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有吉弘行、マシンガンズ滝沢に「ゴミ清掃員」としてのトークを期待するも芸人として漫談をしてしまい説教「最低かよ、クズ!」
2018.10.15 (Mon)
2018年10月14日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、マシンガンズ滝沢に「ゴミ清掃員」としてのトークを期待するも芸人として漫談をしてしまい説教したと語っていた。


有吉弘行:滝沢は、ゴミの本が好調で、「あれやってます」「これやってます」って情報が、ツイッターとかから入ってくるけど。
西堀亮:滝沢、忙しくしてますね。昨日、『向上委員会』出てましたよ。
有吉弘行:ああ、そうなの?大変だな、有給ばっかとらなきゃじゃん。ゴミ清掃がおろそかになるんじゃないかって、俺はちょっと心配してんだけど。
西堀亮:たしかに、おろそかにはなってるでしょうね(笑)
有吉弘行:本末転倒じゃない。
西堀亮:本末転倒では…(笑)
有吉弘行:だって、正社員になったんだもん。
西堀亮:スタート考えてください。スタートは芸人だったんですよね。で、仕事がなくて清掃業の方に行ったわけじゃないですか。
有吉弘行:家族守るためにな。
西堀亮:ゴミ清掃員としてフィーチャーされて、また芸人の方になろうとしてんじゃないですか?
有吉弘行:それダメよ。失礼じゃん、清掃業に。
和賀勇介:清掃業者から見たら。
有吉弘行:ゴミ清掃員になって、アクが抜けてさ。お笑いの仕事がさっぱりしてるっていうか、欲がないっていうか。
西堀亮:はい、はい。
有吉弘行:あんまりうるさくないし、ちょうどいいんじゃないかなって思ってて、「これはいいな」って思って。どっかラジオ行ってお話するのも、このトーンでお話できるんだったら、ずいぶん、いいなって思ってたんだけど。
西堀亮:はい。
有吉弘行:この前、俺のやってる番組来た時に、興奮してたのか、緊張してたのか、「一発やらなきゃ」って感じで、アク凄くてさ。
西堀亮:アクが凄いって(笑)
有吉弘行:このラジオとかさ、普通にお話聴いてる時は、「凄い驚いたゴミなんかありました?」って言ったらさ、「田園調布とか、高級住宅街行った時に、凄いゴミが重くて。なんだろうなって思ったら、大量のえのきバターが入ってたんですよ」って。「へぇ」って。「なんでだろうなぁ」って、いいじゃん、この話。
西堀亮:はい。
有吉弘行:えのきバターが大量に入ったゴミ、なんで出てくるんだろうって。飲食店でもなんでもないところで。
西堀亮:はい。
有吉弘行:その話はよく知ってるし、この前、テレビで聴いてたら、「いやぁ、あの…」って。
和賀勇介:アクが(笑)
有吉弘行:「ワーッて思ったらね!えのきバターがもういっぱいで、僕、ウワァーって。上に持ち上げて、ライオンキングですよ!」って。
和賀勇介:これ本当ですか?(笑)
有吉弘行:「うるさいな、さっきからトーン」って。そんなの続いてさ。俺らの声も聞こえないの。「ワーッてゴミを持ち上げて、ライオンキングですよ!」って、ウケようとしてんの。なに、ウケようとしてんのって。
和賀勇介:普通に聴きたいですからね。
有吉弘行:普通にあったできごとを、ちゃんとしたゴミの専門家、現役のゴミ清掃の方として、じっくり話を聴きたいじゃん。
和賀勇介:はい。
有吉弘行:めちゃめちゃヘタな漫談すんの。
和賀勇介:漫談ですもんね、ライオンキング出てきてしまったら。
有吉弘行:ウソじゃん、ライオンキングなんて。もうそれ、芸人さんのお話じゃん。この前、終わってさ、楽屋来たの。「どっちかな?」って顔をして。「ひょっとしたら、褒められるんじゃないか」って。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「お疲れ様でした!」「何やってんだよ、最低かよ、クズ!」って。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「あ、はい、すみません…」「もっとトーンを落として、ちゃんとお話しなさい、伝えなさい」って言って。
西堀亮:次の日会ったら、めちゃめちゃ落ち込んでましたよ(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
西堀亮:俺が「有吉さんの番組、昨日行ったんだろ?どうだった?」って言ったら、もう教えてくんねぇの、もう。
有吉弘行:ふふ(笑)だから、アレは早い段階で俺と会ってよかったなって思うよ。あのままあの漫談続けてたら、芸人として失格だったんだから。芸人として失格で、ゴミ清掃やって、ゴミ清掃のプロとして呼ばれてんのに、なんでまたお笑いが通じると思ってやってんだよ。
西堀亮:ふふ(笑)
有吉弘行:それがさ、アク抜けて「いいぞ、いいぞ滝沢」って思ったらさ、アク満載(笑)
西堀亮:はっはっはっ(笑)なんですか、アク満載って(笑)
このゴミは収集できません ゴミ清掃員が見たあり得ない光景


次の記事に続く:有吉弘行、マシンガンズ滝沢がせっかくのチャンスを棒に振ろうとしていたと明かす「ダメだ、ダメだ。こんなの売れないよ!」
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有吉弘行:滝沢は、ゴミの本が好調で、「あれやってます」「これやってます」って情報が、ツイッターとかから入ってくるけど。
西堀亮:滝沢、忙しくしてますね。昨日、『向上委員会』出てましたよ。
有吉弘行:ああ、そうなの?大変だな、有給ばっかとらなきゃじゃん。ゴミ清掃がおろそかになるんじゃないかって、俺はちょっと心配してんだけど。
西堀亮:たしかに、おろそかにはなってるでしょうね(笑)
有吉弘行:本末転倒じゃない。
西堀亮:本末転倒では…(笑)
有吉弘行:だって、正社員になったんだもん。
西堀亮:スタート考えてください。スタートは芸人だったんですよね。で、仕事がなくて清掃業の方に行ったわけじゃないですか。
有吉弘行:家族守るためにな。
西堀亮:ゴミ清掃員としてフィーチャーされて、また芸人の方になろうとしてんじゃないですか?
