TOP土田晃之 日曜のへそ ≫ 土田晃之、安田純平氏の会見は「後づけの喋り」で何が言いたいのか分かりづらかったと指摘「見ててしんどかった」

土田晃之、安田純平氏の会見は「後づけの喋り」で何が言いたいのか分かりづらかったと指摘「見ててしんどかった」

2018.11.05 (Mon)
2018年11月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、安田純平氏の会見は「後づけの喋り」で何が言いたいのか分かりづらかったと指摘していた。

納得させる話力
納得させる話力

土田晃之:安田純平さんの会見はね、ちょうど金曜日、僕、生放送の『バイキング』って番組の時だったんですよね。

最初30分、まあこういう過程でというね。それまでお過程をその後、だから質疑応答って話だったけど。どういう理由で行って、どういう過程でこうなったんだみたいなのを、2時間近く喋ってたでしょ。

ずーっとだから、それを見るバイキングだったんですけど。なんかやっぱあのまぁ普通に喋る仕事の人じゃないからアレですけど。やっぱ、ああいう会見見てると、後づけの喋りなんだよね。

普通、我々は「このことを言おう」と思って。オチじゃないけど、要は「このことが言いたいんだ」ってなった時に、それに前振りというか、付随することを話してて。「だからこうなんです」って話し方するけど。

あの安田さんの会見はね、思い出して次から次へと、こう後づけの会見だから、結局、何が言いたいのかとか。同じことを繰り返したりとかになるから。そこがやっぱり、見ててちょっとしんどかったですわ。だって、ほぼ全部見ましたからね。

ニュースとかだったらね、ぎゅっと編集してくれるから。要点だけになったりとかしてるけど。まぁでも、説明責任があるんでね。そういうのも多分、後で色々言われたくないのもあると思うんで。ちゃんとでも事細く、一個一個丁寧には説明してたと思いますけどね。


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 土田晃之,安田純平,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  土田晃之 日曜のへそ
次の記事:土田晃之、渋谷のハロウィンで軽トラを横転させた逮捕者数の少なさに疑問「30人逮捕されても少ないな」

前の記事:有吉弘行、一人で蕎麦屋にいたところあびる優夫妻を発見してドキドキ「声かけられたら、俺、顔真っ赤だよ(笑)」