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安住紳一郎、福島暢啓アナの才能への嫉妬で人差し指のささくれをあまりに深く剥いてしまったと告白「中の肉が見えるくらい」
2018.10.14 (Sun)
2018年10月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『安住紳一郎 日曜天国』(毎週日 10:00-11:55)にて、TBSアナウンサー・安住紳一郎が、毎日放送の福島暢啓アナの才能への嫉妬で、人差し指のささくれをあまりに深く剥いてしまったと告白していた。
局アナ 安住紳一郎


安住紳一郎:私、休みで旅行してたんですけども。本当は、後でね、福島君の放送を聴くつもりだったんですけど。なんとなく、気が気じゃないので、旅先で急遽、radikoで聴くことに致しましたね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:私は、ボスニア・ヘルツェゴビナのホテルで、朝5時に聴きました。
中澤有美子:本当に?そんなところに行かれたんですか。
安住紳一郎:それでやっぱり、面白かったですもんね。そしてちょっと、混沌としてる、衰退していくテレビ・ラジオのことを考えて、自分のやり方が、自分の言葉で、放送局で働く気構えのようなものを、福島さんはところどころ、お出しになっていましたよね、やっぱりね。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:そういうものが伝わってきて、聴いてるみなさん以上に、私も胸に来るものがありましたね。嬉しくて涙が出そうになったときもありました。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:そして、声がいいです。上手にやりますもんね。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:で、嬉しい気持ちと嫉妬の気持ち、半々がずっとボスニア・ヘルツェゴビナのバスタブの中であったわけですけども。
中澤有美子:ああ…
安住紳一郎:人間、そういう時どうなりますか?人間、もぞもぞしてメモに線をぐるぐる描いたりとかね。クッションの紐を引っ張ったりなんかしながら、悶絶する感じなんですけど。
中澤有美子:ああ、イジイジね。
安住紳一郎:私もそういう気持ちになったんですね。ただ、バスタブの近くにいたもんですから、ほぼ裸状態でそれを聴いてたもんですからね。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:もぞもぞしながら、混沌とする、ぐるぐると乱気流みたいな感情を、どこに持っていけばいいのか分からなくなりまして。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:ちょうど、右手の人差し指のところに、皮のほつれっていうんですか、ささくれがあったんですけど。それをイジイジやってたんですよね。それで、福島君の『日曜天国』をずっと聴いてたんです。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:そしたら、やっぱり大の男が指先をイジってるのどうなんだって話があるわけですけど。自分でもビックリしましてね。興奮してるから、痛みが分からないみたいで。その…福島君のラジオの面白さに嫉妬しちゃって。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:指先の皮をね、ベロベロ剥いてたの。
中澤有美子:うわぁ…
安住紳一郎:人間って怖いね。ちょっとこれ見て、こんなに剥いてるの。
中澤有美子:深い(笑)
安住紳一郎:真っ赤なの。中の肉が見えるくらい。人差し指の先端の皮を嫉妬で剥いてたんだよ。
中澤有美子:うわぁ(笑)今もまだちょっとプニプニしてる、肉が…
安住紳一郎:ベロンチョだよね。爪の幅の半分くらい、ダイヤモンドで言えば3カラットくらいの大きさで、肉が見えてたんだよ。
中澤有美子:ううっ…
安住紳一郎:「私にもまだこんな気持ちがあるんだ」って思いましたけどね。
中澤有美子:ああ…
安住紳一郎:これはもう、福島君の才能に対する嫉妬で剥いた俺の皮だよね。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)血が出ましたでしょう?(笑)
安住紳一郎:いや、驚いちゃったもんね。
中澤有美子:ねぇ。
安住紳一郎:ビックリ。
中澤有美子:今もそのなんですか…赤紫は。
安住紳一郎:人間って面白いね。嫉妬してたんだろうね。それで、人差し指の痛み感じてない、ビックリするくらい皮が剥けてて。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:これは福島君の才能に対する嫉妬で剥いたということで、この皮をね、大阪に送ろうと思ってます。
