TOP伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、映画『来る』はホラー映画における「シン・ゴジラ」だと語る「呪いとか怨霊とか、ああいう世界の『シン・ゴジラ』」

伊集院光、映画『来る』はホラー映画における「シン・ゴジラ」だと語る「呪いとか怨霊とか、ああいう世界の『シン・ゴジラ』」

2018.12.04 (Tue)
2018年12月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、映画『来る』はホラー映画における「シン・ゴジラ」だと語っていた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:(映画『来る』に)俺がつけたキャッチフレーズは、呪いとか怨霊とかお化けとか、ああいう世界の『シン・ゴジラ』っていう感じ。

俺が思ったのは。で、一応、プロデューサーの宮嵜も見てくれたんですけど。宮嵜氏も、それはうなずくよね。いわゆる、ああいうホラーものの中で、『シン・ゴジラ』の感じだっていう。

今まで、怪獣映画の『シン・ゴジラ』で言うところの、ホラーもんの中の、『シン・ゴジラ』的なやつだと思うの。

一応、見て欲しいんですけど。俺がどれぐらい…「すげぇ演技力だな。ほぼほぼ松たか子に見えるよ」っていう(笑)まぁ、多少CGで処理はしてますけど(笑)ほぼ、松たか子だと思いますよ、僕(笑)

だから、賞とかをとる可能性あると思いますよ。審査員全員が、松たか子が俺だって思ったらね(笑)どう見ても、松たか子に見えるから(笑)

ちょっと迷っちゃったのは、本当に胸を張って「見に行って、見に行って」と思うんだけど、この「見に行って」が、本当に元々ホラーファンの人にどういう効果を産むかは、あんま分からないっていう。

柴田理恵さんがいい味をすげぇ出してますんで、よかったら見てください。

関連記事


伊集院光、岡田准一主演の映画『来る』に出演するも出演したことを「絶対に解禁まで言っちゃダメ」と口止めされたと明かす

伊集院光、映画『来る』の完成試写で初めて全体のストーリーを理解して驚く「そういうことだったの?」

伊集院光、映画『来る』の紹介でホラー映画のオススメ方法が難しいと改めて思った理由「怖い映画って特性上、見る人・見ない人が分かれる」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 伊集院光,来る,ホラー映画,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光 深夜の馬鹿力
次の記事:伊集院光、関ジャニ安田章大にしまなみ海道で遭遇するもテンションの高い若者と勘違いして逃げてしまったと告白「番組共演で明かされて」

前の記事:伊集院光、映画『来る』の紹介でホラー映画のオススメ方法が難しいと改めて思った理由「怖い映画って特性上、見る人・見ない人が分かれる」