世界は数字で出来ている

2018年10月20日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、MBSの番組『明石家電視台』を卒業する豊崎由里絵アナの最後の挨拶に不満を口にしていた。

さんまのまんま 永遠のスター編 BOX1


リスナーメール：5年間務めた明石家電視台のアシスタントを、産休で卒業するMBSの豊崎アナウンサーが、最後の挨拶で泣きながら言うとったーなう。

「5年のうち、4年半ぐらいさんまさんが怖くて、怖くて」

村上ショージ：泣きながらな。大粒の涙。

飯窪春菜：うわぁ。

村上ショージ：「怖くて、怖くて…」って。

飯窪春菜：分かるなぁ。

明石家さんま：ちゃうわ！(笑)分かるか、アホ(笑)優しいわ。

飯窪春菜：ふふ(笑)

明石家さんま：もう、あんななぁ、最後の言葉ないよなぁ。

飯窪春菜：ふふ(笑)
明石家さんま：ないで、お前。5年やってなぁ。「サッカーをやればWOWOWに入れって言われて。アナウンサーなのに、トークの手土産を持ってこいって言われ。4年半、苦しくて、苦しくて…」って。待て、待て(笑)

飯窪春菜：はっはっはっ(笑)

明石家さんま：そんな最後の挨拶ないよな(笑)「どうも長らくお世話になりました。もう楽しくて、いい勉強になりました」って。泣きじゃくって、号泣して俺の悪口で終わるって、そんなバカなことあるか、お前。

飯窪春菜：ふふ(笑)

明石家さんま：で、「分かる気がするな」って、どういうことやねん、お前。

飯窪春菜：ずっと怖いですもん。

明石家さんま：横山も怖いの？

横山玲奈：はい(笑)

明石家さんま：はっはっはっ(笑)

飯窪春菜：いつ何言われるかわからないからね。なに飛び出すかわからない。

明石家さんま：優しくしてきたつもりなのに、豊崎にも(笑)「豊崎に優し過ぎるのかな」って思ったくらいやねん。

飯窪春菜：ふふ(笑)

明石家さんま：なのに、「4年半、辛くて、辛くて。怖くて怖くて」って、わけわからんやろ。一緒に一生懸命仕事して。普通、感謝の言葉しかないと思うねんけどもね。

村上ショージ：スタンバイの時、震えとったからね、いつも。

飯窪春菜：へぇ(笑)

村上ショージ：みんなが言って、「良かったなぁ」って。「怖かったんやろ？」って。

明石家さんま：ふふ(笑)

村上ショージ：「怖かった」って(笑)

飯窪春菜：うわぁ、心中お察しします(笑)

明石家さんま：あれはおかしい。どう考えてもおかしいって(笑)「本当にいい勉強になりました。さんまさんと離れたくない」とか、そういうもんやんか、普通の挨拶って。それを4年半辛くて、怖くてやって。トークの手土産持って来るのは当たり前の話や。分かったな、お前らも。

飯窪春菜：怖いねぇ。まだまだ頑張ってね、横やん(笑)

明石家さんま：はっはっはっ(笑)どんな男やねん、俺は(笑)

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