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伊集院光、女優・富田望生が映画『ソロモンの偽証』のオーディションのために「15kg太って臨んだ」ことに驚く

2018.10.09 (Tue)
2018年10月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、女優・富田望生が映画『ソロモンの偽証』のオーディションのために「15kg太って臨んだ」ことに驚いたと語っていた。



伊集院光:ちょっと恥ずかしくなったのは、もう本当、ざっくばらんに話したんだけど。彼女、18歳で、俺17ぐらいの時に落語家になった時に、師匠とかどんどん、相撲のネタ教えてくれようとするんだけど。それが割り切れなくて。

なんか、相撲ネタで笑わせるのは、俺の容姿が笑われていることであって、芸事じゃないじゃん、みたいな。なんか要するに、この容姿を笑われたくないみたいな、変なプライドがあって。俺、入って下手したら3~4年間、一切相撲の話に触れてなかったんですよ。

それに比べて、凄く前向きに取り組んでて。で、インタビューしても「三の線の、三の線もいいところの役だから、それに抵抗ないの?」って言ったけど、「私はもうその役をやりたくて」って。

元々、役者始めたとき…まぁ、来週オンエアになるから、オンエアの部分で聴いては欲しいんですけど。役者になるときも…一番好きだった話は、なんか役者になりました。なるまでも、紆余曲折あったんだけど、中1か何かで役者始めました。で、役者やってたんだけど、中3で受験だと。

でいて、役者やってりゃ、周りに可愛い子もいっぱいいるし、自分はどうするっていう時に、デッカイ学園もののオーディションを受けて、これに受かるようだったら、高校生以降も私は役者をやる運命にあるんじゃないかと思って、そのデカイ学園モノのオーディションを受けた、と。

で、その中で受け方として、10代で本当に学生だから。漠然ととたくさん女子高生の役がいるから、その中のどれでもいいって受け方と、ピンポイントで「この人やりたい」っていう受け方があって、自分はすげぇ太ってる女がいるから、「コイツの役をやりたい」ってオーディションを受けて。

そしたら、自分は十分太ってるって思ったのに、来てる奴すげぇのいる、と。でも、中3だよ。15kg太ってったらしいの、それで。で、15kg太ってこの世界入る、みたいな話をしてて。

まぁ、何でもきちんと一生懸命答えてくれてて。

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タグ : 伊集院光,富田望生,

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