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山里亮太、『ゴッドタン』こそが「妬みをエンターテイメントに昇華してくれた」番組であると告白「俺の生き方、これなんだ」

2018.10.25 (Thu)
2018年10月20日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、同番組こそが「妬みをエンターテイメントに昇華してくれた」と告白していた。



山里亮太:(しずちゃんが)『フラガール』が決まった時なんか、本当に僕、頭おかしくなりそうでしたもん。

劇団ひとり:でも、あの時、山ちゃんあんまりピンの仕事もないし。

山里亮太:なかったです。なんもないです。

劇団ひとり:ねぇ。

山里亮太:じゃない方芸人であり、アイドルオタク芸人、あと気持ち悪いっていう、この3本柱でやってたんで。凄い辛かったです。

劇団ひとり:そうだね。

矢作兼:妬んで生きてきたから。

山里亮太:でも、その妬んでるっていうのを、エンターテイメントに昇華するきっかけをくれたのが、『ゴッドタン』なんですけどね。

劇団ひとり:ああ、山ちゃんメモ?

山里亮太:そうです。『魁!設楽塾』で、皆さんが作ってくれた山ちゃんメモで、あそこから「あ、俺の生き方、これなんだ」って気づいて。

劇団ひとり:ふふ(笑)

小木博明:たしかに、あれがあったからこそ、今があるんだもんね。

山里亮太:そうです、そうです。あれがライフワークになって、今、ライブやってるくらいですから。

小木博明:しずちゃんが先に売れたってことでよかったんだよ。

山里亮太:はい。

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タグ : 山里亮太,ゴッドタン,

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