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明石家さんま、『エンタの神様』はプロデューサーや放送作家の意向で「やりたくないネタもやらされる」と発言

2018.12.09 (Sun)
2018年12月8日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、日本テレビ系の番組『エンタの神様』はプロデューサーや放送作家の意向で「やりたくないネタもやらされる」と語っていた。

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宮本佳林:小学3年生の時に、ダンススクールに通ってて。

明石家さんま:うん。

宮本佳林:そこの先生が、「アイドルみたいなことをやりたいんだけれども、歌とかダンスじゃ太刀打ちできないから、まずは芸人みたいなことから始めよう」って言い始めて。

村上ショージ:芸人、そんなに甘いもんちゃうぞ。

宮本佳林:ふふ(笑)

村上ショージ:呼んでこい、そいつ。蹴飛ばしたるから。

宮本佳林:ふふ(笑)で、エンタの神様のオーディションを受けに行って。

明石家さんま:おお、小3で?

宮本佳林:小3で。上は、小6で。で、受けに行ったんですけど、こっぴどく怒られて帰ってきました(笑)

明石家さんま:はっはっはっ(笑)

村上ショージ:やったんや。

宮本佳林:普通におしゃべりして、オチに「パンポラピンのパッポッピ」って言っただけなんですけど、凄い怒られました。

明石家さんま:エンタの神様、プロやろ。事務所から推薦してくれはったのか?


宮本佳林:その先生が、事務所の社長さんみたいなもので、ねじ込んでくださったんですね。

明石家さんま:「オーディションだけ行ってこい」と。

宮本佳林:で、先生と一緒に行って。

明石家さんま:そのグループで受けたのか?

宮本佳林:グループで受けました。でも、当時は怒られてるって感覚がないので、みんなでお菓子食べながら帰りました(笑)今思い返すと、恥ずかしくて(笑)

明石家さんま:目に留まらなくてよかったよな。エンタは、プロデューサーとか作家いてて、やりたくないネタもやらされるっていう噂やから。

村上ショージ:そう、そう。

明石家さんま:そういう噂やから。俺は知らないけども。

宮本佳林:ああ。

村上ショージ:まぁ、そのレベルじゃ通してくれんわ。

宮本佳林:凄く怒られましたね(笑)「僕たちの時間をなんだって思ってるんだ」って凄い言われて(笑)

明石家さんま:はっはっはっ(笑)社長も怒られたやろうなぁ(笑)

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タグ : 明石家さんま,エンタの神様,

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