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ケンドーコバヤシ、芸人として「M-1勝ったら人生変わる」というのは思い込みであると指摘「その次やからな」

2018.12.06 (Thu)
2018年12月5日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、芸人として「M-1勝ったら人生変わる」というのは思い込みであると指摘していた。



柏木由紀:大きなことですもんね、M-1ってね。気持ちも入るんですね。

ケンドーコバヤシ:なんでそんなに気持ち入れんのかね?

柏木由紀:え?どういうことですか?

ケンドーコバヤシ:だって、「M-1勝ったら、人生変わる」って、全員ほんまに言うんやけど。

峯岸みなみ:はい。

ケンドーコバヤシ:でも、その次やからな、人生変わるんは。

山根良顕:うん。

ケンドーコバヤシ:ホンマのこと言うと。

山根良顕:そっからですもんね。

ケンドーコバヤシ:うん。

山根良顕:で、あんまり真剣な姿を見せたくない職業のような気がするのに。

ケンドーコバヤシ:そう。

山根良顕:真剣なのを見せないといけないじゃないですか。

ケンドーコバヤシ:アホなテレビ局がな。アホなテレビ局が、それを撮りたがんねん。

田中卓志:演出をかけることが、視聴率に繋がってるから。

山根良顕:そう、そう。甲子園的なね。それは難しいよなぁ。

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