とんねるず木梨憲武、自分の冠番組を提案するも却下された女性ディレクターと一緒にラジオ番組を開始すると明かす「やろうよ」
2018.09.10 (Mon)
2018年9月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『木梨憲武とカンニング竹山ののりたけやま』にて、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、自分の冠番組を提案するも却下された女性ディレクターと一緒に、10月6日から同局のラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会』を開始すると明かしていた。


木梨憲武:TBSラジオで、ジェーン・スーさんも、『たまむすび』も、竹山の流れから(ディレクター)刈谷ちゃんが。
カンニング竹山:はい。
木梨憲武:「私が企画書出したのに、通るわけねぇだろ」って、上司に言われたっていう。
カンニング竹山:はい、はい。
木梨憲武:何年前でしたっけ?
カンニング竹山:5~6年前かな。
木梨憲武:その話から、「じゃあ、刈谷ちゃんとやろうよ」って話になったから。流れね、これもタイミングと。
カンニング竹山:これね、ちょっと補足しますけど、素敵な話でですね。前回、この『のりたけやま』を年末にやった時に、刈谷ディレクター、当時は刈谷ADなんです。現在は30歳になってますけど、当時は23~4くらいなのかな。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:AD時代に、ノリタケさんがMCのスポーツ番組の企画書を書いて出したんです。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:で、TBSラジオの編成に見せる前にですね、制作会社の上司のチェックを受けるんですけども、そしたら激怒されているわけですよ。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:要は「木梨さんがそんな番組やってくれるわけないだろう」と言われまして、で、書き直しを命じられて、『木梨憲武の○○』って番組から、『ナオト・インティライミの○○』に書き直したんですよ(笑)
木梨憲武:うん(笑)
カンニング竹山:で、そういうのを前回の『のりたけやま』で話したわけですね。
木梨憲武:ちなみに、ナオトはやったの?企画書も出してないんだ。随分、出さないね。
カンニング竹山:ふふ(笑)そういうのをこの間、『のりたけやま』で色々聞きまして。で、刈谷ディレクターもですね、スタジオ呼んで。「お前、そうだったのか」って話になりまして。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:現在、刈谷ディレクターは『ジェーン・スー 生活は踊る』をやってるわけですね。そこに、ノリタケさんが遊びに行く、という。「お前の番組、夢を叶えるために出てやるよ」って、遊びに行ったんですけど。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:結局、この『木梨の会』は、刈谷ディレクターがやるんでしょ。だから、ADの時に企画書を出して怒られた刈谷ADが今、刈谷ディレクターになって、ノリタケさんの冠番組を本当にやるっていう流れになったわけですよ。
木梨憲武:なるほど。
カンニング竹山:っていうことだから、ノリタケさんやるわけでしょ。
木梨憲武:やるわけでっていうか、凄いなんか流れとリズムがいいんでね。
カンニング竹山:気持ちいいですもん。
木梨憲武:「やろうよ、とにかくなんでもやるから」って。
カンニング竹山:阿部プロデューサーがね(笑)
木梨憲武:プロデューサーの方がね(笑)そしたら、関係ない営業の浅沼まで「俺が営業、持っていきますから」って。アイツ関係ないのに、打ち合わせできて、「スポンサーさんたちに話をしなきゃいけないんですけど、木梨さんの乗ってる車はなんですか?好きなラーメンはなんですか?」って色々訊くから、「うるせぇな、お前、向こういけ」って。
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)
木梨憲武:ぐらい、営業とももう話してんですね。
カンニング竹山:はぁ。
木梨憲武:たくさんのスポンサーの皆さんたちが、この番組を支えてくださって。色々、乗っかっていただいて。で、リスナーも含めて、スポンサーさんたちも喜んでくれるような番組が出来たらなって。その流れが、1週間の間に、トントントンと決まったんでね、やらさせてもらうことになりました。
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カンニング竹山:はい。
木梨憲武:「私が企画書出したのに、通るわけねぇだろ」って、上司に言われたっていう。
カンニング竹山:はい、はい。
木梨憲武:何年前でしたっけ?
カンニング竹山:5~6年前かな。
木梨憲武:その話から、「じゃあ、刈谷ちゃんとやろうよ」って話になったから。流れね、これもタイミングと。
カンニング竹山:これね、ちょっと補足しますけど、素敵な話でですね。前回、この『のりたけやま』を年末にやった時に、刈谷ディレクター、当時は刈谷ADなんです。現在は30歳になってますけど、当時は23~4くらいなのかな。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:AD時代に、ノリタケさんがMCのスポーツ番組の企画書を書いて出したんです。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:で、TBSラジオの編成に見せる前にですね、制作会社の上司のチェックを受けるんですけども、そしたら激怒されているわけですよ。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:要は「木梨さんがそんな番組やってくれるわけないだろう」と言われまして、で、書き直しを命じられて、『木梨憲武の○○』って番組から、『ナオト・インティライミの○○』に書き直したんですよ(笑)
木梨憲武:うん(笑)
カンニング竹山:で、そういうのを前回の『のりたけやま』で話したわけですね。
木梨憲武:ちなみに、ナオトはやったの?企画書も出してないんだ。随分、出さないね。
カンニング竹山:ふふ(笑)そういうのをこの間、『のりたけやま』で色々聞きまして。で、刈谷ディレクターもですね、スタジオ呼んで。「お前、そうだったのか」って話になりまして。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:現在、刈谷ディレクターは『ジェーン・スー 生活は踊る』をやってるわけですね。そこに、ノリタケさんが遊びに行く、という。「お前の番組、夢を叶えるために出てやるよ」って、遊びに行ったんですけど。
木梨憲武:うん。
カンニング竹山:結局、この『木梨の会』は、刈谷ディレクターがやるんでしょ。だから、ADの時に企画書を出して怒られた刈谷ADが今、刈谷ディレクターになって、ノリタケさんの冠番組を本当にやるっていう流れになったわけですよ。
木梨憲武:なるほど。
カンニング竹山:っていうことだから、ノリタケさんやるわけでしょ。
木梨憲武:やるわけでっていうか、凄いなんか流れとリズムがいいんでね。
カンニング竹山:気持ちいいですもん。
木梨憲武:「やろうよ、とにかくなんでもやるから」って。
カンニング竹山:阿部プロデューサーがね(笑)
木梨憲武:プロデューサーの方がね(笑)そしたら、関係ない営業の浅沼まで「俺が営業、持っていきますから」って。アイツ関係ないのに、打ち合わせできて、「スポンサーさんたちに話をしなきゃいけないんですけど、木梨さんの乗ってる車はなんですか?好きなラーメンはなんですか?」って色々訊くから、「うるせぇな、お前、向こういけ」って。
カンニング竹山:はっはっはっ(笑)
木梨憲武:ぐらい、営業とももう話してんですね。
カンニング竹山:はぁ。
木梨憲武:たくさんのスポンサーの皆さんたちが、この番組を支えてくださって。色々、乗っかっていただいて。で、リスナーも含めて、スポンサーさんたちも喜んでくれるような番組が出来たらなって。その流れが、1週間の間に、トントントンと決まったんでね、やらさせてもらうことになりました。
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