博多大吉、「山ちゃんにメアド聞いた」と書かれた迷惑メールにうっかり騙されそうになったと告白「これは危ない」
2018.09.06 (Thu)
2018年9月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、「山ちゃんにメアド聞いた」と書かれた迷惑メールにうっかり騙されそうになったと告白していた。


博多大吉:迷惑メールってあるでしょ?
赤江珠緒:はい。
博多大吉:意味のわからない、目的の分からない。「ただただ、なんかお前からの返信をよこせ」みたいな。
赤江珠緒:ああ、ありますね。時々。
博多大吉:「35億円が当たりましたよ」とか。
赤江珠緒:はい(笑)
博多大吉:「ジャニーズ事務所の山下です。相談があります」とか。
赤江珠緒:ああ、らしいですね。そういうのも来るっていう。
博多大吉:赤江さん、あんまりこういう被害に遭ってないから、ピンとこないと思うんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そういうのって、大体分かるんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「舐めんなよ」と。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:こっちがどれだけの対策をしてるのか。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:「こんなの引っかるかか!」と思って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:基本的に僕、もう絶対引っかからない自信あったんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:先々週ぐらいかな、「これは危ない」という。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:もう返信する一歩手前までいった、メール。
赤江珠緒:え?
博多大吉:いいですか、これなんですけど。宛先は分からない、docomoのアドレスは出るんですけど、文面がね、「スマホのデータが消えちゃったから、山ちゃんから教えてもらったんだけど、そっちのアドレスで合ってる?」って来たんですよ。
赤江珠緒:え?
博多大吉:「え?なんだ、これ?」って思って。
赤江珠緒:へぇ、本当ですね。無題できて。
博多大吉:無題で。
赤江珠緒:また、「山ちゃん」。
博多大吉:そう、僕にとっての山ちゃん、みんなにとって同じ、火曜パートナーの山里君いるじゃん。
赤江珠緒:どうしても山里さんですね。
博多大吉:「山ちゃんに教えてもらったって、誰だ?」って、ふっと思ったのが、これ吉本やったら絶対、山ちゃん以外に行くやろうし。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:僕と山ちゃんがそんなにね、ガッツリ仲良い先輩・後輩やったら別やけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「山ちゃんに聞く」ってことは、僕のこと「そっち」って呼ぶのは誰だって思って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:これ、瀧さんか玉さんかなって。
赤江珠緒:ああ!
博多大吉:って思うと、物凄くそれっぽくない?
赤江珠緒:確かに。「そっちのアドレスで合ってる?」って、そうですね、年からしてもね。
博多大吉:そう。で、「あ…」って思って。僕にとって先輩に当たるから、「どっちだ?どっちだ?瀧さんかな?玉さんかな?」って思って。「でも、瀧さんがわざわざこんなのやるかな?」って。瀧さんって、多分、僕に用事があるんやったら、前の日にね、「水曜の大吉君に言っといて」とか、アベ子使うなぁって思って。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:「あ、玉さんだ」と思って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:こうなると、もっと芸人の先輩になるから、慌てて文面作り出して。「おつかれさまです、大吉です。スマホ大丈夫でしょうか?」って打ちながら。また、寝起きでパッと見たから、慌てて。
赤江珠緒:危ない。
博多大吉:段々、作りながら、「玉袋っていうのを、玉さんって呼ぶか、玉袋さんって呼ぶか」とか。で、なかなか一撃で変換できるから、「玉袋」とか。それで、指先を変にイジったから、それでこうなんか目が冴えてきて。ふっと思い出したんですよ。
赤江珠緒:ええ。
博多大吉:「俺、玉さんのLINE知ってる」って。
赤江珠緒:うん。…ああ!
博多大吉:「あれ?玉さん、なんで…」って思って、そこの差出人のアドレスを押して、よくよく見ると、メールに表示されるのはdocomoのアドレスですけど、本当にきたアドレスって、これなんですね。訳の分からない。
赤江珠緒:ああ、ランダムに並んでるような。
博多大吉:ザ・海外みたいな。
赤江珠緒:はい、はい。
博多大吉:だから、「あ、違うわ。いつものやつだ」って思って。送らずに済んだんですけど。
赤江珠緒:怖いですね。
博多大吉:寝起きのこれはヤバイでしょ?
赤江珠緒:いや、本当ですよ。へぇ。山ちゃん?
博多大吉:うん、山ちゃん(笑)
赤江珠緒:山ちゃんのせいで、危なく(笑)
博多大吉:そう。これが「タケちゃん」とか、「タキちゃん」「タマちゃん」なら信用しないというか。
赤江珠緒:はい、はい。
博多大吉:「大ちゃん」も信用しないと思うけど、「山ちゃん」って多分、身近に一人いるでしょ。
赤江珠緒:いや、本当よ、もう。それこそ、今日ニックネームのことやりますけど、わりと「山ちゃん」って呼ばれてる人、いるかもしれませんよね。
博多大吉:だから、こういうふうに向こう側もね、こっちにリアリティもたせたメールをどんどん送りつけてくるようになりましたんで。
赤江珠緒:いやぁ、そうですよ。
博多大吉:くれぐれも皆さん、気をつけていただきたい。
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博多大吉:迷惑メールってあるでしょ?
