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加藤浩次、野球やサッカー中継で流れを止めないスキマ時間に入れる「5秒CM」の導入を提案「絶対見るんだから」
2018.10.29 (Mon)
2018年10月27日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、野球やサッカー中継で流れを止めないスキマ時間に入れる「5秒CM」の導入を提案していた。


山本圭壱:地上波で(野球中継を)やったら、CMとかあるから、ディレクターがストップかけてるんですよ。投球練習終わった後に。
加藤浩次:悪いことしやがんなぁ。
山本圭壱:悪いことじゃないですよ。一球たりとも見逃さないように、という。
加藤浩次:意識すんなよ。視聴者、意識しすぎだろ。
山本圭壱:視聴者あっての野球でしょ。
加藤浩次:スタジアムに行った人だけ見れるみたいにすればいいじゃないの。
山本圭壱:CM明けてツーアウトになってたらイヤでしょ。
田村亮:サッカーみたいに、ハーフタイムみたいなんがあったら、そこにCMをっていうのが計算できるんですけど。
山本圭壱:そう、そう。違うんですよ。早い回にダーッてやってるから、今度は延長になってCM分がないから、ずっと喋ってる。
加藤浩次:だから俺、本当に前から思うけど、5秒CMにすればいいんだよ。
山本圭壱:ああ、たしかに。
加藤浩次:いろいろな問題あるかもしれないけど、5秒CM作っちゃえば、それぞれのスポンサーと電通がやるのか、わかんないけど。5秒だったら、バッター代わった時とかに入れられるじゃない。
山本圭壱:ああ。
加藤浩次:そしたら、ずっと何分ってCM、入れなくていいじゃない。そしたら、実際にスポンサー側でお金払ってる側も、絶対見るんだから。
徳井健太:たしかに、チャンネル変えないですもんね。
田村亮:秒数で割っていくと、もう少し安くなるから。いろんな企業も入れるかも分かんないですね。
山本圭壱:なるほどな。じゃあ、言えよ、コミッショナーに。
加藤浩次:俺、ずーっと言ってんの。
山本圭壱:コミッショナーに?
加藤浩次:コミッショナーに言ったことないけど。
田村亮:ふふ(笑)
加藤浩次:俺、サッカーでも言ってんの。ボール、外に出るじゃない。で、コーナーキックですってなったときに、ちょっとゆっくりボール運んだりするじゃない。その時に、5秒ぐらい空いたら、スイッチャーが叩けばいんだよ。
徳井健太:うん。
加藤浩次:で、前半に10何本叩かなきゃいけないっていうので、使命として、「ここだ」って時にバーンッ叩けばいい。
山本圭壱:ふふ(笑)
徳井健太:ボール出たら、5秒かかりますもんね。
加藤浩次:うん。スローインになった、とか。クリアしたとかだったら、パーンッ叩けばいい。
徳井健太:ああ、そうか。もうクリアした瞬間に入れちゃえばいいのか(笑)
加藤浩次:そう。野球だって、サインでピッチャーが首振ってる時にパーンッて。
山本圭壱:それは無理だよ。
加藤浩次:「バブ!」って(笑)
山本圭壱:まぁ、5秒CMっていうのは分かりますよ。
田村亮:5秒なら5秒で、なにか考えてくるでしょうしね。印象に残す方法を。
山本圭壱:ブルペンにかける、ベンチの電話の受話器にスポンサーがついたりする。
加藤浩次:ああ、それはな。…で、5秒CMにして叩くじゃない。で、今まで15秒CMを2本打ってたら、30秒あるわけだよ。30秒で6話作れるんだぜ。5秒ずつでストーリーにして、6話だったら最後まで見たくなるでしょ。つながってんだから。
山本圭壱:たしかに。だから、作れよ。作り手に向いてんだから。
加藤浩次:向いてんだからって(笑)俺、ずーっと言ってんの。
山本圭壱:いつから?
