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伊集院光、イギリスで警官が未だに馬に乗っている理由を語る「凄い興奮してる人も、馬殴れねぇじゃん」
2018.12.04 (Tue)
2018年12月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、イギリスで警官が未だに馬に乗っている理由を語っていた。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:これは俗説がどうか分かんないんですけど、昔、ウチのカミさんがイギリス行ってるときに、そのホストファミリーのイギリスの人に聞いたんだけど。
「イギリスって、なんで未だに馬乗ってる警官の人、いるの?」っていう。こんなにハイテクになってんのに、それこそサッカーのデカイ試合の警備とか、「そういうところ馬乗ってる警官の人、来るじゃん」っていう話。「なんで未だに馬なの?」っていう話をしたら、「馬って、ほらあのバイクとかに比べると、ウンコをしたりするじゃん」っていう(笑)「馬って、馬糞すんじゃん」って(笑)
一つは、建前上は馬とかって、馬の上に警官乗っかって高いところから、警官が見るっていうことは、見渡せるっていう利点と、その周りの人たちが、逆にあそこに警官いるじゃんっていうことが分かることは、抑止効果があるっていう。
これも建前上、そういうことらしいんだけど。別に、そういう高いバイクとかあっていいわけじゃん。椅子が上がるバイクとかあっていいわけなのに。
あと、馬でやる理由の一つは、「凄い興奮してる人も、馬殴れねぇじゃん」っていう。
それが、頑丈なメカに乗ってるお巡りさんが来てると、凄い暴徒と化してる人達っていうのは、「やっちまえ!ガンガンガン」ってなるけど、「馬はつぶらな瞳だし」っていうことが、抑止効果になるから、むしろ凶悪な奴くるところに、馬行かせるんだって言ってたのね。
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これも建前上、そういうことらしいんだけど。別に、そういう高いバイクとかあっていいわけじゃん。椅子が上がるバイクとかあっていいわけなのに。
あと、馬でやる理由の一つは、「凄い興奮してる人も、馬殴れねぇじゃん」っていう。
それが、頑丈なメカに乗ってるお巡りさんが来てると、凄い暴徒と化してる人達っていうのは、「やっちまえ!ガンガンガン」ってなるけど、「馬はつぶらな瞳だし」っていうことが、抑止効果になるから、むしろ凶悪な奴くるところに、馬行かせるんだって言ってたのね。
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