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神田松之丞、爆笑問題・太田と週刊文春誌上での対談で会って太田のテンションが低くて驚いたと明かす「トーン、低っ」

2018.11.26 (Mon)
2018年11月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週日 23:00-23:30)にて、講談師の神田松之丞が、爆笑問題・太田光と週刊文春誌上での対談で会って太田のテンションが低くて驚いたと明かしていた。



神田松之丞:着物に着替えてる途中に、太田さん来たのよ。太田さん、7時ぐらいに対談って感じで話聞いてたんだけど、なんかちょっと情報が違ってたみたいで。俺、早めに入ってよかったのが、6時10分ぐらいの段階で、太田さん入ってきたの、俺、着替え途中に。

そしたら、太田さんやるって決めてたんだろうね。懐から銃みたいなの取り出してさ、バーンッて撃ったのよ。俺、全然リアクションとんないの。着替え途中だし。「…おはようございます」って。

これが、サラリーマンシリーズの三木のり平だったら、2~3分のたうち回ってますよ。で、弟子の寺田農に終わった後に、「あれどうだった?」って聞いてますよ、酒の席で。「最高です」「そうだろ」って(笑)

全然、普通に「よろしくお願いします」って。そしたら、太田さんがけろけろけろっぴみたいなTシャツ着てたよ、ジーンズと。またジーパン穿いてんのかって思って。こだわりがあんだなって思って。

なんか太田さんがプロレスみたいな感じでさ、「松之丞、てめぇ!」みたいな感じでくると思ったの。そしたら、全然そんなんじゃなくて、「大変だなぁ、着物着替えんの」って。トーン、低っ。

考えたらその日、太田さんもさ、『サンジャポ』やって、ラジオの『日曜サンデー』やって、その後なのよ。だから、もうクッタクタの中で来てくれて、申し訳ねぇなぁと思って。

で、「なんで今日来てくれたんですか?」って言ったら、「お前に、来ないと何言われるか分かんねぇじゃん」みたいなこと言ってくれて、「ああ、どうもありがとうございます」ってね。

1時間半ぐらいの予定だったと思うんだよ、対談。だって、週刊文春でも4ページぐらいだよ。年末、たけしさんの落語について語る、演芸について語るのと、俺らの演芸について語るなんだけど。

だから、その1時間か1時間半ぐらいの対談の予定が、3時間ぐらいしてくれて。で、それでね、なんか色んなこと太田さん言ってたし、俺も色んなこと言ったの。何も覚えてないです。頭にあることは、降板のことだけ。何にもなかったね。

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タグ : 神田松之丞,爆笑問題,太田光,

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