加藤浩次:ドイツワールドカップの時から。
山本圭壱:12年前か。
加藤浩次:一昔前。ドイツワールドカップの時、それやってたの。
山本圭壱:じゃあ、お前ドイツからとってんじゃん。
加藤浩次:そう。
山本圭壱:お前のネタじゃないじゃん。
加藤浩次:「これいいな」って思ってんだよ。そっからずーっと言ってんの。
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山本圭壱:地上波で(野球中継を)やったら、CMとかあるから、ディレクターがストップかけてるんですよ。投球練習終わった後に。
加藤浩次:悪いことしやがんなぁ。
山本圭壱:悪いことじゃないですよ。一球たりとも見逃さないように、という。
加藤浩次:意識すんなよ。視聴者、意識しすぎだろ。
山本圭壱:視聴者あっての野球でしょ。
加藤浩次:スタジアムに行った人だけ見れるみたいにすればいいじゃないの。
山本圭壱:CM明けてツーアウトになってたらイヤでしょ。
田村亮:サッカーみたいに、ハーフタイムみたいなんがあったら、そこにCMをっていうのが計算できるんですけど。
山本圭壱:そう、そう。違うんですよ。早い回にダーッてやってるから、今度は延長になってCM分がないから、ずっと喋ってる。
加藤浩次:だから俺、本当に前から思うけど、5秒CMにすればいいんだよ。
山本圭壱:ああ、たしかに。
加藤浩次:いろいろな問題あるかもしれないけど、5秒CM作っちゃえば、それぞれのスポンサーと電通がやるのか、わかんないけど。5秒だったら、バッター代わった時とかに入れられるじゃない。
山本圭壱:ああ。
加藤浩次:そしたら、ずっと何分ってCM、入れなくていいじゃない。そしたら、実際にスポンサー側でお金払ってる側も、絶対見るんだから。
徳井健太:たしかに、チャンネル変えないですもんね。
田村亮:秒数で割っていくと、もう少し安くなるから。いろんな企業も入れるかも分かんないですね。
山本圭壱:なるほどな。じゃあ、言えよ、コミッショナーに。
加藤浩次:俺、ずーっと言ってんの。
山本圭壱:コミッショナーに?
加藤浩次:コミッショナーに言ったことないけど。
田村亮:ふふ(笑)
加藤浩次:俺、サッカーでも言ってんの。ボール、外に出るじゃない。で、コーナーキックですってなったときに、ちょっとゆっくりボール運んだりするじゃない。その時に、5秒ぐらい空いたら、スイッチャーが叩けばいんだよ。
徳井健太:うん。
加藤浩次:で、前半に10何本叩かなきゃいけないっていうので、使命として、「ここだ」って時にバーンッ叩けばいい。
山本圭壱:ふふ(笑)
徳井健太:ボール出たら、5秒かかりますもんね。
加藤浩次:うん。スローインになった、とか。クリアしたとかだったら、パーンッ叩けばいい。
徳井健太:ああ、そうか。もうクリアした瞬間に入れちゃえばいいのか(笑)
加藤浩次:そう。野球だって、サインでピッチャーが首振ってる時にパーンッて。
山本圭壱:それは無理だよ。
加藤浩次:「バブ!」って(笑)
山本圭壱:まぁ、5秒CMっていうのは分かりますよ。
田村亮:5秒なら5秒で、なにか考えてくるでしょうしね。印象に残す方法を。
山本圭壱:ブルペンにかける、ベンチの電話の受話器にスポンサーがついたりする。
加藤浩次:ああ、それはな。…で、5秒CMにして叩くじゃない。で、今まで15秒CMを2本打ってたら、30秒あるわけだよ。30秒で6話作れるんだぜ。5秒ずつでストーリーにして、6話だったら最後まで見たくなるでしょ。つながってんだから。
山本圭壱:たしかに。だから、作れよ。作り手に向いてんだから。
加藤浩次:向いてんだからって(笑)俺、ずーっと言ってんの。
山本圭壱:いつから?
加藤浩次:ドイツワールドカップの時から。
山本圭壱:12年前か。
加藤浩次:一昔前。ドイツワールドカップの時、それやってたの。
山本圭壱:じゃあ、お前ドイツからとってんじゃん。
加藤浩次:そう。
山本圭壱:お前のネタじゃないじゃん。
加藤浩次:「これいいな」って思ってんだよ。そっからずーっと言ってんの。
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