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宮迫博之、タクシーで「大好きなアニソン」ばかりを流してくれた運転手に感謝「ちょっと落ち込んでたから、凄い救われたな」
2018.10.17 (Wed)
2018年10月16日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、タクシーで「大好きなアニソン」ばかりを流してくれた運転手に感謝したと語っていた。


宮迫博之:俺、この間ね、凄い嬉しいことっていうか。(松田)大輔とかと飲んでて。
小沢一敬:はい。
宮迫博之:で、「おつかれ」って、もう夜中、ほろ酔いでタクシーに乗ったんです。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:で、有線的なものが流れてたのよね、タクシーの中で。
小沢一敬:有線の曲が。
宮迫博之:俺ね、アニメソングが子供の頃から大好きで。
小沢一敬:カラオケでもよく歌ってる。
宮迫博之:アニメソングの歌手になるっていうのが、最初の夢だったんですよ。
小沢一敬:へぇ。
宮迫博之:それぐらいアニメソングが好きやって。それで、流れてくるのがね、『機動戦士ガンダム』の曲が流れてきたんですけど。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:テレビ版じゃなくて、映画版の。
小沢一敬:「燃え上がれ」じゃなくて。
宮迫博之:「人は悲しみ…」って。映画版の最後に流れるようなやつが、まず流れたんです。で、「たまたま有線で流れたんや」って思って、普通にパッと聴いてたんですよ。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「ラッキー、好きな歌、流れた」って思って。その次に、『装甲騎兵ボトムズ』っていう。ガンダムの後ぐらいにあった、僕の大好きなアニメの主題歌が流れ始めたんですよ。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「おお、すげぇたまたまやな」って。俺の大好物、連続で流れたわって思って。また、そのエンディングテーマが流れ始めて。
松田大輔:ボトムズのエンディングテーマですか?珍しいですね。
小沢一敬:よくわかったね、しかもボトムズの終わりの歌なんて。
宮迫博之:大好きやから。『炎のさだめ』ってやつ。「おっ?なんや」って思って。凄いなって思ってて。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:その後に、なんやったかな。それぐらいになって、「ちょっと待って、有線ちゃうな」って思って。
小沢一敬:うん(笑)
宮迫博之:「この人のオリジナルセットリストで、自分で作ったオリジナルか?」と。そんなコアなアニメソング、しかも俺の大好きなやつばっかりで。「そんなことある?」って思いながら。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:俺、人見知りやから。まぁ、タクシーの運転さんとおしゃべりすることはないんですけど、もう、初めてかもしらん。「運転手さん、これって有線ですか?」って。「違いますけど」って。それでも勇気振り絞って喋ったんやけど。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「おいくつですか?」って言ったら、ちょうど俺と同い年くらいやったから、「なるほど…すみません、これ運転手さんが自分で作ったやつなんですか?」「ああ、そうです」「音、上げてもらっていいですか?」って。
松田大輔:ふふ(笑)
宮迫博之:運転手さんもチラッと見ながら、「…いいですよ」って、上げてくれて。そこから、ずっと俺の好きなやつばっかりかかるんですよ。「すげぇ、すげぇ」って、少年に戻った気持ちで、めっちゃ気分よく家まで着いて。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:で、Suicaで払おうと思ったんです。でも、2,000いくらやったんやけど、これは違うって。こんな素敵な気分にさせてくれたって思って、ちょうど5,000円札あったから、渡して「すみません、おつり結構です。信じられないくらい、僕の好きな曲ばっかり流してくれたんで。僕の曲コンサートのお礼で、おつり結構です」って。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「ちなみに、次の曲なんですか?」って言ったら、「エルガイムです」って。また僕の好きなやつ。「うわぁ、ホンマに聴いてきたかったですけど、帰ります」って。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:俺のマンション、ちょっと階段あんねん。ほんなら、普通はすぐドア閉めて行きはるやんか。
松田大輔:はい。
宮迫博之:ドア、開けっ放しで、ちょっとボリューム上げてくれて、僕の背中に「誰か背中抱いててくれ~」って、エルガイムを聴きながら帰れたっていうね。
小沢一敬:その日のエンディング曲が(笑)
宮迫博之:そう、そう(笑)もう、グッと親指して、ナイス運転手さんって思って。
筧美和子:ドラマチック(笑)
宮迫博之:ちょっと気分落ちてたからね、凄いなんか救われたなって思って。
