明石家さんま「人生を変えた番組との出会い」
2013.04.07 (Sun)
2013年03月31日放送の「ざっくりハイタッチ」にて、千原ジュニアが明石家さんまから聞いたという、人生を変えた番組との出会いについて語っていた。
千原ジュニア「(明石家)さんまさんとの番組で、色んなアスリートの名言を紹介するっていうのをやってて。実はその奥に、名言についてさんまさんがどう思うのかとかっていうのを聞くっていうのをやってたの」
フット・後藤「はい」
千原ジュニア「メッシの名言で『自分が乗るべき電車は人生で1回しかこない』っていうのがあって。『さんまさんの電車はいつ来たんですか?』と」
小藪一豊「はい」
千原ジュニア「ほんなら、『ヤングおー!おー! 』やって言うてはって」
フット・後藤「へぇ~」
千原ジュニア「『ヤングおー!おー!』って電車が来てん。それ、『ヤングおー!おー! 』自体は元々、さんまさんの兄弟子がレギュラーに決まってて」
フット・後藤「ほぅ」
千原ジュニア「それに出れるってことは、まず芸人として…」
小藪一豊「ステータスですね」
千原ジュニア「ステータスになる。それにやっと『決まったんや』って兄弟子が喜んでて。それでお祝いしようってことになって、2人で御飯に行ったんやって」
フット・後藤「ほぅ」
千原ジュニア「ほんなら、なんでかは分からへんけど、桂三枝師匠は、『(兄弟子でなく)さんまにしよう』って言いはってんって」
フット・後藤「ほぅ」
千原ジュニア「兄弟子が決まって、お祝いもした。それを差し置いて自分が出ることはでけへんってことで、さんまさんは断りに行ってんって」
フット・後藤「ほぅ」
さらに、以下のように語っていた。
千原ジュニア「(笑福亭)松之助師匠のところに行って、『断らせてください』って言ったら、『出たって、どうせ力が無いんやから、半年くらいで終わるから。テレビがどんなものか、見せてもらうために勉強のためにそんなこと言わんと行かせてもらえ』『…はい、分かりました』って言って乗った電車がいまだに止まらんのや」
フット・後藤「へぇ~」
千原ジュニア「『(電車を)降りようって思ったことないんですか?』って訊いたら、やっぱり結婚して子供ができたくらいの時に、一旦、『降りようかな』って思ったんやって」
小藪一豊「ほぅ~」
千原ジュニア「電車降りて、駅の近所でウロウロしててんって。もうしんどくて、マスコミも張り付かれて、番組や色んなことに疲れて、『もうエェかな…』って思ってたけど、発車のベルが鳴って、悩みながらもまた乗ってもうたんやって」
小藪一豊「へぇ~。それからしたら、こちとらホームで立ちっぱなしですけどね(笑)足、棒」
千原ジュニア「さんまさんは、俺のことを『お前は一回脱線して、あれはあれで良かった』って言うてはったけどな」
小藪一豊「あぁ」
千原ジュニア「俺は(バイク)事故で、一回、電車乗り換えたから」
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千原ジュニア「(明石家)さんまさんとの番組で、色んなアスリートの名言を紹介するっていうのをやってて。実はその奥に、名言についてさんまさんがどう思うのかとかっていうのを聞くっていうのをやってたの」
フット・後藤「はい」
千原ジュニア「メッシの名言で『自分が乗るべき電車は人生で1回しかこない』っていうのがあって。『さんまさんの電車はいつ来たんですか?』と」
小藪一豊「はい」
千原ジュニア「ほんなら、『ヤングおー!おー! 』やって言うてはって」
フット・後藤「へぇ~」
千原ジュニア「『ヤングおー!おー!』って電車が来てん。それ、『ヤングおー!おー! 』自体は元々、さんまさんの兄弟子がレギュラーに決まってて」
フット・後藤「ほぅ」
千原ジュニア「それに出れるってことは、まず芸人として…」
小藪一豊「ステータスですね」
千原ジュニア「ステータスになる。それにやっと『決まったんや』って兄弟子が喜んでて。それでお祝いしようってことになって、2人で御飯に行ったんやって」
フット・後藤「ほぅ」
千原ジュニア「ほんなら、なんでかは分からへんけど、桂三枝師匠は、『(兄弟子でなく)さんまにしよう』って言いはってんって」
フット・後藤「ほぅ」
千原ジュニア「兄弟子が決まって、お祝いもした。それを差し置いて自分が出ることはでけへんってことで、さんまさんは断りに行ってんって」
フット・後藤「ほぅ」
さらに、以下のように語っていた。
千原ジュニア「(笑福亭)松之助師匠のところに行って、『断らせてください』って言ったら、『出たって、どうせ力が無いんやから、半年くらいで終わるから。テレビがどんなものか、見せてもらうために勉強のためにそんなこと言わんと行かせてもらえ』『…はい、分かりました』って言って乗った電車がいまだに止まらんのや」
フット・後藤「へぇ~」
千原ジュニア「『(電車を)降りようって思ったことないんですか?』って訊いたら、やっぱり結婚して子供ができたくらいの時に、一旦、『降りようかな』って思ったんやって」
小藪一豊「ほぅ~」
千原ジュニア「電車降りて、駅の近所でウロウロしててんって。もうしんどくて、マスコミも張り付かれて、番組や色んなことに疲れて、『もうエェかな…』って思ってたけど、発車のベルが鳴って、悩みながらもまた乗ってもうたんやって」
小藪一豊「へぇ~。それからしたら、こちとらホームで立ちっぱなしですけどね(笑)足、棒」
千原ジュニア「さんまさんは、俺のことを『お前は一回脱線して、あれはあれで良かった』って言うてはったけどな」
小藪一豊「あぁ」
千原ジュニア「俺は(バイク)事故で、一回、電車乗り換えたから」
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