爆笑問題・太田、フジテレビに冷遇されていた爆チュー問題の認知度を上げてくれたのは「さくらももこさんのおかげ」と語る
2018.08.29 (Wed)
2018年8月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、フジテレビに冷遇されていた爆チュー問題の認知度を上げてくれたのは「さくらももこさんのおかげ」と語っていた。
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太田光:そういう意味じゃ、接点なんて全然なかったけど。
田中裕二:そう、長くやってくれたしさ。
太田光:あれはさくらももこ先生が「これを本当に気に入ってるから」って、ずっとやってくれたんだよね。
田中裕二:そう。爆チュー問題でって。ちゃんとセリフも「これはピカリで、これはタナチューがツッコんで」っていうのもやってくれてさ。
太田光:俺ら、爆チュー問題にフジテレビなんか冷たいじゃん。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:だから、アレで随分ね、未だに爆チュー問題を覚えてるって言ってくれる人がいるのは、さくらももこさんのおかげだからね。
爆笑問題・太田、さくらももこが「大好きな爆笑問題に」とちびまる子ちゃんEDテーマ『アララの呪文』を依頼してくれたことに感動した過去
田中裕二:そう、そう。だって、『アララの呪文』がエンディングになったのは2004年から12年でしょ。その頃ってのは、レギュラー的には爆チューは終わってるからね。
太田光:隅っこに追いやられてさ。
田中裕二:地上波ではやってないし。
太田光:「お前、地下に行け」って言われたんだよな、あの時、ガチャピンにな。
田中裕二:言われねぇよ(笑)
太田光:「お前は地下に行け」って。
田中裕二:そんなこと言わないわ(笑)
太田光:あの時のガチャピンの目は怖かった。
田中裕二:はっはっはっ(笑)言ってない(笑)でも、それで爆チューでアニメにしてくれてね。
太田光:言ってくれてね。で、終わる時もわざわざ手紙くださって。「本当に私は幸せ者です」って、そういう手紙をくださって。
田中裕二:うん。
太田光:「今度は、桑田さんにお願いします」って。
田中裕二:うん。
太田光:その時も、桑田さんから前もってメールもらって。「太田君がずっとやってたちびまる子ちゃんのやつを、本当に申し訳ないんだけど、僕が依頼がきたんで、ありがたく受けさせてもらいましたけども、本当にお疲れ様でした。今度は僕がやらせていただきます。光栄です」って、桑田さんもまたさ。
田中裕二:うん、そうだね。
太田光:桑田さんもそういうふうに言ってくれてさ。本当ね。
田中裕二:なかなかね、ちょうど同い年だしね。
太田光:いや、だから全然そんなね、ご病気だってことも知らなかったし。やっぱりそんなに親しくどうのこうのじゃないけど、どっかでさ、同い年で。
田中裕二:うん。
太田光:頑張ってるなって。あの国民的な漫画を描くくらいに、俺らも頑張らなきゃなって、要所要所で思ってたもんな。
田中裕二:実写版も出させてもらったしね。
太田光:実写版も出させてもらって、そうだよ。俺なんかね、玉ねぎみたいな頭の男の子いるでしょ。
田中裕二:はい、はい。長沢君ね。
太田光:長沢君を、それぞれが描く長沢君って企画で、俺も描かせてもらって。
田中裕二:俺も描いた。
太田光:お前も描いたんだっけ。ああいうのもやらせてもらってな。…寂しいなぁ、本当な。
田中裕二:寂しいですよ。
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太田光:そういう意味じゃ、接点なんて全然なかったけど。
田中裕二:そう、長くやってくれたしさ。
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太田光:俺ら、爆チュー問題にフジテレビなんか冷たいじゃん。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:だから、アレで随分ね、未だに爆チュー問題を覚えてるって言ってくれる人がいるのは、さくらももこさんのおかげだからね。
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田中裕二:言われねぇよ(笑)
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田中裕二:そんなこと言わないわ(笑)
太田光:あの時のガチャピンの目は怖かった。
田中裕二:はっはっはっ(笑)言ってない(笑)でも、それで爆チューでアニメにしてくれてね。
太田光:言ってくれてね。で、終わる時もわざわざ手紙くださって。「本当に私は幸せ者です」って、そういう手紙をくださって。
田中裕二:うん。
太田光:「今度は、桑田さんにお願いします」って。
田中裕二:うん。
太田光:その時も、桑田さんから前もってメールもらって。「太田君がずっとやってたちびまる子ちゃんのやつを、本当に申し訳ないんだけど、僕が依頼がきたんで、ありがたく受けさせてもらいましたけども、本当にお疲れ様でした。今度は僕がやらせていただきます。光栄です」って、桑田さんもまたさ。
田中裕二:うん、そうだね。
太田光:桑田さんもそういうふうに言ってくれてさ。本当ね。
田中裕二:なかなかね、ちょうど同い年だしね。
太田光:いや、だから全然そんなね、ご病気だってことも知らなかったし。やっぱりそんなに親しくどうのこうのじゃないけど、どっかでさ、同い年で。
田中裕二:うん。
太田光:頑張ってるなって。あの国民的な漫画を描くくらいに、俺らも頑張らなきゃなって、要所要所で思ってたもんな。
田中裕二:実写版も出させてもらったしね。
太田光:実写版も出させてもらって、そうだよ。俺なんかね、玉ねぎみたいな頭の男の子いるでしょ。
田中裕二:はい、はい。長沢君ね。
太田光:長沢君を、それぞれが描く長沢君って企画で、俺も描かせてもらって。
田中裕二:俺も描いた。
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田中裕二:寂しいですよ。
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