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伊集院光、ラジオパーソナリティの発言を切り取って「苦言」と見出しにするネットニュースに指摘「ライターの奴、才能がない」

2018.08.14 (Tue)
2018年8月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ラジオパーソナリティの発言を切り取って「苦言」と見出しにするネットニュースについて、「ライターの奴、才能がない」と指摘していた。

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伊集院光:朝さ、「甲子園、行こう」ってなるわけ。またそのチケット問題。また「苦言」って書くんだろう、どうせ。ネットサイトとかが、必ず「苦言」って。

これだけは覚えておいてください。ラジオを聴いてる人でネットニュース見るじゃないですか。そうすると、「伊集院光、苦言」って。他の人でもそう。深夜放送とか、高々ラジオのパーソナリティーの言ったことを「苦言」ってみんな書くじゃないですか。

そうすると、ラジオ聴いてる人はその矛盾に気づくじゃないですか。「この文章、おかしくない?」っていう。ずっと聞いてたトーンと全然違うでしょっていうの、分かるじゃないですか。

だから、少なくとも俺の個人の思いとしては、「苦言」って書き出すニュースサイトのライターの奴、才能がない(笑)

これは珍言です。珍言もしくは妄言の部類なんです、これは。苦くないです(笑)苦くないですけども、変な味です。良薬口に苦しなんて言うから、苦いといい成分が入ってる気がするじゃないですか。

これは違いますよ。頭の奥底がジンジンジン、ジンジンジンきますから(笑)


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