ち着いてきたなぁ、行き渡ったなぁっていう時に店開いたら、この衝撃で店にブワーッと人が来るわけですよ。もう凄い、初日とか凄いんですよ。
で、本当に1日1個も商品が売れない日はないんですよ。平日でもよ。平日のど閑静な住宅街で、謎のTシャツが一点も売れないってことはないんだよ。凄くないですか、と。これがずーっと続いたの。
で、カズレーザーも買って、よかったねって。でも、ところがよ。そこから数日して、ついにきたんだよ。1日開けてて、1点も売れない日が来たの。
俺さぁ…いや、もちろんね、商売って甘くないわけですよ。いきなり乃木坂の閑静なところに開いて、売れるか売れないかで言ったら、そりゃ来ない日があってしかるべき。だけど、初めてその日が来た時に、俺、震えたのよね。
「うわぁ、ヤベェ」って。いやだってさ、これネタのような感じでラジオ言ってるけど、生活でもあるわけじゃないですか。で、やれね、いろんなビジネスもやりたいからってレギュラー番組を何個か整理したりしてるわけじゃない。で、豪語してるわけじゃない。「ビジネスやってんだよ」って。
それでさぁ、1日1点も売れない。これね、俺、本当これね、不思議だね。夜中の3時に飛び起きんのよ、不安で(笑)「うわぁ!」って。「ヤベェかもしんない」って。これでもう「飽きた。買い終えた」っていう状態なんだったとしたら、俺、どうする?リスナー、あと3ヶ月あんぞ。
スタッフ、作ってくれて、俺を信じてくれてる奴ら。今まで買ってくれた奴ら。後輩、裏番組のMC、枕屋、どうする?(笑)キャスト全員、どうする?やべぇぞ(笑)
絶望の淵にね…もう、崖だよね。「うわぁ、高ぇところまで登ってきたぞ。落ちたら死ぬんじゃねぇの?」って思ったの。そしたらなんですかね。パソコン開いて、夜中の3時に。作戦をダラララッて書くんですよ。
その時、自然と出てたね、俺の名台詞がね。「まだできることはある」って(笑)あれは、本当のピンチになったら自然と小声で出るもんなんですよ(笑)
オリラジ中田敦彦、Tシャツブランド立ち上げで「先輩芸人の半年分のギャラ」を稼ぐも狙いは別で「これは序章に過ぎない」と告白
オリラジ中田敦彦、前回のラジオ放送で呼び込んだTシャツデザインの「オリジナル四字熟語」募集企画を中止「これがまぁ売れないね」
僕たちはどう伝えるか
中田敦彦:幸福洗脳、俺の中で「過渡期に来た」って思ったのよ。ここで、ここでだよ。俺さぁ、まずどうやって始めたかっつったら、10月にスタートするぞって。まず、10月にネットショップ開けて、その謎のロゴのTシャツを、前日に店をオープンした。
これが、1枚も売れねぇって言うの、大騒ぎするところから始まったのね。「ふざけんじゃねぇぞ」って。「これを買うところが面白ぇんだからな、見てろよ」って言って始まって。
それが売れたんだよ。ネットに注文がバババッてきたわけですよ。それがまたネットニュースになって。で、その資金で超速スピードで店を開いたわけだね。これがちょうどね、ネットの注文が落ち着く頃だったわけよ。
ネットの注文が落ち着いてきたなぁ、行き渡ったなぁっていう時に店開いたら、この衝撃で店にブワーッと人が来るわけですよ。もう凄い、初日とか凄いんですよ。
で、本当に1日1個も商品が売れない日はないんですよ。平日でもよ。平日のど閑静な住宅街で、謎のTシャツが一点も売れないってことはないんだよ。凄くないですか、と。これがずーっと続いたの。
で、カズレーザーも買って、よかったねって。でも、ところがよ。そこから数日して、ついにきたんだよ。1日開けてて、1点も売れない日が来たの。
俺さぁ…いや、もちろんね、商売って甘くないわけですよ。いきなり乃木坂の閑静なところに開いて、売れるか売れないかで言ったら、そりゃ来ない日があってしかるべき。だけど、初めてその日が来た時に、俺、震えたのよね。
「うわぁ、ヤベェ」って。いやだってさ、これネタのような感じでラジオ言ってるけど、生活でもあるわけじゃないですか。で、やれね、いろんなビジネスもやりたいからってレギュラー番組を何個か整理したりしてるわけじゃない。で、豪語してるわけじゃない。「ビジネスやってんだよ」って。
それでさぁ、1日1点も売れない。これね、俺、本当これね、不思議だね。夜中の3時に飛び起きんのよ、不安で(笑)「うわぁ!」って。「ヤベェかもしんない」って。これでもう「飽きた。買い終えた」っていう状態なんだったとしたら、俺、どうする?リスナー、あと3ヶ月あんぞ。
スタッフ、作ってくれて、俺を信じてくれてる奴ら。今まで買ってくれた奴ら。後輩、裏番組のMC、枕屋、どうする?(笑)キャスト全員、どうする?やべぇぞ(笑)
絶望の淵にね…もう、崖だよね。「うわぁ、高ぇところまで登ってきたぞ。落ちたら死ぬんじゃねぇの?」って思ったの。そしたらなんですかね。パソコン開いて、夜中の3時に。作戦をダラララッて書くんですよ。
その時、自然と出てたね、俺の名台詞がね。「まだできることはある」って(笑)あれは、本当のピンチになったら自然と小声で出るもんなんですよ(笑)
関連記事
オリラジ中田敦彦、Tシャツブランド立ち上げで「先輩芸人の半年分のギャラ」を稼ぐも狙いは別で「これは序章に過ぎない」と告白
オリラジ中田敦彦、前回のラジオ放送で呼び込んだTシャツデザインの「オリジナル四字熟語」募集企画を中止「これがまぁ売れないね」
同番組の過去記事
| トップページへ |