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木梨憲武、元横綱・輪島博氏の訃報についてコメント「本当に残念ですが、輪島さんありがとうございました」
2018.10.13 (Sat)
2018年10月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土 6:00-7:00)にて、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、元横綱・輪島博氏の訃報についてコメントしていた。


木梨憲武:ビックリというか、残念だったんですけど、輪島さんが亡くなっちゃって。
古谷有美:本当にね。
木梨憲武:優しいね、ワジ。俺ら、「ワジ、ワジ」って呼ばせてもらってね。
古谷有美:はい。
木梨憲武:こんな俺ら、昔もうクソガキの頃から、「ワジ、ワジ」って。
古谷有美:へぇ。
木梨憲武:で、輪島さんに「好きな食べ物は?3・2・1…」「マグロ!」って言うね(笑)
古谷有美:そんな遊びが(笑)
木梨憲武:その番組を見た人たちは、「マグロ!」って言ってくれたからね(笑)
古谷有美:ふふ(笑)優しい(笑)
木梨憲武:そんな輪島さんが、後半ちょっと調子悪い時は、あんまお会いできなかったんですけど、本当に素敵なお父さんでした。素敵な大横綱、素敵なプロレスラー、素敵なタレントさんでした。アメフトの監督もやってたし。
古谷有美:うん。
木梨憲武:ああいう、いい人が亡くなってっちゃうんですが。輪島さんが、まだね、『生ダラ』に出る前に前にね、俺、ちょっと電話で確認して。たまたまね、俺らがコンサートツアー、とんねるずでやってる時に、輪島さんと会ったら、輪島さんが「あっ、とんねるず。俺の試合見てよ」って。
古谷有美:へぇ。
木梨憲武:その時、新潟だったと思うんですけど。石橋貴明も輪島さんのこと大好きだから。「いいんですか?行きます!」って。新潟に行ってた、その時間があったんで、そのまま多分ね、輪島さんのプロレス会場に行ったら、控室にいて。
古谷有美:はい。
木梨憲武:「輪島さん、来ちゃった」って言ったら、「おおっ」って。そしたら横にはなんと、ジャイアント馬場さんがいるんです。
古谷有美:へぇ!
木梨憲武:初ジャイアント馬場さん。初輪島さんと、ジャイアント馬場さんだから。
古谷有美:凄い。
木梨憲武:で、プロレスを見てたんですけど。それも、舞台のカーテンの横から。
古谷有美:はい。
木梨憲武:そしたら、輪島さんと馬場さんがタッグだったのかな、チームで。その前の試合を、椅子を借りて舞台の上出て、2人で見てたんです。
古谷有美:うん。
木梨憲武:そしたらね、そのカーテンをあけたのがね、ジャイアント馬場さんで。
古谷有美:ええ。
木梨憲武:俺ら、椅子座ってる時に見上げたら、2m10ですよ。
古谷有美:はい。
木梨憲武:「うわ、こんな近く、馬場さんがいる」って言ったら、馬場さんが一言言ったんですね、カーテンをこうやりながら、私の方を上から見て、「誰?」って(笑)
古谷有美:ふふ(笑)
木梨憲武:「すみません、とんねるずです」って言ったら、「ふぅん」って、プロレスの入場の方に行って。
古谷有美:その時、ノリさんとタカさん、おいくつぐらいですか?
