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ライセンス・井本からダウンタウン・浜田への手紙

2013.05.13 (Mon)
2013年05月12日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」にて、「いち早く50歳を迎える浜田に他のメンバーがマジで感謝の手紙を贈る」という企画が行われており、ライセンス・井本貴史が、ダウンタウン・浜田雅功への感謝の手紙を送っていた。LICENSE vol.Zepp ENJOY!!~FINAL~ [DVD]

ライセンス・井本貴史「浜田さんへ。50歳のお誕生日、おめでとうございます。12年前に上京してすぐ、浜田さんとお会いしてから、今まで、いろいろなことを教えていただきました」

「状況当時の僕は、ボケからツッコミに変わり、ツッコミとは何かを全く分からず、正直、やっていけないかな、と思っていた時に、1からツッコミのことを教えてくださったことを、本当に感謝しております」

「今思えば、浜田さんからしたら、『そんなこと、自分で考えろ』というようなツッコミの基礎を、毎週のように朝まで細かく教えてくださったことは、僕の大切な財産です」

「プライベートでも、当時の僕はお金がなくて、御飯を食べれない時に、『腹へってんのやったら、電話してこい』とおっしゃっていただき、ほぼ毎日電話して御飯をご馳走になっていました」

「その時に浜田さんがおっしゃっていただいた、『偉そうに言うつもりはないけど、俺といるときはエエもん食べろ。自分で御飯食べるときは、お金ないねんから、安いもの食べろ。一番上と、一番下を知ることで、人間としての幅が広がるから』と言ってくださり、いつも高いものをご馳走していただきました」

「今、僕にも後輩ができ、後輩たちにも出来る範囲で伝えています。たくさんのことを教えてくださり、本当にありがとうございます。中でも、僕にとって忘れられない浜田さんの一言があります。本当は、テレビで絶対に言わないでおこうと思っていた話ですが、今回、こういう機会をいただいたので、お話させてください」

「浜田さんには、怖い、とか短気、みたいなイメージがありますが、僕が浜田さんに本気で怒られたのは、12年間で1回だけです。浜田さんは、覚えておられないと思いますが、上京して間もない頃、3回目の食事に連れて行っていただいた時のことです」

「まだ、浜田さんにお会いして間もないということもあり、浜田さんが怖いとか、怒られると思っていたので、失礼がないように、細かくお皿を変えたり、灰皿を変えたりしていると、『自分で出来るからええで。御飯食べ』といっていただき、それでも僕は緊張もしていたし、やっぱり怖かったので、お世話を続けていると、『ホンマにええって』と、軽く怒られました」

「それでも僕は何かをしなければいけないと思い、帰りの駐車場で、『浜田さんの車、僕、運転して帰ります』というと、すごい形相で浜田さんは僕の顔に近づき、『お前、東京、何しにきてん?』と言われ、僕は質問の意味が分からず『え?』と返すと、さらにすごい形相で『だから、東京、何しにきてん?』と言われたので、『売れたいからきました』と言うと、『そうやろ。運転手しにきたんちゃうやろ?横乗れ。家まで送ったるわ』と言って、家まで送ってくださいました」

「あの時、浜田さんに言っていただいた一言と、送っていただいた時間が、僕の宝物です。そして、『売れたいからきました』といった自分の一言を信じ、今でも頑張れています。 ライセンス・井本貴史」

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