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伊集院光、『テクテクテクテク』をプレイして『ポケモンGO』との違いを語る「ポケモンGOよりもゲーム寄り」

2018.12.11 (Tue)
2018年12月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、スマホゲーム『テクテクテクテク』をプレイして、『ポケモンGO』との違いを語っていた。



伊集院光:『テクテクテクテク』始めたよ。ニュースで最近やってる、スマホアプリの『テクテクテクテク』って、ある意味『Pokemon GO』の二番煎じ、三番煎じっていうか、ああいうゲームなんですよ。

で、すげぇゲーム寄りにいろんなことを考えてて。自分の歩いて、踏んだところを、ファンタジー化っていうんだけど、自分の土地みたいにしていけんのね。ただ歩いていく、テクテク、テクテク歩いちゃ、自分の行ったところの土地の色を変えてくゲームなんだけど。

単純に面白いのが、単位として自分の家が豊島区雑司が谷何丁目だったら、雑司が谷の何%踏みました、豊島区の何%を踏みました、東京都の何%を踏みましたっていうのが楽しくて。

あと、プロデューサーの宮嵜とか、山里君がすげぇ『Pokemon GO』をやってて。どんどん先行かれてて。なんかもう、追いつけないなってなってて。「じゃあ、違うやつ」と思って、始めたんだけど。

まぁ、俺も課金をゼロではいけないのは分かってる。だって、運営するためには金を払わなきゃならないから。どれぐらいスマートな課金でできるかわかんねぇんだけど。今、密かにテクテク歩いてて。

で、わけ分かんないのは、これのデメリットとは言わないけど、「ここ何とかなんないかな」と思うのは、1回踏んだところ、自分の土地になっちゃうから、家の周り、どんどん自分の土地になっちゃうわけ。そうすると、せっかく歩くんなら、違うところ歩きたいじゃん。

そうすると、ダイエットのためのウォーキングをよく分かんない、夜、わざわざタクシー乗って違うところまで行って、その周り、すげぇウォーキングして土地塗り替えて、タクシーで帰ってくるっていう。

「なに?そのお大臣の遊び」みたいなことに今なってて、その辺の意味があんまわかんないですけど。ちょっと、その辺、よくて。

ただ難しいのは、『Pokemon GO』って、ちょっと万歩計に毛が生えたぐらいのゲーム感じゃん。ゲームかっていうと、ちょっとゲームファンにはちょっとゆるいじゃん。それが、割とゲーム寄りなのね。ゲーム寄りな分、面倒くさいという考え方もあるのかと思って。

でも、ちょっとなんか変な。まぁ、それも好き嫌い分かれるんだけど。スマホアプリの会社がさ、ああいう会社が、ゲームの会社がシン・ゴジラとタイアップしたりとか。で、カメラで、そこにいるとされている、そこを歩いてるとされている怪獣が、カメラを通してそこにいたりとかするから。

自分が、サンシャイン60の横をカメラで覗くと、ゴジラ歩いてたりとか。それから、TBSの横、小林幸子歩いてたりするの、でっかい、巨大な。それを面白いと思うかどうかみたいなのあって。ちょっとやってますね。

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タグ : 伊集院光,テクテクテクテク,ポケモンGO,

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