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関根勤「成功者のマネをするだけでは成功できない」
2013.04.07 (Sun)
2013年04月07日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、関根勤が芸人が成長するために必要なことについて語っていた。
ブラマヨ・小杉「まだまだ、ブラマヨのことを知ってほしいなっていうのはあるんですけど、今後、成長していくためにはどうしたらいいですか?」
関根勤「今のままでいいと思うんだけどね。ちょっとアウトロー的なところがいいじゃない。特に吉田くんにはあるわけよ」
ブラマヨ・吉田「そうですか?」
関根勤「ちょっとヒネたところがあって。そこがまた面白いんで」
ブラマヨ・小杉「そうですか」
関根勤「マネージャーとか周りの色んな人が、『ダウンタウンみたいになるのなら、こうした方がいい』とか、いろんなアドバイスをしてくると思う」
ブラマヨ・吉田「はい」
関根勤「全部無視して」
ブラマヨ・吉田「ほぉ~!」
関根勤「(ダウンタウンとは)違うんだから」
ブラマヨ・吉田「そうですね」
ブラマヨ・小杉「全部無視していいんですか?」
関根勤「全部無視して良いと思う。そういう意見とかを向こうが言い始めたら」
ブラマヨ・吉田「『わかるなぁ』ってことだけ取り入れて」
関根勤「そうそう」
さらに、以下のように語っていた。
ブラマヨ・小杉「まさに、昨日それを言われました」
ブラマヨ・吉田「昨日?」
関根勤「どういうことを?」
ブラマヨ・小杉「『吉本興業でいうたら、ブラマヨがダウンタウンみたいに上に登っていくためには、こうしたらエェんちゃうか?』ってスタッフの人に言われたんですよ」
関根勤「うん」
ブラマヨ・小杉「それで分かる(共感できる)話と分からん話があって。それで今日、この話を聞かせていただいたんで、全部忘れます」
関根勤「そうだよ。たとえばね…ゴルフの話で例えるけど、短い距離のパットが入らなかったの」
ブラマヨ・小杉「スゴイ近い距離ですよね」
関根勤「そう。『(ホールに)入れたい』『入れたい』って気持ちばっかり。それで、入らないの」
ブラマヨ・吉田「はい」
関根勤「なんで入らないのかって言うと、『入れたい』って気持ちだけなのよ。それじゃ入らなくて、正確なインパクトがあってこそ、結果、ホールに入るわけ」
ブラマヨ・吉田「あぁ~」
関根勤「『ダウンタウンみたいになろう、ダウンタウンみたいになろう…』だけではダメなの。今のブラックマヨネーズの良さを磨いていけば、いずれ上に行くんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ~」
関根勤「自分たちを磨いていくことなのよ」
ブラマヨ・吉田「その結果、(ゴルフの話で言えば)入るわけですもんね」
関根勤「いつのまにかダウンタウンのようになっていくわけ」
ブラマヨ・吉田「どうしましょうか、結果、ボールがエライ山の方に行ってもうたら?」
ブラマヨ・小杉「それは磨き方が悪かったから(笑)」
関根勤「ふふ(笑)それはそれで人生だからね。ブラマヨとしての芸を磨いていけばいい」
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ブラマヨ・小杉「まだまだ、ブラマヨのことを知ってほしいなっていうのはあるんですけど、今後、成長していくためにはどうしたらいいですか?」
関根勤「今のままでいいと思うんだけどね。ちょっとアウトロー的なところがいいじゃない。特に吉田くんにはあるわけよ」
ブラマヨ・吉田「そうですか?」
関根勤「ちょっとヒネたところがあって。そこがまた面白いんで」
ブラマヨ・小杉「そうですか」
関根勤「マネージャーとか周りの色んな人が、『ダウンタウンみたいになるのなら、こうした方がいい』とか、いろんなアドバイスをしてくると思う」
ブラマヨ・吉田「はい」
関根勤「全部無視して」
ブラマヨ・吉田「ほぉ~!」
関根勤「(ダウンタウンとは)違うんだから」
ブラマヨ・吉田「そうですね」
ブラマヨ・小杉「全部無視していいんですか?」
関根勤「全部無視して良いと思う。そういう意見とかを向こうが言い始めたら」
ブラマヨ・吉田「『わかるなぁ』ってことだけ取り入れて」
関根勤「そうそう」
さらに、以下のように語っていた。
ブラマヨ・小杉「まさに、昨日それを言われました」
ブラマヨ・吉田「昨日?」
関根勤「どういうことを?」
ブラマヨ・小杉「『吉本興業でいうたら、ブラマヨがダウンタウンみたいに上に登っていくためには、こうしたらエェんちゃうか?』ってスタッフの人に言われたんですよ」
関根勤「うん」
ブラマヨ・小杉「それで分かる(共感できる)話と分からん話があって。それで今日、この話を聞かせていただいたんで、全部忘れます」
関根勤「そうだよ。たとえばね…ゴルフの話で例えるけど、短い距離のパットが入らなかったの」
ブラマヨ・小杉「スゴイ近い距離ですよね」
関根勤「そう。『(ホールに)入れたい』『入れたい』って気持ちばっかり。それで、入らないの」
ブラマヨ・吉田「はい」
関根勤「なんで入らないのかって言うと、『入れたい』って気持ちだけなのよ。それじゃ入らなくて、正確なインパクトがあってこそ、結果、ホールに入るわけ」
ブラマヨ・吉田「あぁ~」
関根勤「『ダウンタウンみたいになろう、ダウンタウンみたいになろう…』だけではダメなの。今のブラックマヨネーズの良さを磨いていけば、いずれ上に行くんです」
ブラマヨ・吉田「あぁ~」
関根勤「自分たちを磨いていくことなのよ」
ブラマヨ・吉田「その結果、(ゴルフの話で言えば)入るわけですもんね」
関根勤「いつのまにかダウンタウンのようになっていくわけ」
ブラマヨ・吉田「どうしましょうか、結果、ボールがエライ山の方に行ってもうたら?」
ブラマヨ・小杉「それは磨き方が悪かったから(笑)」
関根勤「ふふ(笑)それはそれで人生だからね。ブラマヨとしての芸を磨いていけばいい」
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