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有吉弘行、『レッド・デッド・リデンプション2』で仲間を手にかけてしまいそうになり「自分の暴走を止められない自分が怖い」

2018.10.29 (Mon)
2018年10月28日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、『レッド・デッド・リデンプション2』で、仲間を手にかけてしまいそうになり「自分の暴走を止められない自分が怖い」などと語っていた。



有吉弘行:案の定、やっぱり仲間がバカばっかりだからさ。列車強盗しようと思ってさ。列車の線路のところに、爆弾つけてさ。手でグッと自転車の空気入れみたいな感じので、グッてやってボーンッって爆発させる爆弾取り付けたけどさ。

長嶋智彦:はい。

有吉弘行:完全に爆破しないしさ。

和賀勇介:それは、爆弾の作り方が間違ってる?

有吉弘行:作り方がヘタなんだよ。だから、爆破しねぇ案の定。もう面倒くせぇ、電車おいかけて、飛び乗らなきゃいけねぇ、電車に。

和賀勇介:ふふ(笑)

有吉弘行:「はぁ…やっぱりな。そうだと思ったんだよ」って言いながら(笑)

和賀勇介:コイツ、使えねぇなって?(笑)

有吉弘行:「絶対、そうだと思ったんだよ」って。それで俺も責任追及されるしさ。「お前、取り付けただろ」って。殺してやろうかなって思って。

和賀勇介:また殺したら追いかけられる(笑)

有吉弘行:山の中だから、一味とやってんのは(笑)マジ腹立つからなぁ。でも、まだチュートリアル状態で操作方法を覚えてる時にいるようなメンバーだからさ、主要メンバーのはずだろ。

和賀勇介:はい。

有吉弘行:だから、そいつらを殺しちゃうとさ、またツライことになりそうだなって。『デトロイト』やった時みたいにさ、メインキャラ全員死んで、脇役でエンディング迎えた、みたいな。



長嶋智彦:ツライですよ、あのエンディングは(笑)

有吉弘行:寂しいこと起きるからさ。ちょっとなぁって思って。難しいところだな。昔のゲームだったら、大事な主人公殺してもさ、次の日になったら生き返っててさ。「昨日殺したのに」って思ってたけどさ、本当に今のゲームは、主要キャラクター、死んだら死んだままだからな。

長嶋智彦:変わっちゃいますからね、分岐してね。

有吉弘行:だから、なかなかこのイライラを殺すって方向に向けられないのがツライ。

和賀勇介:ふふ(笑)

有吉弘行:だから、御婦人たちを縄で縛ってっていうプレイもまだやってないんだよなぁ。

和賀勇介:そんなのもできるんですか(笑)

有吉弘行:捕まるのが怖いから。

長嶋智彦:あるんですね、そういうの。

有吉弘行:ミスで殺すのは…自分の意思とは関係なく、殺してしまったって状況が2~3回あってさ。

長嶋智彦:へぇ。

有吉弘行:ちょっとこの自分の暴走を止められない自分が怖いよな。

和賀勇介:ふふ(笑)

有吉弘行:もうちょっと、自分を律して理性を働かせていかないと、この先、しんどいなって。

和賀勇介:ふふ(笑)ゲームの話ですよ(笑)

有吉弘行:はっはっはっ(笑)

和賀勇介:ここだけ切り取られたら、サイコパスですよ(笑)

有吉弘行:ハロウィン行っちゃってさ、ハロウィン行って人殺すんじゃねぇかって。

和賀勇介:現実になっちゃうから(笑)

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