小沢一敬:ドラマチックだなぁ。
宮迫博之:ホンマ、もろに趣味が合ってた。
小沢一敬:マニアックな歌の(笑)ニュータイプの集まりでしたね(笑)
宮迫博之:ずっと「マジで?マジで?」が続いたの。こんなに俺の好きなんかかるかって。
宮迫博之:俺、この間ね、凄い嬉しいことっていうか。(松田)大輔とかと飲んでて。
小沢一敬:はい。
宮迫博之:で、「おつかれ」って、もう夜中、ほろ酔いでタクシーに乗ったんです。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:で、有線的なものが流れてたのよね、タクシーの中で。
小沢一敬:有線の曲が。
宮迫博之:俺ね、アニメソングが子供の頃から大好きで。
小沢一敬:カラオケでもよく歌ってる。
宮迫博之:アニメソングの歌手になるっていうのが、最初の夢だったんですよ。
小沢一敬:へぇ。
宮迫博之:それぐらいアニメソングが好きやって。それで、流れてくるのがね、『機動戦士ガンダム』の曲が流れてきたんですけど。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:テレビ版じゃなくて、映画版の。
小沢一敬:「燃え上がれ」じゃなくて。
宮迫博之:「人は悲しみ…」って。映画版の最後に流れるようなやつが、まず流れたんです。で、「たまたま有線で流れたんや」って思って、普通にパッと聴いてたんですよ。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「ラッキー、好きな歌、流れた」って思って。その次に、『装甲騎兵ボトムズ』っていう。ガンダムの後ぐらいにあった、僕の大好きなアニメの主題歌が流れ始めたんですよ。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「おお、すげぇたまたまやな」って。俺の大好物、連続で流れたわって思って。また、そのエンディングテーマが流れ始めて。
松田大輔:ボトムズのエンディングテーマですか?珍しいですね。
小沢一敬:よくわかったね、しかもボトムズの終わりの歌なんて。
宮迫博之:大好きやから。『炎のさだめ』ってやつ。「おっ?なんや」って思って。凄いなって思ってて。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:その後に、なんやったかな。それぐらいになって、「ちょっと待って、有線ちゃうな」って思って。
小沢一敬:うん(笑)
宮迫博之:「この人のオリジナルセットリストで、自分で作ったオリジナルか?」と。そんなコアなアニメソング、しかも俺の大好きなやつばっかりで。「そんなことある?」って思いながら。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:俺、人見知りやから。まぁ、タクシーの運転さんとおしゃべりすることはないんですけど、もう、初めてかもしらん。「運転手さん、これって有線ですか?」って。「違いますけど」って。それでも勇気振り絞って喋ったんやけど。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「おいくつですか?」って言ったら、ちょうど俺と同い年くらいやったから、「なるほど…すみません、これ運転手さんが自分で作ったやつなんですか?」「ああ、そうです」「音、上げてもらっていいですか?」って。
松田大輔:ふふ(笑)
宮迫博之:運転手さんもチラッと見ながら、「…いいですよ」って、上げてくれて。そこから、ずっと俺の好きなやつばっかりかかるんですよ。「すげぇ、すげぇ」って、少年に戻った気持ちで、めっちゃ気分よく家まで着いて。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:で、Suicaで払おうと思ったんです。でも、2,000いくらやったんやけど、これは違うって。こんな素敵な気分にさせてくれたって思って、ちょうど5,000円札あったから、渡して「すみません、おつり結構です。信じられないくらい、僕の好きな曲ばっかり流してくれたんで。僕の曲コンサートのお礼で、おつり結構です」って。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:「ちなみに、次の曲なんですか?」って言ったら、「エルガイムです」って。また僕の好きなやつ。「うわぁ、ホンマに聴いてきたかったですけど、帰ります」って。
小沢一敬:うん。
宮迫博之:俺のマンション、ちょっと階段あんねん。ほんなら、普通はすぐドア閉めて行きはるやんか。
松田大輔:はい。
宮迫博之:ドア、開けっ放しで、ちょっとボリューム上げてくれて、僕の背中に「誰か背中抱いててくれ~」って、エルガイムを聴きながら帰れたっていうね。
小沢一敬:その日のエンディング曲が(笑)
宮迫博之:そう、そう(笑)もう、グッと親指して、ナイス運転手さんって思って。
筧美和子:ドラマチック(笑)
宮迫博之:ちょっと気分落ちてたからね、凄いなんか救われたなって思って。
小沢一敬:ドラマチックだなぁ。
宮迫博之:ホンマ、もろに趣味が合ってた。
小沢一敬:マニアックな歌の(笑)ニュータイプの集まりでしたね(笑)
宮迫博之:ずっと「マジで?マジで?」が続いたの。こんなに俺の好きなんかかるかって。
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