中澤有美子:やめて(笑)それはやめましょう(笑)
安住紳一郎:「これは、お前の力が剥いた俺の皮だよ」って。
中澤有美子:ふふ(笑)それ、やります?(笑)
安住紳一郎:うん、送ってあげようかなって。
中澤有美子:ふふ(笑)持って帰ってきた?ボスニア・ヘルツェゴビナから?(笑)
安住紳一郎:持って帰ってきた、ボスニア・ヘルツェゴビナから(笑)
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局アナ 安住紳一郎
安住紳一郎:私、休みで旅行してたんですけども。本当は、後でね、福島君の放送を聴くつもりだったんですけど。なんとなく、気が気じゃないので、旅先で急遽、radikoで聴くことに致しましたね。
中澤有美子:へぇ。
安住紳一郎:私は、ボスニア・ヘルツェゴビナのホテルで、朝5時に聴きました。
中澤有美子:本当に?そんなところに行かれたんですか。
安住紳一郎:それでやっぱり、面白かったですもんね。そしてちょっと、混沌としてる、衰退していくテレビ・ラジオのことを考えて、自分のやり方が、自分の言葉で、放送局で働く気構えのようなものを、福島さんはところどころ、お出しになっていましたよね、やっぱりね。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:そういうものが伝わってきて、聴いてるみなさん以上に、私も胸に来るものがありましたね。嬉しくて涙が出そうになったときもありました。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:そして、声がいいです。上手にやりますもんね。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:で、嬉しい気持ちと嫉妬の気持ち、半々がずっとボスニア・ヘルツェゴビナのバスタブの中であったわけですけども。
中澤有美子:ああ…
安住紳一郎:人間、そういう時どうなりますか?人間、もぞもぞしてメモに線をぐるぐる描いたりとかね。クッションの紐を引っ張ったりなんかしながら、悶絶する感じなんですけど。
中澤有美子:ああ、イジイジね。
安住紳一郎:私もそういう気持ちになったんですね。ただ、バスタブの近くにいたもんですから、ほぼ裸状態でそれを聴いてたもんですからね。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:もぞもぞしながら、混沌とする、ぐるぐると乱気流みたいな感情を、どこに持っていけばいいのか分からなくなりまして。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:ちょうど、右手の人差し指のところに、皮のほつれっていうんですか、ささくれがあったんですけど。それをイジイジやってたんですよね。それで、福島君の『日曜天国』をずっと聴いてたんです。
中澤有美子:はい。
安住紳一郎:そしたら、やっぱり大の男が指先をイジってるのどうなんだって話があるわけですけど。自分でもビックリしましてね。興奮してるから、痛みが分からないみたいで。その…福島君のラジオの面白さに嫉妬しちゃって。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:指先の皮をね、ベロベロ剥いてたの。
中澤有美子:うわぁ…
安住紳一郎:人間って怖いね。ちょっとこれ見て、こんなに剥いてるの。
中澤有美子:深い(笑)
安住紳一郎:真っ赤なの。中の肉が見えるくらい。人差し指の先端の皮を嫉妬で剥いてたんだよ。
中澤有美子:うわぁ(笑)今もまだちょっとプニプニしてる、肉が…
安住紳一郎:ベロンチョだよね。爪の幅の半分くらい、ダイヤモンドで言えば3カラットくらいの大きさで、肉が見えてたんだよ。
中澤有美子:ううっ…
安住紳一郎:「私にもまだこんな気持ちがあるんだ」って思いましたけどね。
中澤有美子:ああ…
安住紳一郎:これはもう、福島君の才能に対する嫉妬で剥いた俺の皮だよね。
中澤有美子:はっはっはっ(笑)血が出ましたでしょう?(笑)
安住紳一郎:いや、驚いちゃったもんね。
中澤有美子:ねぇ。
安住紳一郎:ビックリ。
中澤有美子:今もそのなんですか…赤紫は。
安住紳一郎:人間って面白いね。嫉妬してたんだろうね。それで、人差し指の痛み感じてない、ビックリするくらい皮が剥けてて。
中澤有美子:ええ。
安住紳一郎:これは福島君の才能に対する嫉妬で剥いたということで、この皮をね、大阪に送ろうと思ってます。
中澤有美子:やめて(笑)それはやめましょう(笑)
安住紳一郎:「これは、お前の力が剥いた俺の皮だよ」って。
中澤有美子:ふふ(笑)それ、やります?(笑)
安住紳一郎:うん、送ってあげようかなって。
中澤有美子:ふふ(笑)持って帰ってきた?ボスニア・ヘルツェゴビナから?(笑)
安住紳一郎:持って帰ってきた、ボスニア・ヘルツェゴビナから(笑)
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