TOP ≫ おぎやはぎのメガネびいき ≫ おぎやはぎ矢作、重度の睡眠時無呼吸症候群と診断されてCPAPで治療中と告白「1時間に55回呼吸が止まってる」
おぎやはぎ矢作、重度の睡眠時無呼吸症候群と診断されてCPAPで治療中と告白「1時間に55回呼吸が止まってる」
2018.11.09 (Fri)
2018年11月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、重度の睡眠時無呼吸症候群(AHI 55回/h)と診断されて、CPAP(持続陽圧呼吸療法)で治療中と告白していた。
JUNK おぎやはぎのメガネびいきオフィシャルブック『めがね』

矢作兼:俺ね、最近、ザキヤマの勧めでね、あれ使ってんの、CPAPっていう。呼吸器の。
小木博明:ああ、持ってきてた、そう言えば。
矢作兼:持ってきてたでしょ。
小木博明:あんなデッカイ機械を。
矢作兼:ザキヤマが俺のことをね、「絶対に矢作さんは無呼吸だから、俺の行ってる病院に行った方がいい」って、ザキヤマが行ってる病院を紹介してくれたの。
小木博明:うん。
矢作兼:ザキヤマもそうなんだって。
小木博明:ああ、そうなんだね。
矢作兼:で、多分知ってる人は知ってると思うんだけど、鼻とかにさ、空気を入れ込むんだよ。
小木博明:うん。
矢作兼:俺はね、まずいびきもかくし、あと無呼吸だって言われたの。
小木博明:うん。
矢作兼:俺の寝ている姿を見た人はみんな。途中、「止まってるよ」と。
小木博明:ああ、はいはい。
矢作兼:小木なんかは俺が楽屋で寝てるのを見てるから、いびきとか凄いでしょ?
小木博明:いびきは凄いけど、呼吸止まってるのはわかんないなぁ。
矢作兼:そうでしょ。
小木博明:楽屋レベルで寝る奴って、そんなにアレなんだろうなぁ。
矢作兼:うん。で、要はさ、無呼吸がどうかっていうのは、検査できるのよ。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:検査キットみたいなのくれて。鼻に入れて、あと指に心拍数とかのやつつけて。それ、チップがついてて、それ持ってったら、俺の寝た時のデータが全部取れてんだけど。
小木博明:うん。
矢作兼:あと、無呼吸の人って…無呼吸は全員あんだって、正直。
小木博明:ああ、もうそういうもんなんだ?寝てる時って。
矢作兼:そう、そう。だから、まったくしないわけじゃないんだけど、まぁ1時間に5回以内なら、正常。
小木博明:5回もするもんなんだね。
矢作兼:それ以上だと、軽症とか。中等症とか、重症とか。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:5回以上だと可能性あり。俺、1時間で55回(笑)
小木博明:1時間で55回って…
矢作兼:もう、速攻重症扱いでさ。で、しかも一番長く止まってるとき、50何秒。
小木博明:怖い、怖い。死んじゃうよ。
矢作兼:その時って、息止まってるから、酸素取り入れてないから。普通は酸素(飽和度)が93%くらいで、もし90%レベルになったら、倒れちゃうくらいなの。
小木博明:ああ、そんな?
矢作兼:80何%になったら、もうちょっとヤバイ。俺は、無呼吸の時にはなってるんだけど、これは寝てるからまだ大丈夫なんですけど、起きてたら、もう起きてられないレベルですよっていうのがあって、俺は50何秒、無呼吸になった後、酸素は79%だって。
小木博明:へぇ。
矢作兼:「これは、5,000m級の山に急に連れて行かれたとき、これぐらいです。本当にヤバイ」って言われて、速攻、C-PAPっていう呼吸器を貸してくれて。レンタルで。
小木博明:高いらしいからね。だから、本当に重度の人じゃないと貸してくれないんでしょ?
