劇団ひとり、フルポン村上がポンコツキャラに甘んじたことに辛辣な一言「あの時思ったよ、お前はもう死んだって」
2018.09.03 (Mon)
2018年9月1日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑い芸人・劇団ひとりが、ポンコツキャラしか求められないことに葛藤するフルーツポンチ・村上健志に対して、「あの時思ったよ、お前はもう死んだって」などと辛辣な一言を放っていた。


徳井健太:俺も、(フルーツポンチ村上と)全く同じこと思ってた。俺みたいなもんがテレビに出ることも無駄だし、邪魔だと思ったけど、俺のことで本当に俺のことを使いたいって思ってくれているテレビスタッフの人とか、ファンがいるならやろうって思ってやってるだけなの。
だから、自分が売れようとかカネもらおうとマジで思ってないの。でも、お前は「自分が」とか「自分がウケない」とか思ってる。それを「人のため」って思ってやってみ。
変なことを言ってスタッフさんが「ウケようとしてんだな」って思うからウケない。俺は別にウケなくてもいいから。とにかく心臓を狙って、一言だけ言いにきてるわけ。俺が本当に思ってることをドンッて言いにいって、それでいい。
そういう一年でしたよ。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
劇団ひとり:重いなぁ。重みが違いますね。ちゃんと腹の底から喋ってる感じするもん。お前、ちょっと薄っぺらいもんね、さっきから全部。昔からずっと。
村上健志:それは違うでしょ!
劇団ひとり:それはもう、ブランディング失敗だと思いますよ。ボケれないっていうのは。ずーっとボケてないと、一回、そういうボケない時期を作っちゃうと、ボケれないからね。
矢作兼:ああ、たしかに。
劇団ひとり:ボケない人になっちゃう。ボケは、言い続けないと無理。もう、お前おしまいだよ。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
村上健志:なんでひとりさんがそういうスタンスなんですか!
岩井勇気:でも、変なプライドがあるから、ポンコツやってるときも「やってあげてる」みたいな感じが出ちゃって、誰もイジリたくなくなるんですよ。
村上健志:いい加減にしろよ!お前よぉ。こんなふうにしてんのが、そもそもあなたたちでしょ。ポンコツしかできなくなってんのはさ!
劇団ひとり:ポンコツに甘んじたじゃん。楽だったろ、あの時期は。あの時思ったよ、お前はもう死んだって!
矢作兼:はっはっはっ(笑)こんな可哀想なことないよ(笑)
村上健志:そっちが俺のできなさをツッコんで勝手に面白くしたりしてんだからさ。
劇団ひとり:だから、そっちに乗ったら、そっちで生き続ければいいのよ。
村上健志:それはそれで感謝してますけど、ヒドイときあるじゃないですか。いくらなんでも、みたいな。無茶振りしといて、ナレーションで「スベった村上は置いておいて」って、ズバッと切ったりして。あんなのやったら、面白いことを言ったって、「面白くないことを言う人だ」ってブランディングしてるのはそっちでしょ!
劇団ひとり:竜兵さんとか、そういうのを何十年やってるわけですよ。
岩井勇気:ポンコツでぬるいのをやってる間に、本当に面白いことを追求してきてお金稼げるようになった芸人はいると思うんですよ。その人たちはもう許さないですからね、アンタのことをね。
板倉俊之:ふふ(笑)村上は先輩だから(笑)
劇団ひとり:お前、後輩なの?(笑)
村上健志:後輩なんですよ!
徳井健太:俺も、(フルーツポンチ村上と)全く同じこと思ってた。俺みたいなもんがテレビに出ることも無駄だし、邪魔だと思ったけど、俺のことで本当に俺のことを使いたいって思ってくれているテレビスタッフの人とか、ファンがいるならやろうって思ってやってるだけなの。
だから、自分が売れようとかカネもらおうとマジで思ってないの。でも、お前は「自分が」とか「自分がウケない」とか思ってる。それを「人のため」って思ってやってみ。
変なことを言ってスタッフさんが「ウケようとしてんだな」って思うからウケない。俺は別にウケなくてもいいから。とにかく心臓を狙って、一言だけ言いにきてるわけ。俺が本当に思ってることをドンッて言いにいって、それでいい。
そういう一年でしたよ。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
劇団ひとり:重いなぁ。重みが違いますね。ちゃんと腹の底から喋ってる感じするもん。お前、ちょっと薄っぺらいもんね、さっきから全部。昔からずっと。
村上健志:それは違うでしょ!
劇団ひとり:それはもう、ブランディング失敗だと思いますよ。ボケれないっていうのは。ずーっとボケてないと、一回、そういうボケない時期を作っちゃうと、ボケれないからね。
矢作兼:ああ、たしかに。
劇団ひとり:ボケない人になっちゃう。ボケは、言い続けないと無理。もう、お前おしまいだよ。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
村上健志:なんでひとりさんがそういうスタンスなんですか!
岩井勇気:でも、変なプライドがあるから、ポンコツやってるときも「やってあげてる」みたいな感じが出ちゃって、誰もイジリたくなくなるんですよ。
村上健志:いい加減にしろよ!お前よぉ。こんなふうにしてんのが、そもそもあなたたちでしょ。ポンコツしかできなくなってんのはさ!
劇団ひとり:ポンコツに甘んじたじゃん。楽だったろ、あの時期は。あの時思ったよ、お前はもう死んだって!
矢作兼:はっはっはっ(笑)こんな可哀想なことないよ(笑)
村上健志:そっちが俺のできなさをツッコんで勝手に面白くしたりしてんだからさ。
劇団ひとり:だから、そっちに乗ったら、そっちで生き続ければいいのよ。
村上健志:それはそれで感謝してますけど、ヒドイときあるじゃないですか。いくらなんでも、みたいな。無茶振りしといて、ナレーションで「スベった村上は置いておいて」って、ズバッと切ったりして。あんなのやったら、面白いことを言ったって、「面白くないことを言う人だ」ってブランディングしてるのはそっちでしょ!
劇団ひとり:竜兵さんとか、そういうのを何十年やってるわけですよ。
岩井勇気:ポンコツでぬるいのをやってる間に、本当に面白いことを追求してきてお金稼げるようになった芸人はいると思うんですよ。その人たちはもう許さないですからね、アンタのことをね。
板倉俊之:ふふ(笑)村上は先輩だから(笑)
劇団ひとり:お前、後輩なの?(笑)
村上健志:後輩なんですよ!
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