赤江珠緒:はい。
博多大吉:意味のわからない、目的の分からない。「ただただ、なんかお前からの返信をよこせ」みたいな。
赤江珠緒:ああ、ありますね。時々。
博多大吉:「35億円が当たりましたよ」とか。
赤江珠緒:はい(笑)
博多大吉:「ジャニーズ事務所の山下です。相談があります」とか。
赤江珠緒:ああ、らしいですね。そういうのも来るっていう。
博多大吉:赤江さん、あんまりこういう被害に遭ってないから、ピンとこないと思うんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そういうのって、大体分かるんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「舐めんなよ」と。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:こっちがどれだけの対策をしてるのか。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:「こんなの引っかるかか!」と思って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:基本的に僕、もう絶対引っかからない自信あったんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:先々週ぐらいかな、「これは危ない」という。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:もう返信する一歩手前までいった、メール。
赤江珠緒:え?
博多大吉:いいですか、これなんですけど。宛先は分からない、docomoのアドレスは出るんですけど、文面がね、「スマホのデータが消えちゃったから、山ちゃんから教えてもらったんだけど、そっちのアドレスで合ってる?」って来たんですよ。
赤江珠緒:え?
博多大吉:「え?なんだ、これ?」って思って。
赤江珠緒:へぇ、本当ですね。無題できて。
博多大吉:無題で。
赤江珠緒:また、「山ちゃん」。
博多大吉:そう、僕にとっての山ちゃん、みんなにとって同じ、火曜パートナーの山里君いるじゃん。
赤江珠緒:どうしても山里さんですね。
博多大吉:「山ちゃんに教えてもらったって、誰だ?」って、ふっと思ったのが、これ吉本やったら絶対、山ちゃん以外に行くやろうし。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:僕と山ちゃんがそんなにね、ガッツリ仲良い先輩・後輩やったら別やけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「山ちゃんに聞く」ってことは、僕のこと「そっち」って呼ぶのは誰だって思って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:これ、瀧さんか玉さんかなって。
赤江珠緒:ああ!
博多大吉:って思うと、物凄くそれっぽくない?
赤江珠緒:確かに。「そっちのアドレスで合ってる?」って、そうですね、年からしてもね。
博多大吉:そう。で、「あ…」って思って。僕にとって先輩に当たるから、「どっちだ?どっちだ?瀧さんかな?玉さんかな?」って思って。「でも、瀧さんがわざわざこんなのやるかな?」って。瀧さんって、多分、僕に用事があるんやったら、前の日にね、「水曜の大吉君に言っといて」とか、アベ子使うなぁって思って。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:「あ、玉さんだ」と思って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:こうなると、もっと芸人の先輩になるから、慌てて文面作り出して。「おつかれさまです、大吉です。スマホ大丈夫でしょうか?」って打ちながら。また、寝起きでパッと見たから、慌てて。
赤江珠緒:危ない。
博多大吉:段々、作りながら、「玉袋っていうのを、玉さんって呼ぶか、玉袋さんって呼ぶか」とか。で、なかなか一撃で変換できるから、「玉袋」とか。それで、指先を変にイジったから、それでこうなんか目が冴えてきて。ふっと思い出したんですよ。
赤江珠緒:ええ。
博多大吉:「俺、玉さんのLINE知ってる」って。
赤江珠緒:うん。…ああ!
博多大吉:「あれ?玉さん、なんで…」って思って、そこの差出人のアドレスを押して、よくよく見ると、メールに表示されるのはdocomoのアドレスですけど、本当にきたアドレスって、これなんですね。訳の分からない。
赤江珠緒:ああ、ランダムに並んでるような。
博多大吉:ザ・海外みたいな。
赤江珠緒:はい、はい。
博多大吉:だから、「あ、違うわ。いつものやつだ」って思って。送らずに済んだんですけど。
赤江珠緒:怖いですね。
博多大吉:寝起きのこれはヤバイでしょ?
赤江珠緒:いや、本当ですよ。へぇ。山ちゃん?
博多大吉:うん、山ちゃん(笑)
赤江珠緒:山ちゃんのせいで、危なく(笑)
博多大吉:そう。これが「タケちゃん」とか、「タキちゃん」「タマちゃん」なら信用しないというか。
赤江珠緒:はい、はい。
博多大吉:「大ちゃん」も信用しないと思うけど、「山ちゃん」って多分、身近に一人いるでしょ。
赤江珠緒:いや、本当よ、もう。それこそ、今日ニックネームのことやりますけど、わりと「山ちゃん」って呼ばれてる人、いるかもしれませんよね。
博多大吉:だから、こういうふうに向こう側もね、こっちにリアリティもたせたメールをどんどん送りつけてくるようになりましたんで。
赤江珠緒:いやぁ、そうですよ。
博多大吉:くれぐれも皆さん、気をつけていただきたい。
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