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インパルス板倉、芸能界は「人が屋根までしがみついている満員電車」であると語る「誰かが乗ったら、一人が降りなきゃいけない」

2018.09.03 (Mon)
2018年9月1日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、芸能界は「人が屋根までしがみついている満員電車」であると語っていた。



板倉俊之:芸能界って、これからいくと、80の大御所に70の若手が「ちょっと待ってくださいよ」ってツッコむだけでになるじゃん。どうせ辞めないから。

徳井健太:そう、辞めない。

板倉俊之:だって、芸能界が最初、始発電車だったとしたら、そこにたけしさんだ、さんまさんだって座ってて。もう、今、パンパンのギューギューで、屋根にまでしがみついてるっていう状態なわけじゃん。

矢作兼:上手いこと言うな(笑)

板倉俊之:で、誰かが乗ったら、一人が降りなきゃいけないんだって。だから、俺はもう降りちゃったの。

劇団ひとり:降りたの?(笑)

矢作兼:ウソだ(笑)

板倉俊之:ギューギューで行き詰まるから。もう、自転車探して、自分で。で、好きなところ行こうって。

劇団ひとり:ああ。

板倉俊之:その方が、自分のペースでストレスも溜まらないし。もうね、イヤでしょ。なんかもう、ギューギューでさ。

劇団ひとり:そうなってからの方が魅力的だけどね。

板倉俊之:だからもうね、毎回もう今日終わりだなって気持ちで出てるんですよ。

劇団ひとり:ああ、なるほど。


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タグ : インパルス,板倉俊之,

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