木梨憲武:いくつですか…20代ですね、青春の。
古谷有美:青春、真っ只中。
木梨憲武:ええ。で、輪島さんが闘ってるんですよ、チョップしたり。で、馬場さんがロープに投げられて、倒れてる人のことをね、普通は飛び越えるんですけど、馬場さん、ちょっとつっかかってね、倒れちゃったんだね。
古谷有美:はい。
木梨憲武:そこもまた素敵だったんだよね。
古谷有美:ふふ(笑)
木梨憲武:それを思い出しましてね。最初の出会いがそれで、その後仲良くさせてもらってから、番組、色んなドッキリとか色んなコーナーとかにも何年もお世話になって。
古谷有美:ええ。
木梨憲武:本当に残念ですが、輪島さんありがとうございました。
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木梨憲武:ビックリというか、残念だったんですけど、輪島さんが亡くなっちゃって。
古谷有美:本当にね。
木梨憲武:優しいね、ワジ。俺ら、「ワジ、ワジ」って呼ばせてもらってね。
古谷有美:はい。
木梨憲武:こんな俺ら、昔もうクソガキの頃から、「ワジ、ワジ」って。
古谷有美:へぇ。
木梨憲武:で、輪島さんに「好きな食べ物は?3・2・1…」「マグロ!」って言うね(笑)
古谷有美:そんな遊びが(笑)
木梨憲武:その番組を見た人たちは、「マグロ!」って言ってくれたからね(笑)
古谷有美:ふふ(笑)優しい(笑)
木梨憲武:そんな輪島さんが、後半ちょっと調子悪い時は、あんまお会いできなかったんですけど、本当に素敵なお父さんでした。素敵な大横綱、素敵なプロレスラー、素敵なタレントさんでした。アメフトの監督もやってたし。
古谷有美:うん。
木梨憲武:ああいう、いい人が亡くなってっちゃうんですが。輪島さんが、まだね、『生ダラ』に出る前に前にね、俺、ちょっと電話で確認して。たまたまね、俺らがコンサートツアー、とんねるずでやってる時に、輪島さんと会ったら、輪島さんが「あっ、とんねるず。俺の試合見てよ」って。
古谷有美:へぇ。
木梨憲武:その時、新潟だったと思うんですけど。石橋貴明も輪島さんのこと大好きだから。「いいんですか?行きます!」って。新潟に行ってた、その時間があったんで、そのまま多分ね、輪島さんのプロレス会場に行ったら、控室にいて。
古谷有美:はい。
木梨憲武:「輪島さん、来ちゃった」って言ったら、「おおっ」って。そしたら横にはなんと、ジャイアント馬場さんがいるんです。
古谷有美:へぇ!
木梨憲武:初ジャイアント馬場さん。初輪島さんと、ジャイアント馬場さんだから。
古谷有美:凄い。
木梨憲武:で、プロレスを見てたんですけど。それも、舞台のカーテンの横から。
古谷有美:はい。
木梨憲武:そしたら、輪島さんと馬場さんがタッグだったのかな、チームで。その前の試合を、椅子を借りて舞台の上出て、2人で見てたんです。
古谷有美:うん。
木梨憲武:そしたらね、そのカーテンをあけたのがね、ジャイアント馬場さんで。
古谷有美:ええ。
木梨憲武:俺ら、椅子座ってる時に見上げたら、2m10ですよ。
古谷有美:はい。
木梨憲武:「うわ、こんな近く、馬場さんがいる」って言ったら、馬場さんが一言言ったんですね、カーテンをこうやりながら、私の方を上から見て、「誰?」って(笑)
古谷有美:ふふ(笑)
木梨憲武:「すみません、とんねるずです」って言ったら、「ふぅん」って、プロレスの入場の方に行って。
古谷有美:その時、ノリさんとタカさん、おいくつぐらいですか?
木梨憲武:いくつですか…20代ですね、青春の。
古谷有美:青春、真っ只中。
木梨憲武:ええ。で、輪島さんが闘ってるんですよ、チョップしたり。で、馬場さんがロープに投げられて、倒れてる人のことをね、普通は飛び越えるんですけど、馬場さん、ちょっとつっかかってね、倒れちゃったんだね。
古谷有美:はい。
木梨憲武:そこもまた素敵だったんだよね。
古谷有美:ふふ(笑)
木梨憲武:それを思い出しましてね。最初の出会いがそれで、その後仲良くさせてもらってから、番組、色んなドッキリとか色んなコーナーとかにも何年もお世話になって。
古谷有美:ええ。
木梨憲武:本当に残念ですが、輪島さんありがとうございました。
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