有吉弘行:それダメよ。失礼じゃん、清掃業に。
和賀勇介:清掃業者から見たら。
有吉弘行:ゴミ清掃員になって、アクが抜けてさ。お笑いの仕事がさっぱりしてるっていうか、欲がないっていうか。
西堀亮:はい、はい。
有吉弘行:あんまりうるさくないし、ちょうどいいんじゃないかなって思ってて、「これはいいな」って思って。どっかラジオ行ってお話するのも、このトーンでお話できるんだったら、ずいぶん、いいなって思ってたんだけど。
西堀亮:はい。
有吉弘行:この前、俺のやってる番組来た時に、興奮してたのか、緊張してたのか、「一発やらなきゃ」って感じで、アク凄くてさ。
西堀亮:アクが凄いって(笑)
有吉弘行:このラジオとかさ、普通にお話聴いてる時は、「凄い驚いたゴミなんかありました?」って言ったらさ、「田園調布とか、高級住宅街行った時に、凄いゴミが重くて。なんだろうなって思ったら、大量のえのきバターが入ってたんですよ」って。「へぇ」って。「なんでだろうなぁ」って、いいじゃん、この話。
西堀亮:はい。
有吉弘行:えのきバターが大量に入ったゴミ、なんで出てくるんだろうって。飲食店でもなんでもないところで。
西堀亮:はい。
有吉弘行:その話はよく知ってるし、この前、テレビで聴いてたら、「いやぁ、あの…」って。
和賀勇介:アクが(笑)
有吉弘行:「ワーッて思ったらね!えのきバターがもういっぱいで、僕、ウワァーって。上に持ち上げて、ライオンキングですよ!」って。
和賀勇介:これ本当ですか?(笑)
有吉弘行:「うるさいな、さっきからトーン」って。そんなの続いてさ。俺らの声も聞こえないの。「ワーッてゴミを持ち上げて、ライオンキングですよ!」って、ウケようとしてんの。なに、ウケようとしてんのって。
和賀勇介:普通に聴きたいですからね。
有吉弘行:普通にあったできごとを、ちゃんとしたゴミの専門家、現役のゴミ清掃の方として、じっくり話を聴きたいじゃん。
和賀勇介:はい。
有吉弘行:めちゃめちゃヘタな漫談すんの。
和賀勇介:漫談ですもんね、ライオンキング出てきてしまったら。
有吉弘行:ウソじゃん、ライオンキングなんて。もうそれ、芸人さんのお話じゃん。この前、終わってさ、楽屋来たの。「どっちかな?」って顔をして。「ひょっとしたら、褒められるんじゃないか」って。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「お疲れ様でした!」「何やってんだよ、最低かよ、クズ!」って。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「あ、はい、すみません…」「もっとトーンを落として、ちゃんとお話しなさい、伝えなさい」って言って。
西堀亮:次の日会ったら、めちゃめちゃ落ち込んでましたよ(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
西堀亮:俺が「有吉さんの番組、昨日行ったんだろ?どうだった?」って言ったら、もう教えてくんねぇの、もう。
有吉弘行:ふふ(笑)だから、アレは早い段階で俺と会ってよかったなって思うよ。あのままあの漫談続けてたら、芸人として失格だったんだから。芸人として失格で、ゴミ清掃やって、ゴミ清掃のプロとして呼ばれてんのに、なんでまたお笑いが通じると思ってやってんだよ。
西堀亮:ふふ(笑)
有吉弘行:それがさ、アク抜けて「いいぞ、いいぞ滝沢」って思ったらさ、アク満載(笑)
西堀亮:はっはっはっ(笑)なんですか、アク満載って(笑)
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