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加藤浩次、最先端のゲームが発売される一方で「ミニファミコン」なども人気があると語る「やっぱ、両方出てくるんだよな」

2018.11.04 (Sun)
2018年11月3日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、最先端のゲームが発売される一方で「ミニファミコン」なども人気があると語っていた。



田村亮:僕ら、インベーダーも見てますからね。

加藤浩次:インベーダーない時代、ブロック崩しからでしょ。

田村亮:インベーダー見て、3Dのゲームが動いて、こんなことになってますからね。

加藤浩次:そうなのよ。

田村亮:はじめ、一瞬「え?」って戸惑いましたけど、やっぱりどうにかなってくんですね、この時代に生きてると。

加藤浩次:ブロック崩しからVRまで見たわけでしょ、俺らは。

田村亮:はい。

加藤浩次:今の子たちはさ、VRある時代から、そんなに進歩しないと思うんだけどな。するのかなぁ?

有野晋哉:絵が綺麗になって、オンラインで、とか。機能ですよね。

加藤浩次:うん。

有野晋哉:でも、インベーダーの白しかなかったのが、カラーになったパックマンとか見たら、「わぁ!」って思って。

加藤浩次:パックマンはヤバかったなぁ。

田村亮:バーチャファイター出た時も、意味わからんかったね。

有野晋哉:バーチャファイター2。

田村亮:バーチャ2の時は、「奥行きが」って。

加藤浩次:今、昔のポリゴン見たら、悲惨だよな。

有野晋哉:四角いですね(笑)

加藤浩次:レゴより雑だよな(笑)「デカイレゴ使ってるな」っていう(笑)

田村亮:ふふ(笑)

加藤浩次:あれで喜んでたんだもんなぁ。

田村亮:そうです、そうです。

加藤浩次:面白い時代で、あと20年見たいなって思うもん。

有野晋哉:で、また小さいので復刻できますよって売り出したりとかね(笑)

加藤浩次:やっぱそうじゃん。それで昔のファミコンを楽しみながら。有野とかそうでしょ。有野とかのファンたちは、「今じゃなくて、昔の」っていうファンもいて。やっぱ、両方出てくるんだよな。

有野晋哉:両方ね。だからやっぱり、買うんじゃないかって、最先端の人らも作り出すってことで。

加藤浩次:うん。上手いことなってんだよ。

徳井健太:全員が全員、そっちに走るわけじゃないんですよね。

田村亮:知っててそっちに行く人もいるってことですね。

加藤浩次:最先端を持ちながら、昔のもやりながら。

有野晋哉:古典だ、古典だってことになってくわけですね。

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タグ : 加藤浩次,ミニファミコン,

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