矢作兼:そう。
小木博明:一回目の検査で、すぐなんだ。
カンニング竹山、睡眠時無呼吸症候群と診断されてCPAP治療を受けていると告白「無呼吸、危ないから病院へ」
岡村隆史、出川哲朗が高血圧や睡眠時無呼吸症候群ながら摂生していると明かす「死にたくないんだよぉ」
JUNK おぎやはぎのメガネびいきオフィシャルブック『めがね』

矢作兼:俺ね、最近、ザキヤマの勧めでね、あれ使ってんの、CPAPっていう。呼吸器の。
小木博明:ああ、持ってきてた、そう言えば。
矢作兼:持ってきてたでしょ。
小木博明:あんなデッカイ機械を。
矢作兼:ザキヤマが俺のことをね、「絶対に矢作さんは無呼吸だから、俺の行ってる病院に行った方がいい」って、ザキヤマが行ってる病院を紹介してくれたの。
小木博明:うん。
矢作兼:ザキヤマもそうなんだって。
小木博明:ああ、そうなんだね。
矢作兼:で、多分知ってる人は知ってると思うんだけど、鼻とかにさ、空気を入れ込むんだよ。
小木博明:うん。
矢作兼:俺はね、まずいびきもかくし、あと無呼吸だって言われたの。
小木博明:うん。
矢作兼:俺の寝ている姿を見た人はみんな。途中、「止まってるよ」と。
小木博明:ああ、はいはい。
矢作兼:小木なんかは俺が楽屋で寝てるのを見てるから、いびきとか凄いでしょ?
小木博明:いびきは凄いけど、呼吸止まってるのはわかんないなぁ。
矢作兼:そうでしょ。
小木博明:楽屋レベルで寝る奴って、そんなにアレなんだろうなぁ。
矢作兼:うん。で、要はさ、無呼吸がどうかっていうのは、検査できるのよ。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:検査キットみたいなのくれて。鼻に入れて、あと指に心拍数とかのやつつけて。それ、チップがついてて、それ持ってったら、俺の寝た時のデータが全部取れてんだけど。
小木博明:うん。
矢作兼:あと、無呼吸の人って…無呼吸は全員あんだって、正直。
小木博明:ああ、もうそういうもんなんだ?寝てる時って。
矢作兼:そう、そう。だから、まったくしないわけじゃないんだけど、まぁ1時間に5回以内なら、正常。
小木博明:5回もするもんなんだね。
矢作兼:それ以上だと、軽症とか。中等症とか、重症とか。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:5回以上だと可能性あり。俺、1時間で55回(笑)
小木博明:1時間で55回って…
矢作兼:もう、速攻重症扱いでさ。で、しかも一番長く止まってるとき、50何秒。
小木博明:怖い、怖い。死んじゃうよ。
矢作兼:その時って、息止まってるから、酸素取り入れてないから。普通は酸素(飽和度)が93%くらいで、もし90%レベルになったら、倒れちゃうくらいなの。
小木博明:ああ、そんな?
矢作兼:80何%になったら、もうちょっとヤバイ。俺は、無呼吸の時にはなってるんだけど、これは寝てるからまだ大丈夫なんですけど、起きてたら、もう起きてられないレベルですよっていうのがあって、俺は50何秒、無呼吸になった後、酸素は79%だって。
小木博明:へぇ。
矢作兼:「これは、5,000m級の山に急に連れて行かれたとき、これぐらいです。本当にヤバイ」って言われて、速攻、C-PAPっていう呼吸器を貸してくれて。レンタルで。
小木博明:高いらしいからね。だから、本当に重度の人じゃないと貸してくれないんでしょ?
矢作兼:そう。
小木博明:一回目の検査で、すぐなんだ。
関連記事
カンニング竹山、睡眠時無呼吸症候群と診断されてCPAP治療を受けていると告白「無呼吸、危ないから病院へ」
岡村隆史、出川哲朗が高血圧や睡眠時無呼吸症候群ながら摂生していると明かす「死にたくないんだよぉ」
同番組の過去記事
| トップページへ |