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赤江珠緒、安倍総理へ自民党総裁選前に伝えたいこと「松蔭先生の討論にまつわる教え」

2018.09.03 (Mon)
2018年9月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、安倍総理へ自民党総裁選前に伝えたいことについて語っていた。



赤江珠緒:安倍さんの出身で言うと、長州じゃないですか、山口。

小田嶋隆:はい、はい。

赤江珠緒:吉田松陰先生いらっしゃるじゃないですか。

小田嶋隆:そうですね。

赤江珠緒:吉田松陰さんの神社を昔、取材させていただいた時に、松下村塾って塾があって。色んな方を集めて育てた時に、松蔭先生の教えとして、凄く討論とかさせるんですって、それぞれ自分たちの考えを。

小田嶋隆:うん。

赤江珠緒:させるんだけど、討論させる前に、必ず仲良くなってから。

小田嶋隆:うん、なるほどね。

赤江珠緒:仲良くなってからでしか、討論をしてはいけない、と。お互いに人格を認め合ってる人じゃないと、議論してはいけないっていう教えがあったんですって。

カンニング竹山:ああ、たしかにそうだわ。

赤江珠緒:考えっていうのは、人それぞれ違うけども、元々の人格が全く最初から違うって離れてしまったら、もう議論も何も成立しないということで。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:それで言うと、時代のこととか、歴史のことを踏まえて安倍総理が活動されるっていうんであれば、ぜひぜひこのご自身の出身地に物凄い良い教えがあるので。そこをベースにしていただきたいなぁ、と。

小田嶋隆:いや、いいお話ですね。おっしゃるとおりだと思います。

赤江珠緒:それあっての。人格をちゃんと認め合った上での議論じゃないと、議論にならないと思うんですね。そんな中、総裁選がございます。

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タグ : 赤江珠緒,安倍晋三,

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